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AMERICAN IDIOT (2004年)
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AMERICAN IDIOT
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解説 - AMERICAN IDIOT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 東京限定 ★★ (2004-09-23 20:41:00)

コンセプト・アルバムというだけでそそられる。
フーやピンク・フロイド、クイーンズライチ、ビートルズ、キンクス等が思い出されるが、
昔のバンドに集中しているのは、それだけインパクトのある作品が少なかったということ。
今作は「セイント・ジミー」を主人公に彼の生涯を語っている。
今までのポップスは失わず、無理なく3人が演奏して、聴いていてノれる曲ばかり。
最大の目玉はやはりJesus Of SuburbiaとHome Comingの2つの組曲だろう。
9分もある組曲だけにだらけそうな所を、うまくまとめてあって飽きない。
音源が盗まれたり、久しぶりの作品なのに、高い完成度を誇っている。
90年代パンクの集大成を火付け役が成し遂げた。
DOOKIEは間違いなく大名盤だが、今作はそれとはまた違った形の大名盤だと思う。
久しぶりにパンチのあるものを聴いた。
次の作品が非常に楽しみになってきた。




2. RedstoneY with Dr.SSKK ★★ (2004-09-25 12:00:00)

いい!超いい!マジでいい!
待ちに待ったGreen Dayの新譜だよ、良くないわけがない!とは前々から思ってたんですが、期待以上の作品ですね!とにかくアルバム全編に渡りこれぞGreen Day!なメロディが炸裂しています。Green Day初の組曲も↑の方がおっしゃられている様に全くだれません。他にもタイトルトラックはもちろん、どの曲も良いです。マチガイナイです。ビリーの歌も最高!!とにかく一人でも多くの人に聞いてもらいたいアルバムです!
もう俺はいろんな人に勧めまくっています。このアルバムのCMもかなり見かけるし、売れて欲しいなぁ…100万枚くらい(笑)
で、また是非来日して欲しい!この前の福岡でのライブも超良かったんで、絶対来て欲しいですね!




3. ババン ★★ (2004-10-30 16:23:00)

これはパンク史、いやロック史に残る大傑作でしょう。
音楽を愛する全ての人に聴いてほしい奇跡の名盤。



4. 大吉366 ★★ (2004-11-06 01:15:00)

皆さんのおっしゃるとおり。
ひさびさに名盤だと自信持って言えるアルバムに出会えた。
もうメチャメチャ感激してます。
売れるでしょう、いや売れなきゃウソだ。
聴いてない人、つべこべ言わずとにかく聴け!!…いや是非聴いてみてください。



5. カリスマ ★★ (2004-11-17 11:26:00)

最高!!



6. 猫、飼いたいぜ! ★★ (2005-01-01 15:17:00)

パンク大嫌いな自分でも聞けた!今作は今までのグリーンデイより少しクールになっててかなりいいって思った!!自分が好きなのは2曲目!組曲みたいになってるけど曲から曲への展開の作り方がかなりうまくて一つの曲みたいになってるし後半の泣きのバッキングプレイとかスゲェ好き。アルバム全体の流れもなかなかだと思う。こりゃいいや☆



7. FOX ★★ (2005-01-07 14:15:00)

パンク云々よりロックの名盤だと言っておく



8. GREEN DAY ★★ (2005-01-09 06:26:00)

american idiotについて政治的に答えてくれる方はいますか?そして曲の言葉や音そのものについて意見を聞かせてください。



9. 剛毛 ★★ (2005-04-13 00:41:00)

Boulevard Of Broken Dreamsええ曲や~



10. 270 ★★ (2005-05-05 12:37:00)

ついにDOOKIE抜いてしまったたか…



11. ROH ★★ (2005-05-08 16:35:00)

21世紀初の名盤に出会ってしまった…
マジいい!



