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オルタナティブ/グランジ | ポップスMY BLOODY VALANTINE | MY BLOODY VALENTINE
Loveless (1991年)
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1. Only Shallow, 2. Loomer, 3. Touched, 3. To Here Knows When, 3. When You Sleep, 4. I Only Said, 4. Come In Alone, 4. Sometimes, 5. Blown a Wish, 5. What You Want, 5. Soon
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2003-10-14 22:20:00)
ジャケも中身も比較的落ち着いた作。イズントエニシングのインパクトには勝てないが、そこで培った音楽性を少し大衆向けに料理した結果、ココに行き着いたのではなかろうか。それにしてもイイバンドだ。
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2. kotora ★★ (2003-10-25 20:21:00)
溢れんばかりの轟音の中に現われる静寂のヴォーカル。
すばらしい。
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3. 中曽根栄作 ★★ (2003-11-30 22:26:00)
激しく同感。
音楽の泥濘。
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4. SCARECROW ★★ (2004-12-05 00:45:00)
最高傑作。前作も名盤だったが、曲の質も音の質も今作が一番だと思う。
そして名盤である前作のあとにこれだけのクオリティのものを出して来た事を
評価したい。この名盤を発売した後彼らは事実上活動を停止してしまった。
果たして新作はでるのか??
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5. RioT ★★ (2006-04-03 16:53:00)
メロディよりも何よりも純粋に浮き沈みするような「音」に良さが詰まってるんだから
最も音楽としての楽しみを内包しているロックアルバムと言っても遜色は無いかと。
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6. キャメル ★★ (2006-04-29 10:21:00)
何気にマイブラもあったんですね。
非HM/HRといえど、これはもう全Rockファン必聴ですからね。
昔よく聴きました。
何だろうコレ、と思いつつも何度も聴きました。
この音を言葉に還元する術を私は持ちませんが、当時この音達によって想起されたイメージの断片は今もなお心の中に残っています。
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7. 270 ★★ (2006-04-30 14:47:00)
これにはまるとニルヴァーナがスカスカに聞こえる病気にかかる。
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8. 邪夢 ★★ (2006-11-07 00:28:00)
一家に一枚。
酒飲みながら聴くと凄いことになりますよ。
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9. 怒号 ★★ (2007-01-20 19:31:00)
↑まさに同感です。よくやります(笑)
やりすぎの境地ですよね。サイケとかそんな概念を超越しちゃってると思う。
物憂げなヴォーカルが個人的には堪りません。
スピーカー痛まないかな、とたまに心配になりますが…(笑)
初恋をしたとき、友達の家に泊まったんです。そのとき皆が寝てるなか、一人これを聴き続けたなぁ…。それがこのアルバムとの出会いだったわけで…。
初恋は無残な形で終わったけど、このアルバムを聴くとあのときの幸せだけど何だか不安な感じがよみがえってきて最高に切ない…。余談でした。
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10. WILK Ⅱ ★★ (2007-01-21 00:50:00)
こんな所にあったのか。
しかしまあ、一言で言うと凄いアルバムです。
15年前にポストロックやっちゃってるんですから。物悲しさがケタ違い。
これ聴くと今流行ってるメランコリック系のゴシック(好きだけど)が情けなく聴こえるぐらいだ。
もうさすがに新譜が出る期待とかはしてないけど、それでも新譜を最も聴いてみたいバンドの一つです。
間違いなく90年代を代表する名盤ですね。(-)
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11. 死暗 ★★ (2007-04-17 15:54:00)
昔、余りによく聴いていた反動の様なもので、逆に数年聴かなくなってしまっていたアルバム。今あらためて聴いて、本当に名盤だと思います。
轟々と鳴るギターノイズ、憂いに富んだメロディ、希薄でしっとりとした女性Voの絡みに抱く独特な感覚は、どうしても言葉で形容したくなります。
思い焦がれる春の様な甘美、優しく抱き締められたかの様な安堵、白昼夢を見ているかの様な浮遊感、それでいて胸を締め付けられる様な切なさ。
徹底的なまでの音に対する追求を、交錯する感情によって感じ得ます。
この作品に感銘を受けシューゲイザーを少し齧った私にとっては、鮒に始まり鮒で終わるではないですが、結局このアルバムが今でも一番好きです。
長らく封印して存在すら忘れかけてしまっていたアルバムでしたが、また長く付き合いそうです。
この様な素晴しき作品にこそ、名盤という言葉が相応しいのかも知れませ
…続き
12. うにぶ ★★ (2007-07-23 00:26:00)
名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。
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