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解説


コメント

Recent 20 Comments
30. うにぶ (2005-10-09 10:01:00)
>ヴィレさん
どうもー。
豪快でしたか(^^;
なんか、文章がいちいち長くなっちゃうんですよね。あはははは・・・。
そうですね、やっぱりLIVEが一番インパクトがあるから、お金と時間があれば、チャレンジしたいです。
買いたいCDと行きたいLIVEが多すぎて・・・。


31. k.s.m.2 (2005-10-11 21:50:00)
はじめましての方は、始めまして。
アート・ブレイキーとジョン・コルトレーンは懐かしいです。サラ・ヴォーンやナット“キング"コール辺りになると今でも聴きますが、vo.ものなので、ポップスと境目があるのか、自信がさっぱりありません。
ただ、チック・コリア、マイルス・デイヴィスは、後年になってから、やたら理論を語られたついでに貸されたのもあってか、耳に馴染まずに通り過ぎてしまいました。ついでにマハヴィシュヌ・オーケストラと、タブラ(打楽器の)が入った題名不明のアルバムも手元に来て、……以下略で。
まぁ、その貸主のお陰でMORBID ANGELやDISMEMBERに出会ったのですが、“ジャズ・フュージョン"と書かれた棚よりHMかクラシックを優先してしまうのトラウマが未だ残っていたり。
静かというイメージは、近年“スターバックス・コーヒー"が作ったコンピレーションを聴かされ

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32. ヴィレ (2005-10-21 12:23:00)
アメリカ南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」 の最大の被災地ニューオーリンズはジャズの発祥地でもあります。
私はニューオーリンズといえば「アニマルズ」の『朝日のあたる家』を思い出します。

シンプルだが印象的に繰り返されるオルガン。
シンセサイザーの発達で、ロックの世界ではあまり使われなくなってしまったオルガンですが、
ロックの世界で最初に、大々的にオルガンをフィーチャーしたバンドではないでしょうか。

「アニマルズ」はジャズ、ブルースをルーツとしたバンドで、曲のモデルになったニューオーリンズの娼婦(男娼 ?)の部屋は、一日中ずっと暗く『朝日しかあたらない家』だったそうです。
私は楽曲よりバンド名に時代を感じてしまいます。
THE ANIMALS の "The House Of The Rising Sun" は、

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33. SCARECROW (2005-10-30 15:54:00)
フリージャズのパイオニアであるオーネット・コールマンが
来年3月に来日するようです。うちの親父が好きだったので、
小さい頃訳も分からず聞いていたのが、今自分の聴いている
ジョン・ゾーンや、現代音楽のミュージシャン達に影響を与えた人だった
と言う事で、何か運命めいたものを感じずにはいられないミュージシャンです。
なんと来日は20年ぶりだそうですねぇ。チャンスのある方は是非行ってみて下さい。


34. 銘菓ひよこ (2005-10-30 21:41:00)
ほほぅ、オーネット・コールマンってまだ生きてたんですねー。
ソニー・ロリンズとかもまだ生きてたんでしたっけ?
何かその頃のジャズメンって、歴史の中の人、
っていうか、みんな早死にしたようなイメージあるんで。(笑


35. 銘菓ひよこ (2016-04-14 00:29:00)
このトピックスの11年ぶりの書き込みも自分だという(笑)。
何だかんだ離れてた時期もあるけど、このサイトにはほんと長いことお世話になってるなぁ。

で、アドリヴの話ですけど、ジャズはHM/HRと並行してずっと聴き続けてはいるんですけど、
未だに答えは見つからないですね~。
なんとなくチャーリー・パーカーなんかだと、メインテーマから外れて急にパラパパラパッパッパーと吹き始めると、
お、アドリヴに入ったな、みたいな感じがするんですけど、ソニー・ロリンズなんかだと、終始、大らかに雄大に
吹いてるんで、どこからがアドリヴなのか、判然としないですね。
で、一番アドリヴが分からないのがビル・エバンス、これは分からないでしょ(笑)。
分かるって人が居たら、ここ、この曲の何分何秒からアドリヴだよ、って教えて欲しいですよ。

