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M | アメリカ | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | 産業ロック | 叙情/哀愁
MASTEDON

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解説

Lofcaudio (失恋船長)
Nowhere Without Your Love / III (火薬バカ一代)
One Day Down by the Lake (See Your Real Soon) / III (火薬バカ一代)
III (火薬バカ一代)
It Is Done / Lofcaudio (火薬バカ一代)
Holiest One / Lofcaudio (火薬バカ一代)
Lofcaudio (火薬バカ一代)
Right Hand / It's a Jungle Out There! (火薬バカ一代)
Shine On / It's a Jungle Out There! (火薬バカ一代)
It's a Jungle Out There! (火薬バカ一代)
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Lofcaudio
オープニングナンバーを聴きながら、思わずカンサスでこれやりなさいよと言いたくなりましたね。メロディアスかつハードな極上のサウンドを展開、拘りのアレンジを盛り込み最後まで飽きる事無く聴き手の好奇心を刺激し続けます。
とにかく腕が鳴る演者のプレイ、それでありながらも味付けがクドくないので、リスナーオンリーの人が聴いても全然邪魔にならない。頭がいいですねぇ。JOURNEYやTOTOの美味しいところを放り込み、プログレハードとメインストリーム寄りのスタイルへ行ったり来たりを繰り返す、絶妙なさじ加減が最大の聴き所、苦手な人には居心地の悪さを感じるだろうが、メロディアスなロックを探し求めている方にとっては夢のようなハードサウンドへと仕上がっている。
時代は1990年、国内盤のリリースもなくクリスチャンロック系のレーベルというのもあり認知されなかったのが痛かった。一番の要因はKANSASを
失恋船長 ★★★ (2022-07-07 19:09:52)

Nowhere Without Your Love / III  →YouTubeで試聴
イングヴェイでお馴染みの、アルビノーニのアダージョを
用いた物悲しげなイントロから一転、BOSTONばりに
大陸的な雄大さを感じさせてくれる曲調が
アメリカン・プログレ・ハード然とした魅力を発散する名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-16 22:06:50)

One Day Down by the Lake (See Your Real Soon) / III
ポップな歌メロ、綿密なアレンジと壮大な曲展開、
哀愁を帯びたGに壮麗なハーモニーとKeyの競演が
10分以上の長尺をまるで長いとは感じさせない名曲。
ジョン・エレファンテ在籍時代のKANSASだって
ここまでド直球なプログレ路線の楽曲は
演っていなかったような・・・。
ケリー・リヴグレンから相当なインプットがあったのでは?
と推察されます。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-16 21:24:52)

III
結成から25周年を記念して久々に発表された3rdアルバム。
勿論、プロジェクトの中核を為すのはジョン&ディノのエレファンテ兄弟です。相変わらず「象」押しのジャケット(エレファンテとエレファントを掛けてるんだよね?)といい、3枚目だから『③』と付けられたシンプルなタイトルといい、従来の作風を受け継ぐ気満々なのが伝わって来る本作は、事実、どっしりとしたリズムの上を叙情味豊かな歌メロと重厚なハーモニーが舞う①、Keyがエキゾチックなフレーズでアクセントを加える②、そしてBOSTONの名曲“MORE THAN FEELING”を彷彿とさせる壮大な③・・・といった具合に、開巻早々からMASTEDONならではの優美な魅力を備えた楽曲が目白押し。
ジョンのKANSAS時代の僚友ケリー・リヴグレン(G)が全面参加しているためか、前2作を大きく上回るプログレ・ハード・テイストが注入されているの
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-15 23:04:10)

It Is Done / Lofcaudio  →YouTubeで試聴
ジョン・エレファンテ在籍時代のKANSASの
アルバムに収められていても違和感のなさそうな名バラード。
Voのエモーショナルな歌声と、メロディから滲み出す
哀愁が涙腺に沁みるったらないですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-14 23:10:52)

Holiest One / Lofcaudio  →YouTubeで試聴
眩いKeyとテクニカルなGの掛け合いを
フィーチュアしつつハードに疾走する
アルバムのOPに打ってつけの名曲。
眩いKeyと重厚なハーモニーにくるまれた
華麗にしてキャッチーなサビメロが
思わず一緒に歌いたくなる素晴しさ。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-14 23:07:06)

Lofcaudio
エレファンテ兄弟自らが主宰するPAKADEM RECORDSから'90年に発表された2ndアルバム。
複数のリード・シンガーの起用や、豪華なセッション・ミュージシャンの参加を仰いでいる点等は前作と同様ながら、今回は、アルバムの方向性が絞り切れていない印象もあったデビュー作の反省を生かして、Keyのフィーチュア度を高め、より優美なメロハー路線を徹底。併せて、楽曲を彩るメロディの哀愁やフック、それにハーモニーの強化も図られており、個人的にはキラキラのKeyを纏って軽やかに疾駆するOPナンバー“HOLIEST ONE”が始まった途端、「はいはい、俺の負け俺の負け」と両手を挙げて降参したくなりました。
ジョン・エレファンテ在籍時代のKANSASを思わせるプログレ・ハード調のアレンジや曲展開が端々で顔を覗かせているのも本作の特色で、ことにインスト“STAMPIDE”から次曲“LIVIN
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-13 23:03:02)

Right Hand / It's a Jungle Out There!  →YouTubeで試聴
スケールの大きなラスト・ナンバーで、
ジョン・エレファンテが背負った
「元KANSAS」の肩書きに対する期待に
見事に応えたプログレ・ハード風味漂う名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-12 23:51:54)

Shine On / It's a Jungle Out There!  →YouTubeで試聴
美しいメロディと透き通るようなコーラスが
いかにもクリスチャン・メタル的な
神々しい雰囲気を漂わす美麗なバラード。
火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-12 23:49:08)

It's a Jungle Out There!
ジョン(Vo)とディノ(G)のエレファンテ兄弟が立ち上げたスタジオ・プロジェクトが、'89年にREGENCY RECORDSから発表したデビュー作。
プログレ・ハード調のアレンジも顔を覗かせる2nd『LOFCAUDIO』を先に聴いてから、遡ってこのアルバムを購入したせいか、CDを再生したらいきなり飛び出すハードなGサウンドとシャガレ声のVoに「あれっ、MASTEDONの1stを買ったつもりだったけど間違えたか?」と、焦って歌詞カードを確認してしまいましたよ。サビまで聴き進めると漸く美しいコーラスが登場して「ああ、良かった、MASTEDONだ」となるのですが、このガッツリとロックしているOPナンバーの存在が表している通り、2ndや3rdと比較すると本作はプログレ色が控えめ。
それでも、エレファンテ兄弟を始め参加ミュージシャン達の余裕綽々のパフォーマンスに支えられたメロディアスH
火薬バカ一代 ★★ (2013-05-11 23:29:25)

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