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00年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | C | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | ポップス | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁
CHEAP TRICK
Busted (1990年)
1. Black ’n’ Blue (0)
2. I Can’t Understand It (3)
3. Wherever Would I Be (7)
4. If You Need Me (13)
5. Can't Stop Fallin’ Into Love (20)
6. Busted (13)
7. Walk Away (1)
8. You Drive, I’ll Steer (1)
9. When You Need Someone (8)
10. Had to Make You Mine (1)
11. Rock and Roll Tonight (0)
ROCKN' N' ROLL TONIGHT (4)
Back 'n Blue (3)
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解説


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1. Black ’n’ Blue, 1. I Can’t Understand It, 1. Wherever Would I Be, 1. If You Need Me, 1. Can't Stop Fallin’ Into Love, 1. Busted, 1. Walk Away, 1. You Drive, I’ll Steer, 1. When You Need Someone, 1. Had to Make You Mine, 2. Rock and Roll Tonight, 2. ROCKN' N' ROLL TONIGHT, 2. Back 'n Blue


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. クーカイ ★★ (2002-04-06 23:15:00)
'90年発表。13枚目。あの全米で大ヒットした復活作『LAP OF LUXURY』の次作である。
最初に断っておくが、私はあの『CHEAP TRICK AT BUDOKAN』がピンとこなかった人間である。しかも中古盤屋に売ってしまった。だから、正直なところこのバンドの持ち味というものを、ひどく偏った見方で捉えていると思う。
ゆえに、本作も外部ライター大賑わいで、CHEAP TRICKのファンからは評価が低いのかもしれないが、私から言わせてもらえば大傑作である。全曲捨曲無し。どの曲も耳を捉えて離さない良いフックを持っている。しかも抜きん出て出来のいい曲を2曲も含む。ハードポップ路線での代表格が6曲目の「BUSTED」、バラードの代表格が9曲目の「WHEN YOU NEED SOMEONE」である。特に後者に関しては、これまでに聴いたバラードの中でもトップの5曲に入る傑作だと、信

…続き

2. 泡沫 ★★ (2005-02-23 21:24:00)
個人的にこのバンドで名作といえるアルバムは70年代終わりのものなのだが、これは良い。
全曲質の高い曲ばかりで、いいメロディをもつ曲が多い。
アルバム中盤、③、④、⑤、⑥等は良い曲のオンパレード。捨て曲なんて元からないんですが。外部ライターを使おうがなんだろうが、曲がよければ良い訳で・・・。
「LAP OF LUXURY」よりもお勧め。

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3. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-10 01:19:00)
低迷期から脱出したにもかかわらず、外部ライターを使いまくってヒットさせた88年の「LAP OF LUXURY」と90年の「BUSTED」の
評価(少なくとも普通のロックファンにとって)は著しく低かったりします。
しかも90年代以降にオルタナやパワーポップ系統のバンドから70年代のチートリの音がリスペクトされたりと、
ますます肩身の狭い作品群になってしまってます。(ここ最近はちょっと違うかもしれないが)
でも、この「BUSTED」は魅力的な曲がズラリと並ぶ彼らの名作のひとつだと思う。
ギターリフでひっぱるというよりは、外部ライターを招いて練られたメロディーで聴かせるという感じだけど、いいものはいい。
ベストにも入ってる「CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE」を筆頭に名曲多いです。これはこれでOK。

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4. ジーノ ★★ (2005-09-27 16:42:00)
バラードはたしかに良いですね。しかし、これはハードロックではない(笑)ハードロックと呼べたのは初期のころ。ファーストはパンクっぽいが・・・90年代からはポップスですね~ケニーロギンスやブライアンアダムス、ブルース・スプリングスティーン、リック・スプリングフィールドなどと同系だと思います。

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5. 殺戮の聖典 ★★ (2009-02-14 08:54:00)
オリジナル・メンバーで発表した前作「LAP OF LUXURY」でシーン最前線への復帰を果たしたバンドが'90年に放った13th。
プロデューサーはHEART等を手掛けた売れっ子のリッチー・ズィトー。
作曲陣にKIX等にも関わったテイラー・ローズ&ロバート・ホワイト・ジョンソン、FOREIGNERのミック・ジョーンズ、ヒット・メイカーのダイアン・ウォーレンを迎え、ゲスト・ミュージシャンとしてミック・ジョーンズ、PRITENDERSのクリッシー・ハインド、ロイ・ウッド、WHITE LIONのマイク・トランプが参加した豪華盤。
アリーナ・ロック的なオープニング曲「BACK'N BLUE」、軽快なテンポが心地よく、バック・コーラスとの掛け合いも絶妙な「I CAN'T UNDERSTAND IT」、数々のヒット曲を手掛けてきたダイアン・ウォーレン作曲による美しいバラード「WHE

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