この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
最近の発言
解説
Animal Instinct / TYGERS OF PAN TANG (失恋船長)
Destination / ELOY (火薬バカ一代)
Radiance / THE DEAD DAISIES (失恋船長)
Merciless Onslaught / Metal Church / METAL CHURCH (ex_shimon)
On the Loose / The Final Countdown / EUROPE (ex_shimon)
The Final Countdown / EUROPE (ex_shimon)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Animal Instinct / TYGERS OF PAN TANG
オープニングナンバーからキレキレですよね。多くのファンが待ち望むNWOBHMスタイルを叩きつけてくれました。新たに加入したシンガーのジャコポ・メイユのマイルドで伸びやかな歌声はヒステリックさがないので、メタル初心者にも馴染みやすい声質でしょう。ロブ・ウィアーの相棒を務めるディーン・ロバートソン、二人のギタリストが拮抗したギターバトルを繰り広げる事で、楽曲に勢いをつけている。特にオープニングナンバーでは、その効果は覿面に発揮されています、だから②のようなお約束ソングでも勢いを落とさすにかけぬけてくれました。
ブルージーな③など英国ロック風味が全開、UFOとかがやりそうな典型的な英国ハードサウンドです。ドラマーのグレイグ・エリスはプレイ面のみならず、楽曲構成にも貢献、このエネルギッシュなサウンドの中で八面六臂の大活躍となる。このリズム隊の貢献度は高い、古さの中にフレッシュな感性
失恋船長 ★★★ (2024-12-24 03:55:41)
Destination / ELOY
80年代から90年代にかけてのジャーマン・メタル・シーンを語る上で欠かすことの出来ないプロデューサーの一人であるフランク・ボーネマン(Vo、G)が率いたELOY。そのバンド名のインパクトゆえ、音は知らなくても名前は聞き覚えがあるというHR/HMリスナーも多いと噂される彼らが'92年に発表した…何枚目なんだろ?15作目なの?アルバム。
60年代末のジャーマン・ロック黎明期から活動してきた超がつくベテラン・バンドながら、日本盤のリリースとはあまり縁がなかったようで、本作は90年代のジャーマン・メタル・バブルに紛れる形でひっそりとビクターから発売されていました。ほぼフランクのソロ・プロジェクトと化していたこの頃の彼らが聴かせてくれるのは、哀愁のメロディと美しいコーラス・ワーク、時にフルート等をアレンジに用いたドラマティックな曲展開とに彩られたプログレッシブ・ロック・サウンド。7分越えの楽
火薬バカ一代 ★★ (2024-12-24 00:58:48)
Radiance / THE DEAD DAISIES
前作に引き続き我らがヴォイスオブゴット、グレン・ヒューズが参戦。グレン特有のソウルフルな歌声とぶっといグルーヴィーなベースを響かせ、バンドのフロントマンとしては、これ以上ない適任者として存在感を発揮、ギターはダグ・アルドリッチ。ドラムはブライアン・テッシーである。勿論、出資者も参加。彼のデジタル戦略も功を奏しているのか、大きなフェスやイベントなどに精力的に参加、豪華アーティストとの共演は、このバンドのビッカビカの箔を付けた。
古典に根ざしたグルーヴィーなハードサウンド。老獪なテクニックを駆使して色艶を増量させるグレンのパフォーマンス。B'zとのお仕事でも有名なブライアンとの相性も良く、血肉の通ったリズムを轟かせている。どこかプロジェクト感は否めない。やはり、個性というもはない、そういうお約束なサウンドであるが為に、人によっては古くさいで片付けられそうなのだが、個人的にはグレンがソウ
失恋船長 ★★★ (2024-12-22 14:01:57)
Merciless Onslaught / Metal Church / METAL CHURCH →YouTubeで試聴
短いけど走りまくってるのがツボ
ex_shimon ★★★ (2024-12-21 06:19:11)
On the Loose / The Final Countdown / EUROPE →YouTubeで試聴
やはり疾走感のある曲が良いね
ex_shimon ★★ (2024-12-21 06:17:58)
The Final Countdown / EUROPE
ロックでちゃんと聴けるのってこれだけだわ。
全てが名曲レベル。
①が人気のようだが個人的には⑨が良い。
ex_shimon ★★ (2024-12-21 06:16:54)
MyPage