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JUDAS PRIEST
YOSI ★★ (2003-03-08 17:43:00)
同じく最近のJPに対する扱いに対し不満タラタラなYOSIです(苦笑)。
「LIVE IN LONDON」CDが発売されても、B!誌でのレビューは2ヶ月くらい遅れ、そのレビューでも、「音楽的には楽しめるが、この時期にライブ盤発表するのは早いし、ゴッドが迷走しているようにも感じる」なんて意味のことを書かれていましたが、はっきりいって的外れです。まず何をもって「迷走」とするのか?普通に考えれば、選曲も音質も演奏も抜群な名ライブ盤ですよ。それはバンドの好調振りをアピールするものでこそあれ、不安要素ではないはずです。それに、僕の考えではあれは、本来CDとして発売されるものではなかった。DVD作品として発売されたわけで、PRIESTの映像作品としては15年ぶりくらいの作品ですよ。で、多分DVDで発表したら、世界的にはまだまだDVD再生機を持ってる人が少なく、ファンからCDでも発表してくれとの声があがった。だからそれに応えてCDも後日発売したというのが自然な考えで、それはファン思いのバンドである証拠であって、そこになぜ「迷走」とかいうひねくれた悪意の解釈を持ちこむのか?まあ、あの発言の本当の意味はレビュー者の「このライブアルバムでキリを良くして、リッパ-にやめてもらってロブに戻ってきてほしい」という思い、「バンドもその考えでこの時期に発表した」と思いこみたい、あるいは無知なファンにそう思わせたいという情報戦略です。
しかしB!誌の人気投票では不思議というか予想通りというか、B!誌であれほど評価の高かったHALFORDの新作の評価g、ファン、編集者ともに全くふるわなかったことです。あれなら本家PRIESTの「JUGULATOR」、「DEMOLITION」の評価のほうがはるかに高かった。セイ○クさんですらほとんど評価していないじゃないですか?HALFORDの新作で、「PRIESTよりもPRIESTらしい」とか90何点とかつけておいて、今では無視ですか。そんないいかげんなことでは、今ではどっちかというと敵対する立場の僕でも、ロブが気の毒です。はっきりいって今のB!誌とか評論家とかのほうが迷走しているというか、意見が定まっていないのではないでしょうか?
→同意