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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | K | ゴシックメタル | スラッシュメタル | ドイツ | ドラマティック | 叙情/哀愁KREATOR
Outcast (1997年)
解説
1997年7月22日、GUN Recordsよりリリースされた8thアルバム。
以前の音楽よりもさらにゴシックロック、インダストリアル音楽の影響が特色となった作品である。
今回もメンバーチェンジを経て制作された作品である。
ギタリストのFrank "Blackfire" Gosdzikが脱退し、元CoronerのTommy Vetterliが加入。
ドラマーのJoe Cangelosiが脱退し、オリジナルメンバーでもあるJürgen "Ventor" Reilがバンドに復帰した。
Recorded:Principal Studios, Münster, Germany
Producer:Vincent Wojno, Kreator
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1. Leave This World Behind, 1. Phobia, 2. Forever, 2. Black Sunrise, 3. Nonconformist, 4. Enemy Unseen, 5. Outcast, 6. Stronger Than Before, 7. Ruin of Life, 8. Whatever It May Take, 9. Alive Again, 9. Against the Rest, 10. A Better Tomorrow, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. casa ★★ (2002-12-08 23:54:00)
KREATOR史上最も冷たく、最も暗いアルバムです。
ハードコア勢のような、“怒りを通り越した諦観"も漂っていて、
すこぶる不健全で、聴き終わった後は世界はモノトーン。
勿論、非常に美しいアルバムでもあるんですが…ああ、辛い。
聴き直してまた塞ぎ込むのでした。
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2. Project XXX ★★ (2004-10-08 08:04:00)
"RENEWAL"ではなんとかKREATORらしさが残っていたのだが、
今回は完全に新たなゴシック的なメロディを配した全曲ミドルテンポで
まるでまったく別のバンドになってしまったかのような作品。
今までのリフを詰め込むだけ詰め込むような作風ではなく
曲の中心となるリフ・メロディをしっかりと据えて展開していく。
全体的にかなり地味にまとまってしまった感はある。
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