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SECRET GARDEN (2014年)
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SECRET GARDEN
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解説 - SECRET GARDEN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 枯林 (2014-12-20 00:12:16)

まあまあ…ですね。ちとストレートなギタープレイが少なめでプログレッシブ。Rafaelも何故か歌いまくり、ゲストボーカルなんてタイトルトラックを丸ごと歌っております。Kikoの奥さんが作曲に参加したりと、色々意味不明な要素が含まれているためバンド作品っぽい感じが全然しません。

皆様の感想が聞きたいです。




2. 名無し(2014-12-21 01:43:13)

ラプソディーオブファイアのファビオ・リオーネ氏をゲストヴォーカルに迎えての作品。

キラーチューンが無い・・・ですね。クオリティは高いし、
ギターはANGRAなのだけれど・・・
rebirthのようなインパクトというか感動は薄いかな・・・。
ANGRA名義でなかったらしっくり来たかな、という感じです。
storm of emotionsはエドゥのヴォーカルで聴いてみたかった。
ラファエルの声の方が正直好き。

しかしそうは言ってもやはりファビオ氏は凄いヴォーカリストな訳でして。
newborn meなんかはさすが。しかしかし、それなのにファビオが歌ってる
曲少なくない!?
タイトル曲なんてほぼ女性ヴォーカルが歌っている。しかも作曲は
キコ奥ってどういう事よ。タイトル曲なのに・・・意味がわからん。

・・・迷走してる気がしている。もう1回rebirthして下さい。



3. ヤングラジオ ★★ (2014-12-22 21:40:56)

もう昔の典型的なアングラらしさというものは、結果として存在しないレベルになっている。
そのらしさという要素が希薄になったからという理由だけではないと思うけど、あのバンドにもあのバンドにも似ている要素が強調されていて、そこが妙に引っかかる。
また1曲1曲は、リフしかりメロディラインしかり仕掛けも多く、やたら展開が多い構成になっている。
でも楽曲自体の出来は決して悪くなく、過去のアングラらしさに拘らなければ、聴き応えは十分ある。

しかし、問題点もある。
確かに1曲1曲を単体で聴けば悪くはないけれど、アルバムの流れで聞くと、どうしても散漫な印象が残ってしまう。
これは統一性の無さから生まれるものであり、せっかくドラマティックな楽曲が多く収録されているのに、それが印象として残りづらくなっている点はかなり勿体ない気がする。

こういう作風になってしまうのには、バンドのどこかに問題がある事が多い。
メンバーの一体感があれば、得てしてこういう作風にはならないのである。

でも楽曲の出来自体は、決して悪くないと思う。
アングラらしさは少ないけどね。




4. 名無し (2014-12-23 12:31:00)

good bye ANGRA・・・



5. 名無し (2014-12-25 04:40:29)

すごく良いアルバムですね。楽曲もいいと思うんですよすごく。
あれだけ合わないと言われてたファビオも、上手く融合していてすごくいい感じ。
だけど 聴いていて つ ま ら な い 。
こういう感想抱いたのは初めてです。
知人からの受け売りですが、確かに!と思った言葉。
「ナンバーワンだけど、オンリーワンじゃなくなった」
私の中でアクアまでのANGRAはオンリーワンだった。

私、ANGRAのCDは全部持ってますが、ずっと追いかけてたわけでもなくて、
ライヴも参戦した事無い程度のファンなんですけどね。
ANGRAもそこまで好きというよりかは、「ANGRAにはすごく好きな曲がある」
という感じなんですよね。「詳しくないけどキャリーオンは大好き」って人も
いると思うんですけど、そんな感じです。

今までのアルバムには「すごく好きな曲」が必ずありました。
例外はオーロラで、オーロラには凄く好きな曲は無いです。でもこのアルバムと
言えば「ボイコマ」とか「コースオブネーチャー」みたいなのはあります。

secret gardenはどうでしょう。このアルバムのどの曲が好きか訊かれたら、
私はこう答えると思います

      「はて、どんな曲があったけな?」  続く



6. 名無し (2014-12-25 04:49:29)

続き。オーロラが地味なのは前任Voエドゥの喉の問題もあったし仕方無い部分もあると
思うのです。でもsecret gardenは何で地味なんでしょうね?

