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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | D | ギターヒーロー | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美DEEP PURPLE
Come Taste the Band
解説
1975年作
Vo. デイヴィッド・カヴァデール
Gt. トミー・ボーリン
Ba. グレン・ヒューズ
Key.ジョン・ロード
Dr. イアン・ペイス
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1. Comin' Home, 1. Lady Luck, 2. Gettin' Tighter, 3. Dealer, 4. I Need Love, 5. Drifter, 6. Love Child, 7. Medley: This Time Around / Owed to "G" (instrumental), 8. You Keep on Moving, 9. THIS TIME AROUND
コメント・評価
Selected Comments
8. やまねこ ★★ (2003-01-08 20:40:00)
DPのネームバリューになると、
先入観をもつな!というのは、大抵の場合、無理でしょうが、
このアルバムは、なかなかの秀作だと思います。
ノリノリな部分が目立ちます。快活な気分にさせてくれるHRですね。
You Keep On Lovingはいいバラードと思います。
Soldier Of Fortuneが気にいった方ならば、この曲も受け入れられるはず。
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15. ら~しょん ★★ (2003-12-07 20:54:00)
DP名義でなければ、もっと評価高かったであろうファンキーなHRの名盤。トミー・ボーリンのギタープレイと曲作りで大貢献。デイヴィットとグレンもリッチーがいなくなってリラックスしたのか自然体(?)での素晴らしい歌唱を聴かせてくれる(特に②、③、⑧、⑨)。アップテンポの①、⑥も渋めだがかなりカッコいいHRだ。アルバムの完成度では「STORMBRINGER」に次ぐアルバム。
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17. STORMBRINGER ★★ (2003-12-26 07:35:00)
トミーボーリンが持ち込んだのか、ファンキー色が強くなってます。いや、多分グレンヒューズとデイヴィットカヴァデイルの趣味かな・・・。
まあ、どちらでも良いのですが(笑)、良いアルバムです。ノレるアルバムですね。
リッチー不在というだけで駄作と決めてかかる人がいますが、それは違います。感性は人によって違うので、こういう音楽が苦手な人はしょうがないですが、リッチーがいない=駄作とするのは酷です。
「COMIN' HOME」のオープニングって第三期のライヴのオープニングと一緒ですよね。なのになぜレパートリーにせんかったのか。良い曲なのに。
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18. なP ★★ (2004-06-06 01:57:00)
大のリッチーフリークの自分もこのアルバムを心から好きと言える。さすが英国屈指のキーボードとドラムスをバックに従えてる(?)だけあって、演奏の安定度はピカイチ。トミーもかなり上手い。特にラストで畳み掛けるムーディな2曲はいつ聴いてもグッとくる。ゴッド・オブ・ヴォイス、グレン上手すぎ。聴き終わって針が上がるとしばらくボーっとしちゃうもんね。大体にしてグレンってDP在籍っていうのもウリだけど、この2曲でいまだにメシ食ってるもんなー。松崎しげるの愛のメモリーみたいなもんで聴くたびに毎回泣かせちゃうみたいな。この音楽性のどこがディープ・パープルなんだ?ってのは抜きにして。
ついでにカヴァがフラット気味のLady Luckもグレンに歌って欲しかったような・・・
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20. はちべえ ★★ (2004-09-23 21:57:00)
トミー・ボーリンのギター、グレン&デヴィッドのヴォーカル、ジョンのオルガン、イアン・ペイスのドラム・・・。DEEP PURPLEらしい解散(休憩っぽい。何せ回転ドアは回り続けてブリティッシュ・ロック中を巻き込んでいたのだから)であった。が、トミーのギターとグレンの歌が凄すぎであった。他がかすんだのは可哀そうであったが。
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21. 帝王序曲 ★★ (2004-10-11 10:58:00)
一説にはリッチー脱退後、後釜にトミー・ボーリンを推したのはリッチー自身だったというのも納得がいく。
ギターのカッコよさは言うまでも無く、デヴィッド、グレンのヴォーカル、ジョンの・・・と聴き所満載の魅力溢れる素晴らしいアルバムだ。
トミー在籍のDEEP PURPLEアルバムをもっと聴きたかった!!
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Recent 20 Comments
22. 春道 ★★ (2004-12-24 17:46:00)
↑
間違い。ボーリンをロードに執拗に推してバンド存続を訴えたのはカヴァーデイル。それが
最悪の結果を生んでしまうとは。ボーリンはDPに加入しなければもっと評価されたはずだが
それなら日本では無名で終わったのだろう。
何しろ本作はパワーを感じるよね。
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23. 帝王序曲 ★★ (2004-12-25 00:24:00)
春道さん、ご指摘どうもです。
ライナーノートにも一仮説として触れているのですが。
当時、トミー・ボーリンの優れた技術と実績は、同じギタリストのリッチーブラックモアさえも認めるほどだろう、という仮説が湧き出ても何ら不思議はないし、疑う理由もない。という事です。勿論、今となっては空想に過ぎませんが。
言葉が足りませんでしたね。失礼しました。
評価されたか否かはともかく、トミーがDEEP PURPLEに加入したからこそ、このアルバムが存在しています。素晴らしい音楽を残し、楽しませてくれたトミーに心より感謝します。
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24. EXP214b ★★ (2005-05-13 00:46:00)
やっぱりね…
張り合ってるから良いんだよ~
グレンとデイビットだけじゃなくてネ。
こういうバンドって好きだな。
ゲッティンタイターみたいな奴はやっぱり
リッチーのキャラじゃ無理だし、そういう
意味じゃ、トミーの選択は間違ってなかっ
たんだろうと思う。
このアルバム…昔から大好きっ!
