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ヘヴィメタル/ハードロック

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解説

Call Me What You Want / NIGHT LASER (失恋船長)
Dressed to Kill / Stand Up and Be Counted / NIGHTWING (火薬バカ一代)
Stand Up and Be Counted / NIGHTWING (火薬バカ一代)
Without You / Magazine / HEART (MK-OVERDRIVE)
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Call Me What You Want / NIGHT LASER
貴方へのオススメに知らんバンドが出てきた。ドイツの5人組、今作で4枚目。晴れてキングレコードから日本盤もリリースときました。それで、日本人のワタクシにオススメなんでしょう。ラストに9分越の大作も放り込んできましたが、サウンドはNWOTHMと呼ぶに相応しいスタイルを研磨、グラムなスリージーさもあるが、ドイツ産さんらしい生真面目さと欧州由来の叙情的なメロディ、親しみやすさハーモニーとツインギターが奏でるフォーキーさも加味されたメロディ、リズム隊も屈強なサウンドで後方支援、色んな要素を巧みに織り交ぜ、即効性のあるメロディックメタルスタイルを披露。どこか懐かしさもあるが、80年代から90年代に掛けてのメジャーメタルを下敷き、うまいことやり切っている。
古くさいサウンドなのだが、フレッシュな感性に彩られているのは後出しジャンケンだからこその負けない方式を打ち立て、聴き手を魅了。オマージュも隠
失恋船長 ★★★ (2024-07-03 03:39:25)

Dressed to Kill / Stand Up and Be Counted / NIGHTWING  →YouTubeで試聴
アップテンポの曲調と、愁いを帯びつつもキャッチーなメロディの
取り合わせに思わず体が動き出す名曲。マックス・ベーコンの
張り/艶/伸びを兼ね備えた歌唱と、要所を彩るケニー・ニュートンの
Keyにも耳を奪われます。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-07-03 00:52:39)

Stand Up and Be Counted / NIGHTWING
英国はリヴァプール出身のNIGHTWINGというと、後期NUTZのKey奏者ケニー・ニュートンと、元STRIFEのゴードン・ロウリーを中心に結成され80年代前半に活動していた5人組。…というよりは、後にBRONZやGTRに参加して人気を博する実力派シンガー、マックス・ベーコンのプロ・キャリアの最初の一歩となったバンドとして知られており、本作はそのベーコン加入一発目、'83年に発表された彼らの3rdアルバムに当たる作品です。
一応NWOBHMの一派として括られることが多い存在なれど、少なくとも本作で披露されている音像に、厳ついバンド名から連想するようなゴツゴツと角張った感触はほぼなし。ベーコンの伸びやかで張りのある歌唱と、ケニーが奏でる煌びやかなシンセを前面的に配したメロディアスHRサウンドは、ちょうど同時期に一世を風靡したASIAや、あるいはそれこそGTRを引き合いに出して語りたく
火薬バカ一代 ★★★ (2024-07-01 23:55:58)

Without You / Magazine / HEART  →YouTubeで試聴
BADFINGERが1970年にアルバム収録曲として発表、翌'71年HARRY NILSSONによるカバーが大ヒット。HEARTのヴァージョンは本作が'77年にリリースされた初発版から収録、翌'78年の再録版と同時期にシングルカットされたようです。HEARTは、と言うかこの後カバーするアーティストはほぼ皆NILSSONヴァージョンに忠実なカバーをしており、やはり皆曲後半のアレンジで勝負しています。HEARTのは最後フェイドアウトでなくキッチリした終わり方ですが余韻が残りますね。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-07-01 01:05:25)

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