発表から2年以上経過しているのに誰からもコメントされていない。
誰も聴いてない訳では無いだろうに、酷評もなければ称賛もない。
でもそれがある意味このアルバムの特徴を捉えているのかも。
特にバラエティに富んでいる訳でもなく、実験的とも言えず、捨て曲だらけという訳でもなく、そもそもシングルカットされている曲がある訳でもない。
まぁ、後期R.E.M.のメロディが好きな方にはお勧めできますが、初心者の方が聴いたら心地良い眠りへといざなって頂けること間違いなし。
自分的には⑫のthe ascent of manが一番かな。