前作よりはすこしメタルよりにシフトしたきがする。オペラとヘイローの要素が混ざり合ったようなアルバム。 1The Great Pandemoniumは何かとクセになる名曲だし、 5Hunter's Seasonは導入部のギターソロが最高にいい、がサビがイマイチ盛り上がらずキラーチューンになり損ねた感じがする。 14Once Upon A Timeはキャメロットの典型なメロディアスな曲、 7Necropolisは一瞬オジーかと思ってしまう部分がある。
前から思うのだが、曲の導入部のサビを模したギターソロのメロディはとても良い曲が多いのに(Ways To Epica、Silence Of The Darkness) 中間部のギターソロがイマイチな曲が多い、もうすこし即効性のあるメロディをギターソロ部分に配置してくれると、もうひと化けしそうなんだがな。