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ふらっと寄ったCDショップの試聴で聞きました。
私的には、非常に衝撃をうけてしまいました。
じっくり聞いてみればみるほど、カッコイイと思います。
皆様、ぜひ一度聞いてみてくださいませ。

一生ものになる可能性を秘めたアルバム。
メロディ、エッジがなんとも心地よい。
前作はやりたいことを全て詰め込んだような中途半端な感じだったが、このアルバムは芯が通ってる。
前半の曲に耳を奪われがちになるが、後半の曲のメロディもかなり秀逸。捨て曲なし。

もの凄い名曲が並んでいる訳でもないけど、名盤と言っても過言ではないです。
楽曲がなかなかの粒ぞろいで、アルバム全体のまとまり方が絶妙です。
さまざまな音楽性を取り入れると、方向性がバラバラになっちゃうんじゃないかなと
思ったりもしますけどそんなことは微塵にも感じません。
また曲と曲の間がつながっていて、ちょっとした部分を工夫していてなかなかやるなぁと思いました。
特にmake a move→burn burnとstart something→a million milesの流れ方がGood.
自信を持ってお勧めできるアルバムです。

ロスプロはこのアルバムから聴きました。
もともとこういう路線の音楽は好きではなかったんだけど、ロスプロは何故か聴きやすいんです。ロスプロ入門ならこのアルバムがいいんじゃないかな。
皆さんが言うように、名盤です。

前作と比べるとかなりレベルが上がってます。
国内盤のボーナストラックは必要性を感じませんが。
とにかく全体的に質が高いです。所謂キラーチューン的なものは感じませんが、
人それぞれ好きな曲が違ってくるアルバムだと思います。
メロディへの力の入れ具合の割りに楽器陣も頑張っていて、メロディ共にセンス良いアプローチ。

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