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サニーデイ・サービス
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枯れ葉 / サニーデイ・サービス (極太うどん野郎)
24時 (極太うどん野郎)
サニーデイ・サービス (極太うどん野郎)
青春狂走曲 / 東京 (極太うどん野郎)
東京 (極太うどん野郎)
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枯れ葉 / サニーデイ・サービス →YouTubeで試聴
詩も、メロディーも、あまりにビューティフル。
ストリングスとメロトロンの入れ方が絶妙。
枯れ葉が舞い散ればきみは気づくだろう
その部屋を季節が通り過ぎ 染め上げて行ったのを
極太うどん野郎 ★★★ (2012-04-12 01:08:21)
24時
98年の5th。
傑作とされる4th「サニーデイサービス」と6th「MUGEN」に挟まれているアルバムであり、割と問題作とか実験的とか言われる一枚。
ベースとなるメロディーの綺麗さは今までと変わらないが、曲の振れ幅が非常にデカイ。
10分超の大作から、キングクリムゾンかっていうくらいの「ぼくは死ぬのさ」まで、新しい試みがいくつもある。
そんで⑥シルバースターがめっちゃいい。超いい。
極太うどん野郎 ★★★ (2012-02-08 03:15:21)
サニーデイ・サービス
セルフタイトルの4thアルバム。97年。
名曲量産モード。
メロディーと詞の美しさはハンパなレベルではない。
「そして風は吹く」のサビのハーモニー、「bye bye blackbird」の切なさといったら。
極太うどん野郎 ★★★ (2012-02-08 02:48:58)
青春狂走曲 / 東京 →YouTubeで試聴
そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ
この詩は良いねぇ。
まさに若者どもの心理。
極太うどん野郎 ★★ (2011-10-26 00:34:32)
東京
はっぴいえんどを想起せずにはいられない、風情のあるアルバム。
演奏も歌も想像力を刺激してきて、詩世界がありありと頭に浮かんでくる。
レビューも多くされている名盤であり、その中で「青春」だとか「若さ」だとか、そんな言葉が頻繁に用いられる。
ひねくれものには「ケッ、何が青春だ」と思われるかもしれないが、このアルバムからは本当に「青春」としか言い表せないようなノスタルジックな音が溢れる。
ジャパニーズ・フォーク/ロックの系譜において、新しい歴史が刻まれた一枚。
っておおげさ過ぎか。
まあ、普通にいいアルバムです。
極太うどん野郎 ★★★ (2011-10-26 00:23:37)
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