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“THEM” (1988年)
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“THEM”
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解説 - “THEM”
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. KILLERQUEEN ★★ (2003-04-16 12:01:00)

なぜこのアルバムが入っていなかった!?名盤ですよ!
ギターソロがどれも凄い。必聴!




2. Kamiko ★★ (2003-09-07 09:48:00)

KingDiamondはコレが名盤だと思う。
軽快なノリにあのウラ声。色モノ大好き(色モノゆうたら叱られるか、誉め言葉ッス)。
とにかく、曲構成がスゴくしっかりしてます。最後まで飽きさせません。




3. おしっこ ★★ (2003-09-13 00:15:00)

流れが凄く良いんです。もち名盤!!!



4. 翔則 ★★ (2005-02-20 18:30:00)

コンセプトアルバムとして練り上げられた名曲揃い。
複雑な曲構成と独特なあのボーカルで聴く者を圧倒させれ迫力があります。
いまでも、良く聴く一枚です。みなさんが言うとおり名盤ですよ!!!



5. 夢想家・I ★★★ (2006-03-14 23:43:00)

'88年発表の3rdアルバムです。
音によるホラー描写はより一層精巧になり、ストーリーの流れに徹底的にこだわった様子がうかがえ、コンセプト・アルバムとしての完成度もアップしています。
また、曲によってはかなり複雑でプログレッシヴな展開も見せ、何気にテクニカルな面もアピールしています。
↑の方々も口々に 「名盤」 と絶賛 (発言数は少ないですが笑) されているようにオススメの一枚です。




6. WILK Ⅱ ★★ (2006-06-22 01:44:00)

KING DIAMONDの作品ではコレが一番好きです。
ヴォーカルの特異な声質による所が大きいのですが、聴き終えた後はB級ホラー映画を見たような感じ。
しかし、B級の匂いはしても曲の質や演奏は恐ろしい程のクオリティ。
個性もあるし、曲の構成も面白いし、ミッキー・ディーのドラミングもやっぱり素晴らしい。
この作品がリリースされた1988年には、言わずと知れたコンセプトアルバムの傑作"OPERATION:MINDCRIME"があるので、その影に隠れている感はしますが、どう考えてもこの作品だって傑作。
コンセプトアルバムを語る際には外せない隠れ名盤でしょう。(93)




7. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-01 11:13:00)

なんかホラーっぽい雰囲気で、ボーカルの写真みてなんだコイツ!とか思ったりもしましたが、
いやはや聴いてみてビックリ。この人達、センス高すぎ!
まあボーカルは確かに独特すぎて変に感じるかもしれませんが(俺は全然大丈夫だったけど)、
曲構成、メロディともに複雑ながらもよく練られていてコンセプトアルバムとしての一体感は充分。
そして何よりギターワークですよ。ギターソロ、マジでかっこいい!リフもかなり凄いんだけど、
メロディアスでテクニカル、メタラーならこれを聴いて本当に損はしない。
Castle of Paganのサイトで見て興味本位で800円で買ったんですが、
いや~いい買い物してしまった・・・




8. 失恋船長 ★★★ (2012-07-23 19:46:03)

キング・ダイヤモンド初体験がこのアルバムでした。当時はこの歌唱が苦手でまともに聞く事無く埃に埋もれさせるのでしたが、90年代に入り音楽的な許容範囲も広がり再度トライしたら癖のある歌唱もソコソコに気にならずに楽しめるようになっていましたね、それどころかキング氏が描くエキセントリックな世界観、ホラー映画のサントラさながらの演出が効いているドラマティックな楽曲の数々にすっかり魅了されてしまいました、北欧産ならではの冷気が立ち込める漆黒の闇が広がる暗黒舞踏、ミステリアスかつダークでファンタジックな世界観、正統性の高いHM/HRをここまで知的に感じさせてくれるサウンドにはそう巡り合えないでしょう、これを気に彼の作品に触れていくのですが思い入れの高い一枚ですね。キング氏の高低を生かした歌唱に難を示す事もあるでしょうが、妖しげな世界をなぞるツインギターの調べ、儚くも美しく悲しげなメロディを生かすアレンジセンス、硬質なサウンドに中でも躍動感を失わないハードなドラムなど聴き所も多く、随所に楽曲を盛り立ててくれます、なんだか上手く説明出来ませんが、ダークな様式美メタルを高水準に作り上げています。今もってゾクゾクとさせられる楽曲の数々に引き込まれますね、SEのように曲中に語られるホラーストーリーが本当に怖い雰囲気を醸し出しています。



9. Ice9 ★★ (2012-09-17 18:58:13)

たまに聴きたくなるホラーチックな怪しいコンセプトアルバム。
キング氏の世界観や唱法もそうですが、様式美ツインギターが非常にツボです。
いわゆるツインリードではなくそれぞれのソロパートがある流れ。
おのずとそれぞれのギターソロ率も高くなるといった仕様。
アンディ・ラ・ロックとピート・ブラックのプレイはキング氏との愛称も抜群ではないか。
まっ、癖はおおありなバンドですが、聴かず嫌いでは勿体無い両者の素晴らしいプレイが詰まっています。



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