世間ではあまり評判のよろしくないアクアも、lease of lifeとか凄く好きです。
アクアで好きな曲は?って訊かれたら、それなんですよ。でも秘密のお庭には
そういう曲が無いんです。
エドゥの曲(というか歌メロというのかな)が無くなったのは痛いような気がしますね。



7. 名無し(2015-01-01 22:07:50)

いつの間にかアルバムが終わっている・・・



8. Arsenal / Gunners ★★ (2015-01-28 17:25:01)

ANGRAにかつてのような大期待をしている方々はすごく多いのですが、、、、いかんせ内容が付いてこないですね。
昔のような爆発を期待して新盤を購入しましたが、、、まあまあかなぁ・・
でも、ラプソで鳴らしたファビオのヴォーカルには目を見張るものがあり完成されていて、安定感がありますね。
25年もやっていますのでマンネリも仕方が無いのかも?




9. アディオス SA DA ★★★ (2015-03-04 18:00:55)

私は好きですね。
確かにゲストヴォーカルが多くまとまりはないですが(正式なシンガーが誰かは分からないですが!)
曲自体の良さは少なくとも前作より上だと個人的には思いますね。
私のようなi-podに入れて好きな曲だけ聞くという方にはいいと思います!
ちなみに好きなナンバーは2,4,5,9,10です!



10. Ytterbium (2015-04-07 02:57:06)

ヴォーカルがバンドのカラーに合っていないのが致命的だなあ。

Eduが加入したときのような「新生Angra」を感じさせる要素はなく、Fabioの正規ヴォーカリストの代役的な印象ばかり残り、Angraの新譜を聴いている感覚が全くなかった。

Fabioの歌声は確かに素晴らしい。でも、おまけの『Loud Park 13』の『Carry On』とRebirthツアーのそれとを比べると、単にEduの歌の方が好みだというだけでなく、Angraの音楽性に合っていたと感じる。Fabioはハイトーンシンガーというより、中音域の曲を得意とするシンガーで、ライブ音源を聴いても、やっぱりRhapsody Of Fireの曲を歌っていた方がハマっているなあと思う。

まあ、それでも2曲目や9曲目のようなカッコイイ疾走曲があり、ここ最近のメタル新譜の中では楽しんで聴ける良い作品だと思う。これはこれで悪くないけど、もっと新しくてインパクトのある作品で、死にかけているメロスピシーンに起死回生の一撃を放ってほしかった。



11. 名無し (2015-06-07 15:37:53)

私もエドゥはANGRAに合っていたと思う。
ちょっとクサイ表現にるけれど、バンド間のケミストリーが生まれるかどうか…だと
思う。アクアまでは、エドゥの声が枯れたのを考慮しても、それがあった、と思う。
ファビオは上手いが、君はラプソでいい。いやラプソがいい。

初めて聴いたANGRAがエドゥの声だったらそう思っても不思議では無いのかも知れないが、
私が初めて聴いたANGRAはマトスの声だった。でもそう思うんだから、エドゥはホントにANGRAに合っていたのだろう。

ファビオはソングライティング面では期待出来るメンバーじゃないし、
エドゥの脱退でメインソングライターが1人欠けた状態かな~と思う。
でもそれでこれだけのもの出してくるのだから、そこはやはり流石ANGRAかな、と。
しかしやはりボーカルが交代交代で歌ってるので1枚のアルバムとしては、散漫な
印象になるのは否めないし、タイトル曲を何故外部ライター(キコ奥さま作)にして、
ファビオじゃないゲストボーカルで、、、?という疑問。
キコってそんなに権力強いんだ?って思わせてしまうよ、だってこれANGRAのアルバム
だし。

案の定、タイトル曲は外部ライター作曲&ゲストボーカル歌唱というのは異例では、とB!誌に突っ込まれていたが、いまいち納得出来る答えでは無かった。



12. 名無し(2015-07-24 20:41:29)

ファビオってこんなにマジックを起こさないシンガーだったっけ?



13. 陽凪来 ★★ (2015-07-31 22:17:15)

前作が非常に残念な作品だった上に、ファビオ・リオーネが加入ということで、このアルバムにかかる期待は小さかった。が、これが思ったより悪くない。ボーカルのせいか曲調のせいか別バンドに聴こえるくらい変わってしまっているが、曲のクオリティは低くない。個人的にラファエルのボーカルも好きだし、満足度はそこそこ。ただ…、どうしてだろうか?面白くない。楽しくない。また聴こうって気にならない。多分それはWishing WellやBreaking Tiesなどのポップな曲や、Sprouts Of Time、Spirit Of The Airなどの心休まるバラードがなく(強いて言うならSilent Callだが展開がなく短く纏められているのが個人的にマイナスポイント)、これまで以上にアルバム全体を覆う雰囲気がシリアスだからではないかと思う。悪くはないが良くもない、普通のアルバムだと思った。



