この曲を聴け!
70年代 | C | アメリカ | アメリカンロック | テクニカル | プログレッシブロックCAPTAIN BEYOND
Sufficiently Breathless (1973年)
解説
外部リンク
"Sufficiently Breathless" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Sufficiently Breathless, 1. Bright Blue Tango, 1. Drifting in Space, 1. Evil Men, 1. Starglow Energy, 1. Distant Sun, 1. Voyages of Past Travellers, 1. Everything's a Circle
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹 ★★ (2003-10-11 11:31:00)
2ndです。
1stと違い金属音よりもラテンのリズムやキーボードが前面にでています。
前作とは全く音楽性も違いますがプログレも聴くよって方ならOKだと思いますが・・。
→同意(0)
2. はちべえ ★★ (2004-09-23 19:53:00)
ディープ・パープルでも取り入れていた彼(ロッド・エヴァンス)らしい手法。パープルの時も3rdなんかラテンリズムが満載であった。好きな人は好きであるが、好きでない人は?なアルバムである。ちなみに私は大好きである!多分、このアルバムのリーダーは間違いなく彼だろう(前作はボビーだったと思う)。
→同意(0)
3. せーら ★★ (2005-10-03 00:54:00)
手に入れました。何と!これは・・・イイ、イイぞ!!
超絶ドラマーのボビーが脱退し、今回は前作で一切曲作りに関わっていないベースのリーが全曲作曲した・・・ということもあり、当然前作とは色々と違います。
元々あった宇宙的空間を想わせる雰囲気に、新鮮なラテン系のノリが加わり、1stとはまた違った個性的な世界を見せてくれます。
余り評判の聞かない作品ですが、とても良いです。わたしはかなり楽しめました!
「衝撃の極地」という物々しい邦題、変態的なジャケもイイ味出してると思いますよ。
→同意(0)
4. 夢想家・I ★★ (2006-03-13 00:06:00)
よくCAPTAIN BEYOND は1st以外はつまらないといわれますが、私はそんな事は無いと思います。
特にこの2ndアルバムは曲調もバラエティーに富み、キーボードやラテン・リズムのパーカッションが効果的に使われていて、とてもセンスの良いリラックスした雰囲気を楽しめます。
線が細いもののクセが無く聴きやすい声質のロッド・エヴァンスのヴォーカルも前作よりこのアルバムの方が合っていると思います。
シャッフル調の3曲目 「宇宙漂流」 はノリが良くてカッコ良くてその上お洒落、大好きな曲です。
1stがカッコイイのは勿論ですが、幅広く音楽を聴く方でしたらこちらのほうがより楽しめるでしょう。
→同意(0)
5. なますて ★★ (2006-11-14 23:23:00)
高校時代に出された「紫のなんとか」というパープルの解説本の1STはいいが、2EDは駄目だと書いてあったので買わなかったけど、20年後聴いたら
いいじゃないですか。
評価は皆様と同じ。
楽しいアルバムでした。
6. 正直者 ★★★ (2018-08-05 12:24:48)
変態的なリズムとハードなギター、そこにロッド・エヴァンスの甘く太い歌声、個性的な曲は前衛的なプログレスタイルは斬新なものだったがアメリカでは売れず、メインソングライターのドラマー、ボビー・コールドウェルが脱退。
今作では3人のメンバーを新たに加え再始動。よりアメリカンマーケットを狙ったサウンドで勝負を仕掛けるが売れなかった。
やはりどう聞いても英国的な暗さがメロディやサウンドに溢れすぎている。多少はシンプルになったし聴かせ方も変わったが、英国のバンドでしょうよ。この音はさ。
ミュージシャンとしての凄味はデビュー作の足元に及ばないが、聴きやすさならコチラの方が狙い通りにいっている。
あとこのバンド、やたらとスペイシーだとか言われているが、聴けば分かるが全然そんなことないので気をつけましょう。
ラテンアメリカンなノリにスペイシーなんて微塵もないよ
…続き
MyPage