いや、しかし、

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36. 特撮X (2016-04-28 22:16:19)
う~ん、クラッシクが好きが
土台にある自分としては、
良さが判らない分野ですね。(涙)

元々、クラッシクをやっていた
上原ひろみは、ちょっとした
フレーズに「あー、こうきたか!」
と、感じる時がありました。(笑)
37. Ray-I (2016-04-28 23:12:52)
ジャズに関しては本格的なものはそれほど聴く機会が少ないのですが、
クラブジャズやエレクトロスウィングは結構聴く機会が多く、
このジャンルを聴いたあとに正統派ジャズに耳を傾けると
そのフリーな感性に驚かされることが多々あります。
やはり、彼らの中では既存のフォーマットに囚われない視点があるんでしょうね。
だからアドリブをごく自然にやってのけるんでしょう。


38. ウォーランツ (2016-05-20 22:19:01)
ジャズというのは大概 大人の音楽であるかのように思われているがジャズと言っても演奏だけのインストゥメンタルとヴォーカルものの2つがありまして、自分はそういったジャズを専門に流す喫茶店に結構行きますが喫茶店は比較的インストゥメンタルのジャズがリクエストされやすいものですね。皆さんはインストゥメンタルのジャズとヴォーカルジャズ・・・・どちらがより大人のように感じます?皆さんの意見待ってまーす。
39. ウォーランツ (2016-05-20 22:27:29)
ジャズはインストゥメンタルとヴォーカル・・・・どちらがより大人だと思いますか。それに対する意見だけが欲しいだけなので・・・・
40. Ray-I (2016-05-22 05:59:05)
>>ウォーランツさん
「大人だな」という基準によりますね。
ムーディーであればインスト、エロスならヴォーカル、
オシャレなら奏者によるといったところでしょうか。


41. うにぶ (2016-06-05 01:09:10)
>銘菓ひよこさん
私も11年ぶりの発言です。メタル一辺倒の時期も含め、本当にこのサイトにはお世話になっています。
アドリブの話ですが、私も以前からプラス200枚くらいはジャズを聴いたはずですが、未だに明確な区別は無理です。
ジャズ・ベーシスト(ピアニスト)の鈴木良雄さんの著書の説明が分かりやすく、ジャズは「簡単に言うと音楽の形式としては変奏曲で、最初にその曲のメロディー(主題)を演奏したあとそのメロディーのバックにある和音の進行に従ってプレイヤー達が変奏を繰り返し、最後はまた最初のメロディーに戻って曲が終わるという単純なもの」らしいのですが、それでも即興(変奏)か否かは判別し難いものがありますね。
聴く耳を磨くため、まだまだ修行が必要そうです。

>Ray-Iさん
私はプログレ、エレクトロニカを先に聴いてジャズを聴き、その後トーキンラウド系のジャ

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42. Ray-I (2016-06-05 20:57:35)
>>うにぶさん
ジャミロクワイはどちらかといえばファンクですねw
ハービー・ハンコックに関してはアルバムにもよるので、一概にいえないのですが
『Fat Albert Rotunda』『Head Hunters』『Future Shock』『Dis Is Da Drum』『Future 2 Future』が
クラブジャズ(フューチャージャズ)と呼ばれる作品群ではありますね。
恐らく楽曲でわかりやすいのがGregory Porterの『1960 What』
『Holding On(Disclosure ft. Gregory Porter名義)』、
DJ Mitsu the Beatsの『Promise In Love feat. José James』などが該当しますね。
そして、アシッドジャズはファンクとジャズ、レアグルーヴを自由に行き来す

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43. 極太うどん野郎 (2016-06-06 22:22:41)
ジャズも大概「なんでもあり」ですもんね。あれこれクロスオーヴァーしていて。

