この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 90年代 | A | エスニック | ドゥームメタル | ドラマティック | フォークメタル | プログレメタル | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 神話/神秘 | 北欧AMORPHIS
The Beginning of Times (2011年)
解説
外部リンク
"The Beginning of Times" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている7曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Battle for Light, 1. Mermaid, 1. My Enemy, 1. You I Need, 1. Song of the Sage, 2. Three Words, 2. Reformation, 3. Soothsayer, 4. On a Stranded Shore, 5. Escape, 6. Crack in a Stone, 6. Beginning of Time, 7. Heart's Song
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2011-10-08 00:52:28)
もう最近は、あまり新しいバンドを開拓したりしないんですが、B!!誌のレヴューに誘われて本作を購入。
はっきり書きますが傑作です。
今、一番好きな曲は②で、このメロディの美しさ、それでいてHMとしてのエッヂを失っていない音作りは、まさに驚嘆の一言。中盤のキーボードソロが、またなんというか、どこか懐かしい感じで・・・。大好きですね。
こういうバンドとの出会いがあるんで、いまだにHM/HRを聴くことをやめられないんですよ。
→同意(0)
2. N男 ★★★ (2012-06-22 22:46:29)
2011年発表の10th Album。
Eclipse以降、同路線をひたすら推し進めてきた彼ら。
これが一つの頂点だと思います。
Amorphis特有の哀愁&泣きメロが存分に発揮されてます、むしろここまで来てさらに成長するのが驚愕と言えるくらいだ。
相変わらず、ヴォーカルが素晴らしい。
ゴシック系バンドらしく、ニック・ホルムズに準ずる感じでサウンドにマッチしてる。
上手過ぎず下手過ぎず、そして表現力が絶妙、これはかなり稀有な才能だと思う。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩。
中でも②は2011年のメタルナンバーでも確実にベスト3に入る。
アルバム自体、2011年のメタルアルバムとして最高の部類に入る完成度。
キャリア最高傑作と言っても過言ではない。
90点。
→同意(0)
3. ナマレバくいてー ★★★ (2013-06-26 12:38:00)
AMORPHISはほんといい曲をよく作りますね。80年代のいい曲がいっぱいあった時代が終わって、最近はそのころのよく出来た曲にめったに巡り会えませんが、ひさびさにこのアルバムを聴いて巡りあいました。このアルバムとEclipse は現代においての最高傑作だ★
→同意(0)
4. ハルディン ★★★ (2014-02-13 02:06:30)
10th。AMORPHISならではの悲哀を帯びたメランコリック・メタルは相変わらず健在で、若干音がヘヴィになったほか北欧フォークロアな雰囲気や妖気を放つ中東メロの強化、そして前作で不足気味だったブルータルさのダイナミクスが盛り込まれたことで聴き応えが増し、キラー候補の1を初めとしたドラマティックさがたまらなくツボをヒット。良くも悪くも路線が同一なので新鮮さを求めると肩透かしかもしれないが、今作も含め外れなしの秀作続きで期待を裏切らない安定感は評価すべきところ。余談だがデジパック盤はブックレットの収納スペースがない不便な仕様。
→同意(0)
5. 極太うどん野郎 ★★ (2015-01-01 23:15:48)
今までは広義のメロデス、ないしはゴシックの範疇で語ることが多かった。
今作はエピック、ヴァイキング、フォークメタルの印象が強い。
陰よりも陽に傾いたというか。
まあ、いろんな要素を含めてのAMORPHISサウンドと言ってしまえばそれまでですけどね。
かなり聴きやすいアルバムなので、アモルフィスを聴いたことがない人はコレから入ってもいいかも。
→同意(0)
6. IWSK ★★ (2015-09-03 00:00:47)
マンネリ化と言ってしまえばお終いだが、ここまで来ると孤高の域に達したとしか言えない。良質な北欧民謡メロディは過去最高の出来栄えなので名盤と謳う人がいてもおかしくない。大半がミドルテンポで構成された本作だが、へヴィな部分も残しているあたりはメタルバンドらしい。音楽性の幅も広がり、北欧メタルに必要なものをすべて詰め込んだように思える。このバンドをメロデスの範疇で語るには異質すぎてあまりにも難しく、万人受けではない。しかし長年の経験の結果がこれならそれはそれで受け止める。堅実に自らの音を追求した者のみが辿りつける境地に達したことを証明した一枚だ。
→同意(0)
7. 聖なる守護神 ★★★ (2019-12-15 14:45:18)
メロディの充実度がハンパない。
どの曲がというより全体から醸し出す"泣けるメロ"が洪水の如く湧き出てくる1作。。。
とにかく泣けるので聴いてみな...。
→同意(0)
MyPage