IMAGESが出た時に、ローカルの地上波でこの曲のPVが流れていた。当時16歳。高校を中退して、かなり斜になってグレてた上に精神的にも死んでた自分がこの曲を聴いた時に何故か凄く衝撃を受けた。 すぐにCDを買って歌詞を見た。凄く心を打たれました。この曲で癒されて、LEARNING TO LIVEで生きていく意味を考えさせられた。今でもこの曲を聴くと泣きます。
特に終盤のラブリエのハイトーンVO~ラストのジャズ風サックスの展開がたまりません。 『You won't find it here~~~~』の部分は何回聴いてもグットくるものがあります。 歌詞の内容も奥が深く、生きることの大切さを学べる気がします。
はじめPull Me Underに圧倒されていきなりこの曲にノンストップで繋がったときの衝撃は今でも覚えています。Pull~の終わり方もそうですが、そのあとにこの曲へとつながる展開をおそらく予想できた人はいないんじゃないでしょうか。 もともと捨て曲なしのアルバムに出逢うことはなかなかない自分ですが、こんなに捨て曲のないアルバムに出逢ったのはDeep PurpleのDeepest Purple以来でした。 万人受けしそうなこの曲とWait For Sleepだけでも買って損はないアルバムだと思います。