1stのDON'T TELL ME YOU LOVE ME同様彼らの代表曲。ライブでは必ず最後の閉めに演奏する。ブラッド&ジャックの作品、ジェフのエイトフィンガー奏法、フィッツのキーボード裏メロ、ケリーのエイトビートドラムの躍動感とどれを取っても満点!20世紀を代表するアメリカンハードロックソングだと思います。
でも個人的によりインパクトがあったのは、ブラッドの方だった。 前作のDon't Tell Me You Love Meで不思議なビブラートを披露した(後にクリケットビブラートと呼ばれる、フローティングさせたフロイドローズのアームをはじいて出すビブラート)ブラッドだったが、今作ではボディを殴る事で細かいビブラートを出すに至っていた。機材写真でおかしな所に打痕がたくさん付いていたのはこれだったのか!と、妙に感心した思い出がある。