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国内ミュージシャン
G | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系GLAY
Unity Roots & Family, Away (2002年)
解説
2002年9月19日にポニーキャニオンよりリリースされた7th Album。
前作『ONE LOVE』からわずか10ヶ月後のリリースであった。シングル「逢いたい気持ち」は諸事情により本作品への収録は見送られた。また、「夏の彼方へ」はGLAYが参加したサウンドトラック『映画版 未来日記』(2000年の作品)に収録されていた曲である。
前作『ONE LOVE』とはメンバー曰く連作、兄弟作との意味合いがあり、このアルバムのラストトラックには前作の1stトラックの「ALL STANDARD IS YOU」のリミックス版が収められている。
また、TAKUROの著書『胸懐』ではTAKURO自身の今までの人生を語った個人的な作品でもあると語られており、TAKUROが自分の思い通りにやりたい事を他のメンバーに打ち明けたところ、二つ返事で了承してくれたというエピソードがある。
プロデュース:佐久間正英
チャート最高順位
週間最高順位1位(オリコン)
2002年度年間順位41位(オリコン)
外部リンク
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. STORMBRINGER ★★ (2003-09-29 18:37:00)
第一印象は地味!でしたが、何回も三回も聴いてると実はいい曲がたくさんあるって気付いた。これも名盤ですな。またここであいましょうがベストチューン!!シングルで出た逢いたい気持ちが入ってないのが疑問ですけど。(あの曲は入ってても違和感ないと思うのにな・・)名曲はまたここであいましょう、girlish MOON、Way of Difference、航海、ゆるぎない者達、FATHER & SON、卒業まであと少し、FRIENDS OF MINE
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2. N男 ★★ (2004-12-29 19:17:00)
2002年発表の7th。
GLAY史上最もおとなしい作品。
TAKUROが「今回のアルバムは俺の人生そのものにしたい」というわけで、メンバーはそれに同意し、ライブのことはあまり考えずに作られた作品。
バラードだらけで全くライブ向きではないが、TERUの声が非常にうまく活かされている。
非常に良い雰囲気出してるし、メロディーもポップで良い。
さりげない小品も聴き応えあり!
GLAYのアルバムの中では、これからも地味な扱いをされそうだが良作。
オススメは②、③、④、⑤、⑥です。
86点。
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3. shouhei ★★ (2005-02-26 09:07:00)
俺の中じゃ、癒しのアルバム。特に「girlish MOON」「ゆるぎない者達」。
「ONE LOVE」とは正反対のアルバムだから、セットで買うといいかも。
しかし!GLAYにはこのようなアルバムはあまり出して欲しくない。
メッセージ性が一番強く感じられる一枚。
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4. day tripper ★★ (2006-08-22 20:22:00)
あまり人気のないアルバムみたいですけど、実は名曲がかなり多いと思います。
味わいがあるアルバムです。
5. 名無し ★★★ (2014-03-04 17:49:06)
バラードが多いが、TAKURO好きにたまらないアルバム
シングルも非常に聴きやすい曲が揃っていて素晴らしい
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