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ヘヴィメタル/ハードロック

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I Can't Fallin' Tide(俺たちにあすはない) / Again / 藤原 正紀 (失恋船長)
Another World / GYPSY ROSE (失恋船長)
Glörious / BONFIRE (失恋船長)
Cacophony of Souls / DAVID REECE (失恋船長)
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I Can't Fallin' Tide(俺たちにあすはない) / Again / 藤原 正紀  →YouTubeで試聴
本来は十二単としてデビューするハズだったのに藤原名義でのソロに変更させられた
それだけにソフトケイスされたミックスとなるのだが
80年代のハードサウンドとしてはマニアにはたまらん魅力があるでしょう
荒涼としたメロディと藤原の確かな歌声
もっとメタリックな味付けで味わいたいが
それは十二単でお楽しみください
失恋船長 ★★★ (2025-01-26 19:34:05)

Another World / GYPSY ROSE
北欧のメタルバンド、リリース元はEscape Musicときてますから、ある程度の担保は既にありますね。これが2枚目となりますが、1枚目と今作の間に主要メンバーはドン・ウィルクが歌う伝説のバンドWhite Wolfのアルバムに参加とテンションを上げさせてくれます。

さぁ出している肝心の音は幾度、スカンジナビア半島を感じさせないワールドワイドな感性に彩られたメロディックメタルをやり切っています。その最大の要因はシンガーのデヴィッド・リースによる力強い歌声によるところが大きいでしょう。深みを与える鍵盤プレイやメロディの質感など、冷ややかな感性はあるのですが、それらを燃え尽くす灼熱のヴォーカルパフォーマンスが、メンバーのアイデアをより刺激し北欧ブランドでは括れない、もっと広範囲で受け止められるサウンド作りに貢献している。

そつなくこなすバックの演奏とアレンジ、ギター
失恋船長 ★★★ (2025-01-26 12:10:53)

Glörious / BONFIRE
デヴィッド・リースって過去を辿りたく調べたら、まさかBONFIREに参加していたとは、しかもBONFIREは解散しており、看板ギタリストのハンス・ツィラーが唯一権利を所有する、BONFIRE名義で復活。実質は彼がBONFIRE解散後に動いていたEz Livin'だ。ちなみにBONFIREが活動を止めるのは以前にもあり、そのときは看板シンガーのレスマンとLessmann/Ziller名義だった。
今作にBONFIREのメンバーはいない、ある意味ハンスのソロバンド的な側面もあるのだが、音楽的にはBONFIRE名義に恥じない内容になっており、とくに比較対象になりがちなシンガーの座をデヴィッド・リースが見事にやりこなしている。

デヴィッド・リースの力強い歌声はバンドに新風を送っている。例えばラスト三曲はある意味オマケだ。14はビートルズのカヴァー、そして12、13はBONFI
失恋船長 ★★★ (2025-01-26 11:26:23)

Cacophony of Souls / DAVID REECE
本日のオススメと言うことで紹介されたのがデヴィッド・リースのソロアルバム。やるなAIとなるのですが、今作で4枚目のソロになるとは、こちらの不勉強さを恥じますよ。相棒となるギタリストがアンディ・スミセール。アンディと言えばU.D.O、SINNERで活躍した腕利きのギタリスト、それだけに期待値も上がりますが、実は両者のコラボはこれが初めてではないので、もう相棒感は強くどっちが寺脇康文扮する亀山薫か分からないほど、主役感を発揮。両者のコラボの熱量の高さに唸る。

ここにあるのは現代要素を極力廃した正統派メタルである。従って○○な類似性は否めない。ニワカ知識をひけらかし、○○は○○に似ているなどと、頼んでもいないのに自らの無知をさらけ出す複数アカウント(親玉は4です)が現れているのですが(○○の○○は似ているは数珠つなぎで半永久的に続く行為、直近の類似性など浅いも浅い)そういう輩は出
失恋船長 ★★★ (2025-01-25 15:15:00)

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