12. 蛇めたる ★★ (2005-08-13 20:25:00)

American Idiot(61位)
Boulvard of Broken Dreams(2位)
Holiday(19位)
Wake Me up When September Ends(6位上昇中)
これほどシングルカットかつヒットさせたバンドがここ最近いただろうか?
アルバムはなおチャートの上位に踏みとどまり、マルチプラチナ(400万枚)を記録している。
素晴らしい功績である。ロックはまだ元気なのだ。
ロックの復興を告げるにふさわしい名盤である。
パンクの精神がどうたらとかいう安っぽい次元ではもはや無い。
最高のロックアルバムである。本物のロックである。
キャッチーだしポップだがロックしている。本当に素晴らしい。
捨て曲など無い21世紀の名盤。




13. apricot ★★ (2005-08-23 13:59:00)

ヤバいです。
全体を貫くテーマ、構成力、それを支える個々の楽曲の良さ。脱帽です。



14. ROCKETS' ★★ (2005-10-02 18:22:00)

凄くいいです!!ラジオで聴くたびに『おぉ~グリーン・デイかっこいいなぁ~』とつくづく思ってました。僕の持ってるのは幕張でのライヴが付いてるものなんですがライヴもめちゃめちゃかっこいいです!!まさに名盤ですね。



15. ロック23 ★★ (2005-10-06 20:11:00)

個人的に(一般的に?)このアルバムから、僕のGREEN DAY評価は、「いいパンクバンド」から、「現代を代表するロックバンド」に変わりました。
アルバム全体に重いテーマが貫かれており、曲、歌詞が総じて高レベルで、圧倒的な音の
エネルギーとテンションでねじ伏せられてしまいます。
というか音楽を愛する人ならぜひ、偏見を持たずに、真っ向から聴いてもらいたい。
僕らの世代が誇れる名盤だ。



16. N男 ★★ (2005-12-22 22:08:00)

2004年発表の7th。
マスターテープを盗まれるといった事件などもあり、4年というブランクをおいての作品。
すばらしい、ロックオペラが堪能できる傑作。
タイトルナンバーは新たな彼らの代表曲になるだろうし、大曲2曲の曲展開には脱帽。
いつものことながら全編通してハイテンションに乗り切る、このバンドのエネルギーは凄い。




17. おのりん ★★ (2006-06-10 15:39:00)

こんなにカッコよく演奏できるパンクバンドは他にはいません。ギター、ベース、ドラムのどれをとっても超一流!!Dookie以来の最高傑作。



18. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-26 17:17:00)

パンクアルバムとしては世紀の名作じゃないでしょうか。
まあもはやパンクという枠では括れない、唯一無二のロックバンドに成長しましたね。
やっぱりシンプルなんだけど曲がいい!メロディアスでしかも奥が深い!
バラードも得意そうだしライブも楽しいしかなりのレベルに到達してる。
97点




19. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-05 11:13:00)

なんかもうパンクどころか「音楽」として大変素晴らしいアルバム。
絶妙に配置されたアップテンポナンバーもいいですが、それに前後してミドルナンバー、
バラードっぽい曲、構成が素晴らしい大曲全てがかみ合ってアルバム全体で凄い完成度を誇っている。
これはもう、格が違う。すげえぞ、GREEN DAY!




20. しゅんぺ~ ★★ (2006-10-10 02:09:00)

彼らのことは昔から好きだったけど、まさかここまでやってくれるとは思わなかった。
Green dayのアルバムに駄作はない。でも、このアルバムはレベルが違う。
音的にはもはやパンクとは呼べないかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもいい。
これは最高のロックアルバムなのだ!!
ただ、これだけのモノを作ってしまうと、次作がどうなるのかちょっと不安・・(苦笑)




21. 黒幕 ★★ (2006-11-28 11:16:00)

メッセージ性がかなり強いPANK。ピストルズみたいだな。
しかし一曲目からかなり良い。バラードのWake Me Upもかなり良い。
非のうちどころが無い、傑作。



22. PICO ★★ (2007-02-05 23:28:00)

無茶苦茶聴きやすくて一発で一般ウケしてもおかしくないくらいキャッチー。好き。
ただ、これをパンクと言うのはかなり抵抗がある。(抵抗がある以前にパンクじゃないけどね)



23. Dr.Strangelove ★★ (2008-01-09 20:02:00)

GREENDAY嫌いだがこれは間違いなく名盤だと思う。
よくやった!




