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00年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | G | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | フュージョン | ブリテン | ブルージー | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドGARY MOORE
After Hours (1992年)
解説
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1. Cold Day in Hell, 1. Don't You Lie to Me (I Get Evil), 1. Story of the Blues, 1. Since I Met You Baby, 1. Separate Ways, 1. Only Fool in Town, 2. Key to Love, 2. Jumpin' at Shadows, 3. The Blues Is Alright, 3. The Hurt Inside, 3. Nothing's the Same
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 空き部屋 ★★ (2003-07-27 20:39:00)
正直、僕にとって一番キツいアルバムは、"Dark Days~"でもなく、"A Different Beat"でもなくこのアルバムだった。何せやたホーンセクションが全面的に取り入れられ、何ともしがたい退屈感があった。前作はまだ"ブルーズ・ロック"という感覚はあったが、本作はロックという感じが全くしなかった。女性コーラスも大々的にフーチャーされ、まるでゲイリーのアルバムでない様な気がした。それでも、"Story Of The Blues""Separate Ways"などは良かったが。7曲オリジナル、4曲カヴァーという構成。当時、このまま彼は別世界行くのかと心配したものだ。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-04-25 23:26:00)
前作「STILL GOT THE BLUES」以上にゴージャスな雰囲気を醸し出している作品です。ブルースロック
いう視点から見ると、アップテンポなナンバーはより派手に、ルーズなナンバーはより繊細にギター
を奏でていて、楽曲自体も幅があり非常に優れたアルバムかと思います。彼のボーカルスタイルも水
を得た魚の如くブルースナンバーとマッチしているようです。ゲイリーのブルースロックも聴きたい
という方ならお勧めできる1枚です。
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3. フライングV ★★ (2004-07-06 16:52:00)
前作よりブルースハード?ロックがやや薄くなったように感じるが、ブルース好きな人には
溜まらないアルバムには間違いないと思う。
オープニングの『Cold Day In Hell』は前作以上にパワーブルースナンバーでかっこいい!
『Story Of The Blues』・『Separate Ways』は独特の雰囲気に酔いしれられる。
当時、このアルバム聞きながら部屋を暗くしてバーボン(実はブランデー)を飲んでたな~(笑)
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4. うにぶ ★★ (2005-10-14 21:54:00)
'92年発表の、ブルージーな曲がお腹いっぱい味わえるアルバムです。
HM/HRを期待して聴くと、ちょっと辛いかもしれません。
曇りの日、秋から冬の季節なんかに聴きたくなります。
数年前までは、アイリッシュ・メロディの入ったハード・ロックを演るゲイリーが大好きだったんですが、最近はやたらと渋い曲が聴きたくなります。
結局私は、ゲイリー・ムーアのギターと歌さえ聴ければ、どのアルバムも好きになってしまうようです。
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5. アウトランダーズ ★★ (2006-02-12 19:21:00)
前作よりも更に深くブルーズに傾倒していってホーンセクションなども目立ってきてHM/HRファンの人達には少々きつい内容かもしれない。
しかし、あいかわらず泣きのメロディーは健在で、特に「STORY OF THE BLUES」は個人的にゲイリーのバラードの中でベスト3に入るほど好きな曲で最後のギターソロは感動ものです。
地味だけど聴けば聴くほど味のある作品です。
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6. フィル・モグたん ★★ (2006-08-27 22:48:00)
むしろ、ホーンセクションがあるからギターの良さがでるんです。
良い意味で加齢臭が伴うのです。
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7. ムッチー ★★ (2009-01-30 00:03:00)
前作の「STILL GOT THE BLUES」に続いて、ブルース路線のアルバム。
これも、なかなかの良作です。
さらに渋さが増してるような感じもしますね。
聴けば聴くほど胸に沁みてくるようになりますな~。
じっくりと味わいましょう。
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