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国内ミュージシャン
こ | ヴィジュアル系/準V系ゴールデンボンバー
ゴールデン・アワー 上半期ベスト2010 (2010年)
女人气
解説
それは、ニコニコ動画に投稿されたある動画から始まった。
「最近の中国パクリ騒動に危機感を感じ、ゴールデンボンバーの曲もパクられてしまう前に自らパクってやりました!中国万歳!(^-^)
あ、特に中国を非難する意図は全くありません。P.S.皆さん踊ったりしてくれてありがとうm(_ _)m」
(動画説明文より)
投稿したのは作曲者であり、メンバーの一人である鬼龍院翔その人。
岡本真夜が被害にあったあの騒動を見た鬼龍院さんは
「どうせパクられるなら自らパクってしまえ!」という、
作曲者本人がやったらパクリじゃないだろというツッコミが絶えない理由で
製作された、広東語風のハナモゲラで歌われたセルフバカー…じゃなくて、セルフカバー。
アレンジも中国のそれを反映したかのようなチープな音に摩り替わっている。
あまりのバカバカしさが反響を呼び、ついに本作にてCD音源化。
ついでに動画も50万再生を突破している。
外部リンク
"女人气" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
ゴールデンボンバー 「チャレンジシリーズ-人間ローションカーリング-」Part2【GOLDEN BOMBER】 - YouTube (自動リンク生成) →削除/適切な動画に修正/新規追加
パクリとは何だ!?(ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」より)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ray-I ★★★ (2012-11-29 18:47:14)
当時は「何やってんだよあんた!wwwwww」と爆笑した記憶があります。
そもそも、自分でやったらパクリじゃないだろと誰もが思ったでしょう。
まぁ、オリジナルは結構キーが高いので歌うのが大変ですが、
これなら演歌しか歌えないおじ様も一安心。
よりそれっぽく歌えるとちゃんと成立します。
事前にタモリの四ヶ国語麻雀も見ておくのも勉強です。
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