Immortal Soul - この曲を聴け!

2. マーちゃん大豆 (2011-11-08 10:15:57)
待ちに待ったトニー・ムーア期での復活作。
これは傑作ですね。#1や#4といった疾走曲の有無を言わさぬカッコ良さも去ることながら、「Johhy's Back」を彷彿させる#2やライヴで盛り上がりそうな#6、そしてRIOT節がこれでもかと炸裂している#9に感激！ヘヴィメタルが持つ根本的なカッコ良さを再確認させてくれる作品です。トニーのハイトーン、マークのツイン・リード、ボビーのドラミングはやっぱり凄い！
1988年当時はスピード・メタルと呼ばれていたそうですが、今だとメロスピになるのかな。アメリカでは貴重な音楽性を高次元でやれる数少ないバンドですね。
Amazonでの高評価も納得です。今年のベストアルバムはコレか12月に発売されるROYAL HUNTのネオクラ路線回帰作のどっちかだな〜。
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3. ヤングラジオ ★★★ (2011-11-08 21:50:03)
今回のケースを、全盛期のメンバーでの再結成と考えると、いろいろなヒントが隠されている気がする。
再結成する意味や意義、何故黄金期のメンバーでないといけないのか．．．．．．そう、マジックは簡単に起こらないのである。

せっかく再結成や再活動したのに、当時のサウンドを軽視するバンドが、実は多い。
僕は、音楽性を変える事に関しては、別に反対ではない。
モダンさを取り入れる事にも、無論反対ではない。

しかし、その意味や意義を真剣に考える事無く、今の自分たちを単に表現しているバンドが多く、ファンを２重に裏切るケースも珍しくない。
真剣に考えた結果なら、いかなる内容でも納得できるが、大概の場合何かを勘違いしている事が多いのが現状である。

今回の新作を聞いて感じるのは、バンドの考えの純粋さからくる爽快感である。
例えこれが、彼らが真
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4. howling rain ★★★ (2011-11-12 20:49:48)

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5. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-20 20:48:14)
紆余曲折はあったものの結局ト二ー・ムーアがシンガーの座に出戻り、名盤『THUNDERSTEEL』リリース時のラインナップ（勿論、マイク・フリンツも健在）でレコーディングが進められ、'11年に発表されたニュー・アルバム。
ここ数年のトニー・ムーアの歌声には衰えの兆候が見受けられたので（例えば大村孝佳のソロ作とか）、「そんなんでパワー・メタル路線に戻って大丈夫かよ･･･」と懐疑的にならざるを得なかったのですが、ところがどっこい、息の合ったツインGと、名手ボビー・ジャーゾンベクが叩き出すパワフルなリズムに乗って、トニーの朗々たる――衰えなんぞ微塵も感じさせない――歌声が疾走するOPナンバー“RIOT”が切れ味鋭く始まった瞬間、そうした不安は跡形もなく吹き飛ばされてしまいました。流石バンド名を関する自信作だけのことはあり、数ある“THUNDERSTEEL”風疾走曲のなかでも、この曲は本家に
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6. ぽこまる ★★★ (2011-11-24 23:21:30)
このアルバムが初RIOTです。なので他のアルバムとの比較は出来ませんが
恐ろしいまでの高水準の内容で捨て曲も一切無し！
疾走曲～ミドルテンポがほぼ交互くらいの選曲なのですが
ダレなくて良いんですよね。テンション高いまま次の曲も聴き込めます

噂のVoは圧巻の一言！稀に見るハイトーンシンガーですよね。
ギター陣も素晴らしい仕事してます。もうこの二人に関しては問題無いでしょう
そして屋台を支えるベースもしっかり音が聞こえて主張してます
そして自分が一番感銘を受けたのはドラムです！スパーン！と抜群の音抜けで
めちゃくちゃ気持ち良い音してるんですよね。恐れ入りました（笑）

