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有名バンド
LOUDNESS
BIOSPHERE 〜新世界〜
(2002年)
1.
Hellrider
(18)
2.
Biosphere
(5)
3.
Savior
(7)
4.
My Precious
(4)
5.
Wind From Tibet
(6)
6.
System Crush
(12)
7.
The Night Is Still Young
(8)
8.
Shame on You
(4)
9.
Break My Mind
(3)
10.
So Beautiful
(4)
11.
For You
(5)
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BIOSPHERE 〜新世界〜
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解説
- BIOSPHERE 〜新世界〜
2002年9月4日、徳間ジャパン・コミュニケーションズよりリリースされた17thアルバム。
第5期LOUDNESSでの3作目となる作品。
オリコン45位。
Producer:LOUDNESS
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1.
Hellrider
, 2.
Biosphere
, 3.
Savior
, 4.
My Precious
, 5.
Wind From Tibet
, 6.
System Crush
, 7.
The Night Is Still Young
, 8.
Shame on You
, 9.
Break My Mind
, 10.
So Beautiful
, 11.
For You
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
TRI-S
★★
(2006-09-28 22:59:00)
TERROR後にこのアルバムに入ったので全く違和感なく聴けました。
かなりかっこよいアルバムです。
特に①の疾走感、②のノリのよさ、⑦の歌いたくなるサビ、⑩の貫禄さえ覚えるバラード、そして⑪のどことなくツェッペリンぽいブルースのような曲と。
聴き所は満載だと思うのですが。
正直個人的には復活後の彼らの方が、何回も聴いてもその度に新たな発見がある味のある曲を作っていると思います。
もちろん全盛期は全盛期で大好きなんですけども。
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2.
車屋さん
★★
(2006-11-09 22:15:00)
思いの他人気が無いのね、このBIOSPHERE…。
全体的に良いALBUMだと思うんだけど、①のパンチ力に後が負けてる感じかな?
②④⑥⑦なんかは中々良い感じだし、LOUDNESSの良い所は随所に出ているけれど
何はともあれ①の豪快なパンチ力に圧され気味…。でも、それぞれに各曲聴けば
良い曲がてんこ盛りだと思う。
それでも尚、LOUDNESSらしさは失ってないけどね。高崎は味のある良い意味で
大人のLOUD ROCKに重鋼感を足して、聴けば解かる秀作を出してくれる。
こういうALBUMは良いね…、聴き込めば聴き込んだだけ味が出るよ。
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3. LOUD命
★★
(2008-04-15 20:32:00)
つかみ所も評価するところもないんだけど、スンナリ受け入れることができまた。
不思議な感覚です。⑩はいい曲です。
4.
しろやん
★★
(2008-09-04 19:44:00)
微妙な部分もありますが(笑)
再結成後のアルバムの中では
いいアルバムだと思います
たっかん主体ではなく
他のメンバーによる作曲にしてみたとのことですが?
とにかく多少感じが違いいいアルバムだと思います
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5.
失恋船長
★★
(2013-04-05 20:18:11)
リリース当初、何度もチャレンジしたのですが好きになれずに長らくCDラックの底に、この作品を機に彼らの作品購入には二の足を踏むようになりました。僕にとってはある種、この世界のヒーローであり、近鉄の野茂がメジャーで活躍したように、LOUDNESSも全米で活躍したことを誇りに思っているからです。(インギーを前座にツアーに出て、彼の不遜な態度に意地悪をし、ステージ狭しとアンプを前に並べステージアクションをやりずらい環境にしたが、めげずに弾き倒した話も好きです)個人的にはオリジナルラウドネスという昔の名前で出ています的なニュアンスが苦手でオモロイ事をやれと思っていましたが、今こうして聴くと実に新鮮味を与えてくれる一品だったんだと思います。固定観念を振り払い新しいことにチャレンジする気概と容赦のない新機軸の取り入れ方に驚きと戸惑いを隠せませんでしたが(山下昌良5弦ベースだし、樋口の音にたいするアプローチも新しい)リリース当初から10年もたって改めて聞きなおすと一つの形を練り上げ築き上げるスタイルからの決別とフリーフォームで野生的なテイストが炸裂した時代を見据えた意欲作だったと認識することが出来ます。個人的には歴史的名盤「SOLDIER OF~」の次作品を追いかけるのを辞めたので(思えば樋口宗孝が一度脱退しているんだからね)今は熱心に応援していませんが、ニ井原実先輩の個性的な歌声も響き渡りオリジナルLOUDNESSによる本気の新作として聴くには逆に十分なインパクトを持ち合わせていたんですね、二番煎じや過去の焼きまわしに終わらないメンバー全員で作り上げた実験的な今作を今だからこそ改めて聴いてみる価値はあるかと思います。在りし日の姿を追い求めるよりも今を生きることがカッコよく男前なんだと知らしめる力作です。そりゃ色々とありますけどね。
→
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