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北欧
PAIN OF SALVATION
PANTHER
(2020年)
1.
Accelerator
(0)
2.
Unfuture
(0)
3.
Restless Boy
(0)
4.
Wait
(3)
5.
Keen to a Fault
(0)
6.
Fur
(0)
7.
Panther
(0)
8.
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
堀ノ内たかし
★★★
(2020-09-20 11:12:57)
こりゃまたとんでもないのを作ってきましたなーw
サウンドは前回よりもより実験的なテイストです。なんなら7曲目の「Panther」とか完全にテクノw
アルバム全体は前回より若干暗いです。(毎回そうですがw)次回作にも期待ですね。
ラグナー・ゾルベリが脱退して、前回のようなコーラスは息をひそめましたが、その分、楽器隊の印象が強いです。特筆すべきはドラムでしょう!レオ・マーガリットのあまりにも正確なドラム捌きには舌を巻くものがありますね!
さて、今回のアルバムのコンセプトなんですが、日本盤が未だに発売されていないこともあって、英語力が未熟な私には一人ではよくわかりませんでしたwそこで、ネット上からのいろいろな情報を頼りに自分なりに解釈したのですが、今作はダニエル自身のADHDについてを綴ったアルバムですね。正確には、ダニエルに基づいてですが。ですから、パンサーとはダニエル自身とニアリーイコールなのです。そう考えて聴いてみると、なんだか心にジーンとくるものがある気がします…
おすすめは1,4,6,7,8ですね!
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2.
∠くり
★★★
(2020-11-04 21:04:42)
前回とは違って、少し実験サウンド的なのも追加された気がする。(Pantherとかまさにそう)
ほんとこのバンドはいつまでも進化し続けますなぁ…唯一の欠点は今んとこ国内盤がないこと!なぜ…?
続編もあるそうなので気長に待ちます。
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3.
うにぶ
★★★
(2021-01-03 00:42:43)
'20年発表の10thフル・アルバムです(『FALLING HOME』も数えるなら11作目)。
ひねくれた彼らのこと、もちろん今作も、前作からだいぶ趣が変わっています。うーん、恐らく『SCARSICK』が楽しめた人なら比較的受け入れられそうな作風です。リズミカルで風刺的でありつつ内省的で、またメタルじゃなくなってきています。よく聴くと凄まじく凝っていて興味深いけれども、わかりにくい。
相変わらず続いているリズム実験は面白いです。ただ、前作で顕著だったコーラス(ヴォーカル・ハーモニー/リズム)方面での冒険ももうちょっと推し進めてくれていたら更に嬉しかったなー。
ついでに文句を言うなら、こんな豹頭人ジャケ(アートワーク)なら、もうちょっと躍動感のある曲を増やしてほしい。(とはいえ犬の世界に閉じ込められた豹というようなモチーフが社会からの孤絶等を示しているのであれば、鬱々とした音楽でも仕方がないか)
あと、ダブステップ(とかブレイクビーツ/ドラムンベース)以降の音楽を再解釈してメタルに取り込むような手法も、レーベル・メイトのLEPROUSが実にメロディアスに自然に融合させていたり、FROST*がハチャメチャに導入したりしているので、もっとガンガンやっちゃって良かったんじゃないかなー。ただ、2枚組輸入盤に入ったおまけ曲「Fifi Gruffi」はふざけまくってめっちゃ前衛的だけど、さすがにバランス悪すぎて本編には入れられないもんなー(でももっとこういうの聴きたい)。
たぶんこういう音楽性が好きな人はRADIOHEADやBJöRKやBON IVERなんかも好物だと思いますが、それらのアーティストの方がジャンル自体を創作してしまうような革新性が高かったと思います。J-POPやジャズ界隈でもこういうリズム(変則的シンコペーション?)での実験はここ10年くらい盛んに行われてきた印象。できれば15年前くらいにこういう音楽を叩きつけてほしかったなー。
と、なんかネガティヴなことばっかり言っちゃってますが、それは愛情の裏返しで、なんだかんだで楽しみまくっているアルバムです。
POSがやるとやっぱり彼らの個性がしっかり刻印されて、唯一無二の変な音楽になっちゃうから不思議。過剰でこってり濃厚で重苦しく受け入れ難くともなぜか癖になって繰り返し聴いてしまうのでした。
万人に勧められる音楽性ではなく、売れる要素も少ない(国内盤出ない・・・)アルバムですが、PVもある(1)「Accelerator」・(3)「Restless Boy」・(7)「Panther」を聴いて拒否反応が出なかった人にはお試しいただきたい。地味なようで過激ですよ、これ。
最後は「TO BE CONTINUED...」ということで続きますが、犬の世界では感覚が違いすぎて「落ち着きのない少年」であったパンサー君は、アートワークからすると次回、獅子の世界にでも行くのでしょうか? 今回も歌詞が抽象的でメタファーが理解しづらい。やはり解説・訳詞つきの日本盤がほしいなぁ。
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