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ANGEL DOWN (2007年)
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ANGEL DOWN
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解説 - ANGEL DOWN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-23 21:49:00)

多くのファンの方が望むスキッド・ロウの1stや2ndの路線で無いことは、ある意味予想できたので、なるほどねというのが僕の最初の感想だった。
ファンの心理を鋭く射抜くROY Zのプロデュースである。ROYもかなり苦労したのではないだろうか.....。もしプロデューサーが違っていたならば、もっとロック色の薄い作品になった可能性は正直高い。ファンが何を望んでいるのか、その感覚に長けたROYらしい仕上げ方である。
アクセル参加等、話題性はかなり高いが、ファンの方がどう評価するのか、その評価が分かれやすい作品である。僕は、バズのフロントマンとしての存在感やVo.としての力量に、改めて感心させられた。楽曲はスキッド・ロウと比較すると正直弱いけど、決して酷評されるような駄作でもないというのが、僕の感想である。個人的には、①②⑧⑨⑭あたりがお気に入りである。
もっと早く出ても良かったのではないか........バズの声は、やはり魅力的である。




2. 奇妙な冒険 ★★ (2007-11-26 23:27:00)

アクセル目当てで買ったんだがなかなかどうして素晴らしい。
車の中で通勤中聴いてます。
バラエティーに富んでるよ。
みんな買おう。



3. イッシー ★★ (2007-11-27 22:05:00)

前評判であまりいい事を聞いていなかったが、奇妙な冒険さんと同様になかなかどうして素晴らしい。
この機会にサントラ、トリビュートなどに提供したのをアルバムにしたBach:2 Basicをどこかのレコード会社が販売して欲しいところ。
Roy Zいい仕事してますね。



4. BOSE ★★ (2007-11-30 11:22:00)

バズこそスキッドロウであると感じさせられた。半端ないねこの作品。
今年一番のアルバムです。鉄板、間違いないっす。
曲多いし、バラエティ富んでるし、しかもどの曲もレベル高い。
8年という年月が経ったのにまだこんだけの作品作る元気あんのかよ~
(18LifeToGo程じゃないけど、バラード2曲も最高。マジ泣)



5. 5150 ★★ (2007-12-02 10:57:00)

セバスチャン・バックは華があるなあ。
歌も格段にうまくなった。綺麗な高音も出るようになったしビブラートのかけ方なんか大好きだ。
ただやはり曲が弱い。ちょっとヘヴィすぎる曲もあるし、ギャアギャアわめくだけの曲、、、っていうか別にそれでもかっこよければいいんだけど、この方向性なら「SUBHUMAN RACE」のほうが焦点が絞られいるし質が高いと思う。
その中にパンク曲やバラードなんかもあって、バラエティ豊かというよりか散漫。。。
惜しいアルバム。SKID ROWに戻ってとまでは言わないが、良いソングライターが必要?!




6. ROCKER 666 ★★ (2007-12-23 19:51:00)

5150さんにまったく同意。
バズの歌は素晴らしいけど、肝心の曲が弱い…。もう少し方向性を絞って作ってほしかったな。
でも、バラード2曲は◎



7. jester lover ★★ (2008-01-25 17:30:00)

バックをつとめるメンバーにSteve Digiorjio(B)がいるという理由だけで買いました。DEATHやTESTAMENTに参画してた頃に比べるとやはり予想通り大人しめのプレイでしたが、独特のうねりは健在。聴いてて心地いいです。
セバスチャン・バックの声と今回の楽曲の色が合うかどうかはSKID ROW時代からのファンの皆様の判断に委ねますが、個人的にはいいアルバムだと思いました。



8. Rey ★★ (2009-01-21 00:17:00)

本当に素晴らしい声だと思う
彼にはまた第一線に戻ってもらいたいと心から思う
このアルバムは良いアルバムだと思う 少なくとも買った代金分は十分楽しめる
「SLAVE TO THE GRIND」の様なインパクトや即効的な魅力は薄いかもしれないが
聞くたびに味が出てくるアルバムじゃないかな



9. モブルールズ ★★ (2009-12-11 16:01:00)

みなさんと同意見。VOは素晴らしいし、華のある人なんだけど曲が弱い。SKID ROWとのファースト・セカンドでみせたケミストリーは最高だったと思うんだけど、音楽的相性と人間的相性は別なんですね。



10. 帰ってきたクーカイ ★★ (2011-09-29 21:53:39)

 2007年発表。実質的にこれが1stソロ・アルバムと言えよう。
 上で幾人かの方が触れているとおり、プロデュースはロイ=Z。言わずと知れた、メタル・アーティスト復活仕掛け人だ。
 『Kicking & Screaming』が発表されたので、ここで改めて聴いてみた。これまでは、たまに聴き「後半が弱いなぁ」などと思っていたのだが(あと、「2曲目、悪くないんだけど、少し全体の雰囲気の中では浮いているような・・・」などとも)、いやいやどうして、悪くなかったんではないか。
 確かビルボードでは予想外に早くチャートを転げ落ちてったような記憶があるが(そのことは、当時も今も自分自身の評価とは、あまり関係ないのだが)、後半もなかなか聴かせる。バラードも良い。
 作品のトータルイメージはSKID ROWの3rdが一番近い気がしたが、②やAEROSMITHのカバーである③やバラードや、好き勝手にやっているので、統一感に欠ける。でも、それが魅力なのかもしれない。
 傑作とは言わないが、いかにもバズらしい、味わい深い作品だ。遅ればせながら、そう思う。



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