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D | フォークメタル | ブラックメタル | メロディック | ヴァイキング/ペイガン | 叙情/哀愁 | 神話/神秘DORNENREICH
In Luft geritzt (2008年)
解説
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1. Drang, 2. Unruhe, 3. Jagd, 4. Freitanz, 5. Sehnlauf, 6. Flügel in Fels, 7. Meer, 8. Aufbruch, 9. Dem Wind geboren, 10. Zauberzeichen
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-12-15 12:42:40)
2008年発表の6th。
このバンド、以前はブラックだったらしいですが、本作はほとんどメディエバル/ネオフォークになってますね。アコギの伴奏をベースに、ストリングスの民族的メロディが乗るスタイルで、ブラックメタルの要素は囁きとがなりの中間のようなヴォーカルと、民族的メロディを使っていても全く明るくならない、仄暗い世界観くらいなものでしょうか。
こう書くと地味目な音を想像されるかもしれませんが、アコギの演奏がなかなかにダイナミックかつ場面変化に富んだもので、ストリングスも風を切るような、痛切な泣きメロを奏でているので、意外にもドラマティックな仕上がりになっていると思う。それでいてムード自体は、湿った森に独りでいるかのような、ダークなものなのが素敵です。
ちなみに、初回盤ということでボーナスで、インスト版のディスクが付いてきましたが…再生してみると、
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