今じゃこういう風に賞賛されてるけれども
そんときは随分違ったよね~
やっぱり固定観念ってゆーか、変化って奴
を好まない人って多いんだよな。
流れに沿ってイメージ固めちゃったり、誰
かを崇拝しきっちゃうと、こういう良い音
楽も聴き逃しちゃうんだと思うけど。
同じメンツで同じ曲ずっとやっててもしょ
うがないでしょ…自分はそう思う。
ライブの選曲もそうだと思うけど…
でも、結局はそうじゃない奴の方が多い
…続き
25. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 07:16:00)
ギターがリッチーからトミー・ボーリンに変わって発表された
第四期パープル唯一のアルバムです。 ディープ・パープルとして聴くと
確かに物足りなさを感じますが、まったく別物のバンドとして聴けば
かなり楽しめるアルバムだと思います。
楽曲群もFUNKさをかなり押し出した内容で、新鮮さを感じます。
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26. 恩田納 ★★ (2005-10-05 00:04:00)
素直に良い作品。トミーは本当に良いギタリストだ
27. 岡田日 ★★ (2005-10-21 22:33:00)
20年位前に中古(LP)で入手しました。
パープルの中では一番聞いたアルバムでしたね。
最近は聞いていないのに、時々頭の中で「THIS TIME AROUND」「YOU KEEP ON MOVING」等のうねる様な(私にはそう聞こえます)トミーのギターが流れます。
個人的には、あのメンバーでもう一枚聞きたかったですね。
28. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-11-06 22:16:00)
これはもはやPURPLEじゃないけど、捨て曲なしの名盤。今聴いても全然古くないのはすごい(30年くらい前の作品なのに)。メンバーも夢のようだし、グレンの声質はこの頃がベスト。初めてTHIS TIME AROUNDを聴いた時は鳥肌が立った。
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29. メッシーくん ★★ (2005-11-08 11:28:00)
なんだかんだいっても俺はトミー・ボーリン好きだよ。
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30. Walker ★★ (2006-10-04 02:57:00)
ビリーコブラハム「スペクトラム」でのプレイが凄すぎます。
パープルに行かなかったらリッチーと比較されなかったのに。
そうであったら、フュージョンの大御所になっていたかも、
ジェフベックよりも偉大に!薬もやめてたかも。
31. なますて ★★ (2006-11-14 23:08:00)
30年前に皆様の書かれたような感想を聞きたかったです。
あの頃、トミーへの評価はぼろくそでした。
やっと、市民権を得た気分です。
亡くなって、かなり経ちますが、トミーの評価は高いんですね。
嬉しいです。
32. ゲッティンタイター ★★ (2007-07-05 11:44:00)
もう30年近くも昔の中坊だった頃。紫の炎→インジャパン→インロック→ファイアボール→インヨーロッパと少しづつパーポーのアルバムを聴いていた時、たまたま中古で安く売っていたので、期待しないで買ったらこれが大正解!近年の再評価をとても嬉しく思う。ちなみに「ゲッティンタイター」という邦題を見た時、「ハイウェイスター」みたいな「人」のことだと思ってた(笑)。
それから10数年後、「I need love」をバックに、○'zのEasy Come Easy Goが歌えてしまうのに気づいた時、こいつらも渋いところをついてるなと感心した(笑)。
33. 1956 ★★ (2008-04-08 16:49:00)
トミーの泣きのギターが凄く良い!!
これは、リッチーでは弾けないギターワークだ。
皆さんの仰るとおり、パープルという名前さえ無ければ、もっと評価されてたはず。
特に、ラスト2曲の出来は良い!!
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34. ムッチー ★ (2009-02-04 21:16:00)
1曲目、ギターがギュイーンってオブリを入れてきた瞬間、
「あっ、そうだった。リッチーじゃないんだった。」って再認識させられましたね。
トミー・ボーリンも、リッチーとはタイプが違いますが、いいギタリストです。
ファンキーな曲が多くて、第2期のDPとは全然違う印象。
"COMIN' HOME"・"THIS TIME AROUND"・"YOU KEEP ON MOVING"が好きです。
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35. モブルールズ ★★ (2009-06-02 17:26:00)
リッチーの色がなくなったのは当然と言えば当然。でもそれが理由で本作を聴かないのはもったいない。二人の名シンガーの歌を楽しめばいいのです。
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36. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-23 12:25:00)
タイプは違うがトミーも素晴らしいギタリストだった。良いアルバムだ。
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37. GB ★★ (2010-11-24 21:51:23)
どうしても「リッチー抜きのパープルは受け付けん」という人のための対処法。
「初期Whitesnakeだと思って聴けばいいじゃない。」
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38. サトーンズ ★★★ (2012-05-21 23:02:40)
トミーは素晴らしいギタリストです。
一発で彼と分かるストラトの音。
泣きのフレーズもいいけど、陽気なファンキーな音が一番彼には似合います。
JAMES GANG,BILLY COBHAM,ZEPHYR、ソロともっと色々な曲を演奏して欲しかったな~。
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41. 正直者 ★★★ (2018-03-27 21:17:46)
リッチー・ブラックモアが抜けてファンクとソウルが強まった。それでも制約の外れた自由な思想がサウンドに反映。メンバーチェンジは成功したかに見えたがトラブル続きでバンドは解散。グレンとボーリンの相性の良さはGettin' Tighterに表れている。例えパープルらしくなくとももう一枚くらいアルバム出して欲しかった。
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