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I
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デスメタル
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ドゥームメタル
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神話/神秘
INCANTATION
UNHOLY DEIFICATION
(2023年)
1.
Offerings (The Swarm) IV
(0)
2.
Concordat (The Pact) I
(0)
3.
Chalice (Vessel Consanguineous) VIII
(0)
4.
Homunculus (Spirit Made Flesh) IX
(0)
5.
Invocation (Chthonic Merge) X
(0)
6.
Megaron (Sunken Chamber) VI
(0)
7.
Convulse (Words of Power) III
(0)
8.
Altar (Unify in Carnage) V
(0)
9.
Exile (Defy the False) II
(0)
10.
Circle (Eye of Ascension) VII
(0)
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UNHOLY DEIFICATION
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Recent 50 Comments
1.
kamiko!
★★★
(2023-08-28 12:20:49)
米国産デスメタル2023年作
3年ぶりの新譜、このバンドは既に完成の域にあってもはやゲットしなくても中身がわかる(笑)気がしていたがジャケがいい感じなのでゲット。
相変わらず高い完成度、有名老舗デスメタルで、妥協の時代が無く方向性がブレずに突き進むバンドはコレだけじゃないかな。
ドロリとしたドゥーミー要素、アングラ臭漂う黒い感じは健在。近年は無駄にギターソロを奏でる割合がほんの少し増えた感じはするが許容範囲。
一般デスメタルファンであれば、この盤があればもう、他は無くてもいいんじゃないか、と言っても過言ではない程の安定のクオリティだ。
とはいえ、近作から少しずつ気持ちが離れているのは確かだ。まあバンド発祥ルーツを辿った時、分裂したもう一方のバンドProfanaticaの方が
圧倒的に狂気に満ちており、初期からずっと聴いているボクとしては、どうしてもProfanaticaが比較対象になってしまうからだろう。
音響的にも楽曲的にも完全にIncantationの方が上でデスメタルを純粋に楽しむにはこっちなんだよ?
しかしながら、音響的には圧倒的に溝を開けられた感があるにも関わらず、完全に狂気の世界に身を投じてしまったProfanaticaの存在感が故に
魂が欠ける商業音楽に思えてしまう錯覚に陥ってしまう。実際はそんなことはない、入魂のデスメタルなんだが、ボク的にはそう感じてしまう。
元々米国産にあまり趣きを感じず、オールドスクールデスに一定の無骨さやローファイ録音を求めてしまうボクの性癖も手伝って
恐らくこの盤を聴き続けることは無くなるかなぁ、という予感はしているが・・・。
とダメ出しをしてしまったが、コレはあくまでボク個人的な感じ方なので。ここまでスゴイ完成度を誇るデスメタルはそうそうありません。
なんにしても発売直後にゲットしているんだから、ボクもいろいろ文句を言いながらも結局はこのバンドはチェックしてるんだよ(笑)。
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