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Transcendence / CRIMSON GLORY (hakuba-wrx)
Run for Your Life / THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS (ANBICION 11)
Dark Desire / SHADOWS OF WAR / LOUDNESS (ANBICION 11)
SHADOWS OF WAR / LOUDNESS (ANBICION 11)
When You're Ready / Liberation / ICE AGE (cri0841)
Episode / STRATOVARIUS (失恋船長)
The Fault of the Flesh / Dreaming Neon Black / NEVERMORE (cri0841)
Light the Fire / Behind Enemy Lines / RECON (失恋船長)
San Sebastian (revisited) / Silence / SONATA ARCTICA (KUZU)
天国の扉 / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS (失恋船長)


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Transcendence / CRIMSON GLORY

発表当時聴きまくり、しかし三十数年とあまりにも世の中の嗜好やテクノロジーが変わった今になっても、このアルバムの楽曲や音は色褪せていない、艶やかさがあり、極めて優れたアルバムだと思う。当時はミッドナイトのハイトーンに圧倒される点が大部分だったけど、ミッドナイトの表現力、各曲の出来、アルバムの曲配置のバランス・メリハリ、ギターの音色、各演奏、など総合的に良いのだと思います。
①は神曲、②⑨は超絶、⑩は個人的に癖が好き。ほかもミドルテンポだからこその良さもあったり。私的に実は一番どうでもいいのがポピュラー狙いの⑦、悪くはないけど、ありふれ。

墓にもって生きたいマイアルバム三選に、このTranscendenceと、Symphony Xの3rd:Devine Wings…を確実に選びます。
なお、あと1つは候補はあるけどまだ保留。

と、個人とはいえ言う人が居るくらいの名盤です。

hakuba-wrx ★★★ (2024-06-16 10:40:47)


Run for Your Life / THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS
他の方も書かれているけど、このイントロは一度聴いたら頭に焼き付いてしまう程のインパクトを誇る。
曲もカッチリと構成されていて気持ち良い。

ANBICION 11 ★★ (2024-06-14 23:50:53)


Dark Desire / SHADOWS OF WAR / LOUDNESS
昔はこのカッコ良さがわからなかったが、中々味わい深い曲。
歌メロやリズム隊も良いが、やはり非凡なギターワークが光る。

ANBICION 11 ★★ (2024-06-13 04:12:02)


SHADOWS OF WAR / LOUDNESS

特に④⑥⑧⑨辺りの複雑な構築美で魅了するナンバーは今聴いても色褪せないどころか、増々輝いている気がする。火薬さんや他の方も書かれている通り高崎のリフワークも素晴らしいが、樋口の重く硬いドラミングも堪らない。
殆どの不具合が修正された様子なので久しぶりに感想。

ANBICION 11 ★★★ (2024-06-06 17:09:45)


When You're Ready / Liberation / ICE AGE
かつてのドリームシアターを思い出させる、
心安まる素晴らしいバラード!

cri0841 ★★★ (2024-05-07 06:59:05)


Episode / STRATOVARIUS

人間性に難があるのか、詳細は分からないがバンドを追い出された?ティモ・トルキ率いるバンドのフルアルバム。ネオクラ系の情報通が言うにはティモも途中参加でオリジナルメンバーではないと教えて貰ったのだが、だから彼がクビになってもバンドは存続されるべきだと、強い口調で語っていたことを思い出される。
この時期、日本ではメチャクチャ人気のあったバンドだったと認識しているが、個人的にはハロウィン+インギー臭がきつくなり離れた時期でもある。ビクターのコンピに名バラードFOREVERが収録されており、その出来にいたく感動したが、お約束な①と不安定な歌唱力に難を示し聴くのを中断。当時ネオクラ系に飽きていた時期でもあった事が拍車を掛けた。そんなこんなで30年近く放置したバンドだが、無料で聴けるんで久しぶりにFOREVERを思い出しアルバムを頭から再生。

この手のバンドが好きな人にはたまらないスピードナンバーが目白押し、イェンスの見せ場は少ないが、ヨルグ・マイケルの精密なドラミングはバンドサウンドを後方から押し上げ強固なものに仕上げた。個人的には味気ないドラムマシーンのような空気もあるのだが、ある意味、それがヨルグ・マイケルなのでファンなら気にもとめないだろう。

スピードメタルが好きな人にとっては中盤の展開は、やや不満の残る選曲だろうが、ハイトーンよりも余裕のある中音域の方が魅力を感じさせる歌があるだけに、けいして無駄な時間ではないのだが少々曲が長い気がするのは否めないだろう。⑥も⑧もドラマ性の高いナンバーなんだけどね。
やっぱインギーなんだよねぇ。キーボードのバトルも既視感が強い。だから離れてしますのですが、最近のインギーはアレなんで、逆に今なら、このスタンスも若い人には十分、受け入れられるのではないだろうか?

ネオクラ系の登竜門として90年代を飾ったバンド。今作は次作は専任シンガーを入れ、日本でも確固たる地位を築いたのだろうが、個人的には初期の青臭さが残る時代が好きだったりする。
思い入れは人それぞれだろう。初めて聴いたアルバムに対する愛情の深さはハンパ無い。ファーストインプレッションは大切だ。

失恋船長 ★★ (2024-04-27 10:22:14)


The Fault of the Flesh / Dreaming Neon Black / NEVERMORE
このアルバムでは『POISON GODMACHINE』に並ぶ重要曲。不気味にうねりまくる・・・
破滅的なメロディ、ホント最高ですよ!音圧に引きずられる!

cri0841 ★★★ (2024-04-14 23:12:30)


Light the Fire / Behind Enemy Lines / RECON
デモテープにも収録した
彼らにとっては押しの一曲だったと思う
好き嫌いが分かれそうなハイトーンだが濁りがないので素直に響く
ギターも見せ場を設けバトルアックスを展開
手に汗握るスリルと興奮がある
もう少しリズムが切れていると良いのだが
本来バンドはこういう音を出したかったように感じる

失恋船長 ★★★ (2024-02-26 22:45:08)


San Sebastian (revisited) / Silence / SONATA ARCTICA
厚みのあるサウンド、キラキラしたキーボード、溢れまくるドラマティシズム、それらを載せる圧倒的な疾走感、メロスピに求めるものが全部てんこ盛りに盛り込まれていました。また、歌詞が凄く切ない、若いころの甘酸っぱい思い出をずーっと愛で続けている、まさに僕のよう(笑)

僕はもうこの曲は大好きでした。買った時は当時は毎日聴いてました。今でも時々聞きます。今更ですけど、僕も三票(^O^)

KUZU ★★★ (2024-02-25 23:55:27)


天国の扉 / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS
こういう昔の匂いを発散しまくるポップな曲をやるとは逆に大人げない
そういう姿勢が大好きです
もうパワハラだよ
イイ曲ですねって言うしかないじゃん
日本語歌詞も含めやり過ぎですね
でも中盤でカッコイイとこ見せるけどオマージュなんだよなぁ
リラックスして楽しみたいねぇ

失恋船長 ★★★ (2024-01-17 12:04:35)