自分もうにぶさんと同じようにプログレ、エレクトロニカを経験してジャズに接近していったクチです。
まだジャズをガッツリ掘り下げようと思ってから数年なので、聴きたいものがわんさかあります。
最近フライングロータス絡みでカマシ・ワシントンのThe Epic聴いたんですけど良かったです。
「宇宙にもさもさヘアーの黒人テナー」ジャケで即買いでした。
3枚組というのもThe Epicというタイトルの如く大仰で(笑)


44. うにぶ (2016-06-11 20:04:50)
>Ray-Iさん
色々、勉強になります。
ハービーはアルバムによって「誰?」ってくらい変化するので、やはり分類は難しいですね。まあ作品によってはクラブジャズに入ると言えるということでしょうか。
Gregory PorterとDJ Mitsu the Beatsをネットで聴いてみましたが、想像してたよりもおしゃれ系でした。ジャジーなR&B/ソウルといった印象です。
なるほど、こういうのをクラブジャズと言うのですね。
JAMES TAYLOR QUARTETは、以前好きでよく聴いていた系統の音楽でした。アシッド・ジャズは、だいぶ好みに合うようです。

>極太うどん野郎さん
カマシ・ワシントン、ネットで聴いてみましたが、これはかなり好みです。ドビュッシーまで演っていて、面白い。そのうち買ってみたいです。しかし3枚組とは・・・濃厚ですね。

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45. ウォーランツ (2016-07-20 17:12:32)
一般的にジャズのインストは外見が綺麗で甘そうに見えるだけで実言って毒のあるヤツ多いらしいですよね。もっと言うとモダンジャズ全盛時代のアーティストは麻薬などをやっていた人も結構いるから最早「健康的」という言葉が程遠くなるものですね。音楽において「見た目で判断するな」的なジャンル・・・・それがジャズだという事。確かにインストのジャズは正にそうですよね。
46. ウォーランツ (2016-09-11 17:49:37)
で、因みにチャーリーパーカーやスタンゲッツ、キャノンボールアダレイあたりのジャズサックスはいわゆる女性ヴォーカルとマッチしやすいと思いますが、その中でも白人・黒人どちらの方が皆さんは良いですか?ジャズにおいてマッチする場合....白人女性のヤツはセクシー/ムーディー それに対し黒人女性のヤツはディープでブルージー という事で皆さんの意見が聴きたいです。
47. 蔵人 (2016-11-08 19:13:45)
それならジャズ喫茶でもよく流れるサラヴォーンやカーメンマクレエあたりで。この辺は王道ですから。
48. 銘菓ひよこ (2017-07-26 01:24:10)
禅問答のような話になるが、「JAZZが分かる」とは、どういうことなのか?
例えば、初期のモダンジャズはチャーリーパーカーがコード進行に則ったアドリヴを行うことで
大きな進歩をしたわけだが、では次にマイルス・デイヴィスがモード・ジャズで、コード進行に頼らず、モード?
で、もっと自由なインプロビゼーションを行った、と、されてるわけですよね?
そのへんが分からないとJAZZが分かった、っていうことにならないのか?
ただ単にメロディーを聴いてるだけじゃ駄目なのは確かなんだけど、そのへんがJAZZの難しさなんだよなぁ。
自分は未だに、JAZZが分かった、とはとても言えないな。分からないけど楽しんで聴いてる。


49. 浮かれ者 (2020-06-03 07:12:21)
ジャズの中にあるムーディーな曲 または HR/HMのバラード····どちらがより甘い・甘ったるいモノなのか疑問に思いますがジャズのムードはサックスであったりスローテンポのピアノであったり女性ヴォーカルによるものであったり····それに対しHR/HMのバラードは例えばストライパーがやったようなバラードやハート「ジーズドリームス」バッドイングリッシュ「ホエンアイシーユースマイル」ヨーロッパ「キャリー」ウォレント「ヘヴン」などですがスタンダードナンバーという名で曲を展開するジャズの世界と時にドラマティックな一面を出したハードロック/ヘヴィメタルのメロディアスさ····甘ったるさはどちらが上なのかな?

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