24. えろす ★★ (2009-09-01 20:29:00)

曲全体がひとつの物語になっている。なのにノリ、メロディーも完璧な一枚。
物語の中にはセイント・ジミーなどの登場人物も。
捨て曲なし、グラミー賞受賞アルバム。
今までのグリーンデイではありえない長さの2曲目、
ライヴで「反対しているのはアメリカではない。戦争だー!」
と、ビリーが叫ぶ3曲目。
ビリーの亡くなったお父さんのことを歌った10曲目。
グリーンデイに興味があったらこれから聞いて見たらいかがだろうか。



25. 名無し ★★★ (2011-01-06 02:56:12)

初めて買ったCDで
初めて聞いた洋楽だった



26. 名無し ★★★ (2013-10-27 08:17:26)

表題曲のライブ映像で一発でガツンとやられて衝動買いした想い出の一枚。
パンクやメロコアは基本的に聴かないが、このバンドだけは別。

バラードも素晴らしいセンス。

Wake Me Up When September Endsは名曲。



27. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2014-08-29 00:34:39)

 これは傑作である。
 ずいぶん後になってから購入したのだが、まさかこのバンドが『dookie』を超えるアルバムを出すとは思わなかった。「『dookie』を超える」どころか、(繰り返すが)一大傑作アルバムだ。
 タイトル・トラックに耳を引かれ購入を決めたのだが、それだけではなく名曲が複数収録されている。素直に、凄いと思う。
 『dookie』で「お。良いじゃない」と気に入ったのだが、次作が完全に波長が合わなかった。変な例えで申し訳ないが、良い笑顔でこちらに歩いて来た知り合いの顔面の皮膚が、いきなりズルリと剥け、それでも知り合いは笑顔のまま、という感じの気味悪さを感じた。音楽性は『dookie』と大差ないのだが、どうにもドロリと澱んだ何かの臭気が感じられたのだ。
 故にそのアルバムは売り払い、以後、GREEN DAYのアルバムは聴かなかった。
 そのため、GREEN DAYは『dookie』と本作しかもっていない。

 話はガラリと変わるが、以前このサイトから(というかインターネットそのものから)5年ほど離れていたのは、「仮面うつ病」(身体症状が“仮面”のように前面に出、その陰に鬱病が隠れている、という鬱病の一種らしい)の診断を受けていたのが、ネットから離脱する少し前にどうにか回復したことと、無関係ではない。鬱状態からは回復したのだが、鬱の原因は依然としてそのままであったため、色々と頭の中を整理する必要があったのだと思う。
 HIGASHIさんと死生観の話をしていたのも、つまるところ、その少し前の期間に死ぬことを頻繁に考えていたからに他ならない。
 そういう意味では、このサイト(及び、当時参加していた方々)とこ~いちさんには感謝している。ここがなかったら、冗談抜きで、今生きていなかったかもしれない。結構つらい状態だった時期もあったのだが、ここで好き勝手に書き込んで、なんとか露命をつないでいたように思う。

 まだ死んでいなくて、GREEN DAYの新たな傑作を聴くことができたのは、言祝ぐべきことだ。
 GREEN DAYが一発屋で終わらなかった、ということも、随分勇気づけられることだ。




28. sd2398 ★★★ (2016-02-27 22:46:14)

ネットで聴いてみたらかっこよかったのでAm●zonでCDを注文しました。
待ちきれないですね


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