14. 名無し (2015-08-05 23:13:15)

やはり作曲面でエドゥ抜けたのは痛かったか…
陽凪来さんがあげてる4曲
Wishing WellやBreaking Ties、Sprouts Of Time、Spirit Of The Air
これのうち3曲はエドゥが作曲に携わっている訳で…。

他の方も書かれてる通り、曲は悪くないのに聴いていてつまらない。
良いメロディラインが書けるボーカルが抜けて、よりギター中心のバンドになったから
かしらん。
ポップな雰囲気も併せ持ったボーカルだったエドゥから、もっとザ・メタルシンガーの
ファビオのボーカルはのぺーっとして、地味な印象の曲を更に地味に感じさせるからかしら。
女性ボーカルがゲスト参加してるにも関わらず、爽やかさ・明るさが物足りないからかしらん。



15. 名無し (2016-06-10 21:02:33)

もうね、ANGRAはこの方向が大正解ですよ。
好みの問題かもしれんけど、あからさまな「メタルでござい」な曲やキンキンの高音Voがガキくさいと思い始めた小生に取って、このしっとりとした、湿った感じのANGRAは最高の一言!(そう言う意味ではAQUAもヨカッタ)
ってか、もうメタルじゃなくても良いよ、ANGRAは。メタルじゃない方が良い。
最後のSilent Callなんて、サイモン&ガーファンクルに匹敵する・・は言い過ぎ?もしかしてジャンル違い?でも、そんな感じ。
しかし、あれほどHollyLandが好きだったのに、今聞くとガキっぽいんだよなぁ・・・
もしかして、ANGRAの方向性と小生の好みの方向性が合致してるのかな?と思います。
だから・・たぶん、いや確実にこのアルバムは、それまでのファンが離れてます!
その代わりご新規さんが入ってます!
ファン入れ替わりとなるのでは?と思うアルバムですね。
星を入れなかったのは、個人的好みの問題だから。
普段メタルなんか聞かない人にオススメです!



16. temple knight (2016-06-20 22:42:14)

2曲目や9曲目が好きだという人には申し訳ないが、どうにもあれは「かつてのANGRA」を無理やり残したかのような違和感がある。
ああいうのは、もうANGRAには不要だろう。
ANGRAに今後期待したいのは7曲目や10曲目のようなやつだ。
ちなみに、自身がメタル嫌いというわけではない。今でもフェイバリットリストにはモービッドエンジェル入ってるし。
しかし、ANGARはもうその路線ではないだろう。メタルに固執する必要もないだろう。もっと飛び出てほしいな。
そういう意味ではまさに「新生ANGRA」だ。今後はもっとナチュラルでプログレッシブな方向を見たいものだ。(ってか、ラファエルのほうが今の作風に合ってる気がする・・・Voが。いっそのこと兼任とかは?)

星一つなのは、一応メタルジャンルとしての場だから。
これが、メタル以外のジャンル扱いなら文句なしの星三つだが・・。



17. Arsenal / Gunners ★★ (2019-01-08 22:22:29)

よくよく聴いてみたらなかなか良い 聴いて損はない。 しかし、10曲中4曲がバラード系なんだなー・・・・



18. 番茶 (2021-03-27 16:59:17)

ANGRAの全盛期はTempleまでだと思っているんだけど、エドゥが抜けて以降の活動はキコが抜けてファビオがボーカルになったくらいしか知らなかった。
YouTubeで近年のライブ映像とか見たけど、Carryonをキンキンボイスで歌い上げててこりゃアカン…と思った。
そんな中ふとこのアルバムを聴いたんだけど、やっぱりアカン、というか何が起きたのかしばらく分からなかった…
1曲目から違うバンドのアルバムだったかな?っていうプログレ要素強すぎな曲。
2曲目はソナタアークティカっぽいなと思った。
その後も聞いたけど、切り捨てて言うなら全体的にプログレッシブな雰囲気を纏った別のバンドのメロディのパッチワークみたいな感じ。
ANGRAらしさはほぼ消えたと言わざるを得ないかも。
ファビオが加入して初のスタジオアルバムだから実験的な意味合いも有るんだろうけど、どう聴けばいいのか全くわからない、理解できない。
もしこれが新しいANGRAだと言うなら聴き手は考え方を変えることを強要される。
自分の理解が足りないのかな…次作も聴いてみます。


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