只一つだけ意見を言わせて貰えれば
疾走曲のリフが似たり寄ったりしてる印象ですね。そこだけが少し気になりました
リアルタイムで聴いて来た方には堪らな
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7. lewy ★★★ (2011-12-06 00:09:20)
これはカッコいい。そして感動する。彼らの紆余曲折を知っていれば尚更。
実は彼らのアルバムではNightbreakerが一番好きだったりするが、トニームーアの力量を再認識。
そしてボビーの鬼気せまるドラミング・・・現代でコージーパウエルに最も近い男ではないだろうか。
曲構成も見事。
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8. 乳輪侍 ★★★ (2012-04-16 14:57:28)
マーク・・・早すぎるよ。
でも最後の最後にこんな名作を残してくれたことは素直にうれしい。
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9. うにぶ ★★★ (2012-05-19 23:39:09)
ベテランの枯れた作品ではなく、瑞々しいくらいに元気のよい、メタルらしいアルバムです。
何枚か緊張感が緩んだようなメロディアスだけれどもパンチに欠ける作品があって、しばらくはライオットに関心を失っていたこともありましたが、これは若手新人バンドの作品と言われても信じてしまいそう。
もちろんベテランならではの味や、ライオットらしさも多いアルバムですが、新鮮な印象を強く受けました。
演奏は当然、安心の出来ですが、今回は特に歌メロが良いですね。印象に残る歌が多く、楽曲が差別化できています。
それから言葉がメロディに乗りきっていなくて字余り気味だったり、勢い余って崩しちゃってますみたいなトニーの歌い回しがアクセントになって気持ちいいです。
感傷を抜きにして、純粋に優れたメタル・アルバムとして長く聴けそうな傑作です。
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10. ライキチ ★★★ (2012-06-19 02:48:28)
これはきた！
久々にはまった直球ストレートなヘヴィメタルアルバム。
聴いてる途中うれしさのあまりに笑えてきた。
まだ通して2回しか聴いてないけど完全に「よっしゃ！聴くぞー！」モードに入ってる。
Thunder　Steel超えちゃったか？ってな印象だ。
聴け！！

最近は期待してない作品は安い輸入盤を買うことにしてるんだけど、あ～あー、国内盤買っておけばよかったなーと後悔してる。買い直そうかな？って感じ。

Riotにこの作品を超えるアルバムはもう作れないんじゃないかな？と言いたい位。
とにかく良い！！！いい！いいんだ！好きだ！
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11. 伊豆守 ★★★ (2012-11-11 20:24:25)
確か93年頃？川崎でRIOT見たけどもうマークがいないなんて。。。
どうやら今回のギターは大体マイクが弾いている（らしい）それほどこの時マークの病状は良くなかったのかな。

今回のアルバムは爽快！トニームーアもまだバリバリだしね。最高だよ。トニーは最高峰のハイトーンボーカリスト。ボビーは最強のドラマーの一人だし哀愁のツインリードギターもRIOTが一番好みだ。しかしRIOTはこれで最後になってしまうのか？。
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12. 失恋船長 ★★ (2013-07-17 16:26:12)
散々噂をされた「thundersteel」時代のラインナップでの音源がリリース、まさかマークリアリの遺作になるとは夢にも思わなんだ。作風的にはあの時代を今にまんま踏襲しており、待ち望んくだマニアには堪らない１枚となるでしょう。個人的にはボビー・ジャーゾンベグの正確なリズムの心地良さに酔いしれる快作です。再結成と言うよりは、やらされている寄せ集め感が
漂い今ひとつのめり込めない面も多々ありますが、これからメタルに触れて行く若者にこそ聴いて欲しい、メロディアスな正統派サウンドの旨味を巧みに散りばめた哀愁のＨＭ/ＨＲを堪能して欲しいですよ。
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13. オヒミさん ★★★ (2014-07-20 01:25:26)
自分にとってRiotに傑作は一枚も無いのです。
でも、ファンとしては全てのアルバムが好きなんだよね。

コレはいつもより傑作っぽいよ。
またこんな勢いのアルバムを出してくれると思ったんだけどなぁ。。。
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14. すーさん ★★★ (2022-05-04 21:05:43)
トニームーアの力みもカッコイイ1曲目、でもちょっと無理している？トニームーアの良さは加齢もあってか中音域かなと…。
もちろんサンダースティールの時代は、若さもあって高音域が素晴らしいのだが…
曲も素晴らしい。
何でこんなに発言が少ないんだ⁈
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