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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
M
MOUNTAIN
NANTUCKET SLEIGHRIDE
(1971年)
1.
Don't Look Around
(16)
2.
Taunta
(0)
3.
Nantucket Sleighride
(13)
4.
You Can't Get Away!
(0)
5.
Tired Angels
(0)
6.
The Animal Trainer and the Toad
(3)
7.
My Lady
(0)
8.
Travellin' in the Dark
(16)
9.
The Great Train Robbery
(0)
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The Great Train Robbery
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
アゴ 勇
★★
(2003-11-07 00:49:00)
文句なしにMOUNTAINの代表作。
ライヴのハイライトにもなったというタイトル曲を筆頭に、
故フェリックス・パパラルディによるクラシックのアイデアを原理にしたサウンドは、
まさしく彼等ならではのものだったと思います。
ハードロックの極地を表現した名盤。
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2.
GEORGE
★★
(2004-08-16 14:28:00)
71年の2nd。
前作と同様にオープニングナンバーが強力。
これでもかといわんばかりに力押ししてくる①を聴くと知らず知らずのうちに身体が反応する。
スケールの大きなタイトル曲③は必聴。
ロックンロールの躍動感が全編に充満し叙情的なメロディと融合したこれまた名盤。
⑧のイントロのギター大好きなんですよね。
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3.
はっちゃん
★★
(2009-06-03 06:19:00)
繊細なクラシカル・テイストと、豪快なR&Rの絶妙なバランス。
前作と同一の方向性を持った好盤。
自分の浮気性の為にカミさんに撃ち殺されるという、なんともやりきれない
最期を遂げたフェリックス・パパラルディだがアルバムでのベース・プレイは
クラシックの素養のある彼らしく、まるでチェロで裏メロを弾いているよう。
ジャック・ブルースとの類似性は本作でも変わることはない。
後に何度もライヴ盤に収録されることとなるタイトル・チューンの出来は
やはり出色。イントロでのレスリー・ウェストのチョーキングのトーンは
自分が出したい理想のトーンでもある。
マイケル・シェンカーに多大な影響を与えた「Travellin' in the Dark (To E.M.P.) 」
では歌心に溢れたギターを聴かせてくれる。
ちなみに彼らのアルバムカヴァーは、夫を殺した妻であるゲイル・コリンズが
手がけている。
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4.
モブルールズ
★★
(2009-09-21 09:25:00)
これも素晴らしいが前作の方が好き。まあ好みの問題だ。グランド・ファンクとともに後のアメリカン・ハードロック・シーンに大きな影響を与えたと思う。
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5.
失恋船長
★★★
(2021-04-03 18:35:07)
ある一定の世代の人ならば、ギターをマスターする過程で、必ずポール・コゾフやアラン・ホールズワース、そしてレズリー・ウエスト等は避けては通れないマスターピースだったろう。
マイケル・シェンカーに通ずる泣きのギター、そりゃレズリーがお師匠さんなんだから、類似性があって当然となるわけです。若い人で、なかなかマウンテンというバンドに繋がりづらいでしょうが、ギターを志す気持ちがあれば、一度はトライして欲しいバンドでありアーティストです。
そして何よりも、古典ロックの凄みを体感したい人にはマストなアルバムだと断言したいですよね。
アメリカンロックの良心とも言えるエモーションと泣かせのフレーズ。このバンドがR&Bやソウルだけのエッセンスで終わらないのはプロデューサーであり、ベースとして参加するフェリックス・パパラルディの影響にもよるのだろうが、そういう理論的なものなど関係なく魂に訴えかけるフレーズとエモーションなプレイを心行くまで堪能できる。
しかもハードな調べを基調としているのだから、ロックファンにとっては避けては通れないアルバムだと思いますよ。粘りっこいギターは哀愁を纏いながらも熱量を放出、そのスリルとエキサイトメントをフォローしつつも、泣かせ具合があるのだから恐れ入る。
バンドサウンドの根幹たるギターに負けないベースの存在感、そして丁々発止なギターとベースの合間を縫うように美味しいフレーズを叩き出すドラム、鍵盤プレイは空間を広げ、このロック一代抒情詩の世界観をより深いものに演出。演者が無駄なく一体感を出すことで、バンド特有のスリルと味わいを膨らませている。
レズリーのギターは素晴らしい、これだけ弾ければゴリ押しのプレイの一つも挟めたくなるが、彼は、バンドの一員となり主役を務めあげている。
70年代のバンドという事でブルース臭も強めと考えている若い人にとっては、思いのほかザラついていない清々しいさがあって驚くでしょうね。でも骨太なロックサウンドの魅力は損なわれていません。その妙味が今作にはあります。
島国感情を持つ日本人には、この哀愁が忘れられないんですよね。無頼なロックに注入された泣かせのメロディ。そこに感情が大きく揺さぶられます。
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