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PINK CREAM 69 (1989年)
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PINK CREAM 69
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解説 - PINK CREAM 69
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Mx. ★★ (2003-08-01 19:50:00)

あれ?俺の好きな1stAlbumがないよ?
曲の質から言えば、このAlbumが最高だと思います。
正直AndyにはHelloweenにいかずにこのBandと成長して欲しかったかも。
ちょっと名曲とそれ以外がはっきりしてるけど総合的に名盤!



2. ヤング・ラジオ ★★ (2003-10-25 21:42:00)

ファンの方の意見は、やっぱり鋭いね。すごく好きなんだけど、ある程度客観的にバンドを観てるファンの方の意見はさすがに鋭いね。確かにこの作品2,3曲、捨て曲のような曲が存在するけど、全体的に見ればかなりの力作である。一般的に名作と呼ばれている2ndよりも、個人的にはこの1stの方が好きだったりする。結局、居場所が無くなったアンディはハロウィンに加入するんだけど、この路線だねやっぱりアンディは。絶妙な湿り気のあるポップなナンバーの方が、絶対に合ってるね。意外にこの作品、ノーマークだったりするんだけど、本当にアンディらしい作品だと僕は思う。



3. ★★ (2004-01-26 12:53:00)

アルバム全体の完成度からみれば、ぼくは次のアルバムよりこっちのような気がしないでもない。
アンディはこのあとあっさりと名声を手に入れてしまうが、もしこのバンドにい続けたとしても、かなりな人気アーティストになっていたかもしれないですね。他のメンバーもかなりの実力者だし。
まぁとにかく、このアルバムは名盤です。
88点。




4. けんしょー ★★ (2004-04-13 19:06:00)

この当時金のない中坊だったころ、世は"ジャーマンメタル"全盛期でして、
「ジャーマンメタルじゃない」という先入観から敬遠してました。
名前もポップな感じがしましたし。。。
しかしいやはや、これはなんともったいないことをしていたのか。
反省です。
随分聴きやすいHRで、ジャーマンじゃないというよりかは、ジャーマンの枠には収まりきらない、と言ったほうがしっくりきますね。
分厚いコーラスがメロディアスな曲を飾るスリリングな展開、
なんでもっと話題にならなかったんだろう。
それにしても、このバンド、HELLOWEENよりいいんじゃないか・・・??




5. Ranzzy ★★ (2004-07-29 02:39:00)

SCORPIONS, BONFIREでジャーマンに出会った僕にとって、このバンドも紛れも無くジャーマン。こうゆうメロデイーラインてアメリカのバンドにはできないのかも。2ndのほうが完成度は高いと思うけど、こっちのほうがよく聞いている。



6. ピュアメタラー ★★ (2004-12-06 20:21:00)

やはりANDI。ソングライティングに才能あり。
HELLOWEEN時代に比べれば、やや若さを感じるが,"天才シンガー"この頃から光るものがあったみたい。




7. 殺戮の聖典 ★★ (2005-01-13 23:59:00)

ドイツのバンドによる'90年発表のデビュー・アルバム。
ヴォーカルは現HELLOWEENのアンディ・デリス。
ドイツのバンドと言って想像されるような臭みのあるメロディではなく、愁いを含んだメロディが身上のハード・ロックをやっており、より洗練されて完成度の高くなった2ndには劣るものの、この1stもなかなかの出来栄えである。
アンディ・デリスの歌唱は未熟な点も目立つものの、独特の哀愁感ある歌唱は既に健在だし、バックの演奏陣のテクニックも十分素晴らしい。
サビでアンディの哀愁節が炸裂するメタリックな「TAKE THOSE TEARS」、疾走感みなぎるハード・ロック・ソング「ROLLING DOWN A THUNDER」、アンディの哀愁ある歌唱が美しい「ONE STEP INTO PARADISE」、物悲しくメロディアスな「CLOSE YOUR EYES」、アルバムのハイライトといっていい名曲「I ONLY WANNA BE FOR YOU」等、良曲揃いなので、アンディ時代のHELLOWEENファンは必聴!




8. KA'z ★★ (2006-03-23 23:13:00)

バンド名はダサダサですし、ジャケットはお世辞にも褒められたもんじゃないですが、偏見は捨てて聴いて欲しい一枚です。
1番好きな曲は「LIVIN' MY LIFE FOR YOU」ですし、アルバムの完成度は間違いなく2ndが優れているとは思いますが、好きな曲は断然こっちの方が多いです。
曲数が多すぎるのに加え、中盤~後半がちょっぴりテンションが下がるのが玉に瑕ですが、前半は名曲・佳曲が怒涛のオンパレードです。特に①~⑥までは完璧に近い出来です。
ジャーマンのバンドですが意外と普通の事をやっていて、親しみ易いサビと哀愁のメロディーが絶品です。①②③④⑤⑥⑩とよくもまあこんな多くの秀曲が書けるもんだと思いました。
余計な事ですがこのサイト内でHELLOWEENは異常なまでに人気があるのに対し、PC69はそれに比べかなり地味な存在だと感じています。(ANGRAとVIPERの関係にも同じ事が言えると思います。)もし未だにこのアルバムを聴いていない方や敬遠されている方は、A・デリスのルーツを探る上でもマストアイテムですのでご一聴をと思います。




9. ジーノ ★★ (2006-07-12 19:18:00)

名作セカンドに比べて地味な印象はありますが、セカンド同様の哀愁メロディアスハードになっております。アンディ・デリスの声は賛否両論で今のデイビッドリーマンの方が個人的には好きなのですが、このファーストとセカンドは好きです。デイビッドリーマンのピンククリームもかなりお勧めです。



10. うにぶ ★★ (2006-07-24 23:07:00)

2ndの方がメジャー感があるし、デヴィッド・リードマン加入後の方がバンドとしてのレベルは上だと思いますが、どれが一番好きかといえば、この1stです。
哀愁のメロディ満載で、このアルバムとソロの1stこそが、哀メロ・メイカーとしてのアンディ・デリスの真骨頂だと思います。
アンディ作じゃないけどボーナス・トラックのおふざけナンバー「WHITE MEN DO NO REGGAE」も楽しくて好きです。




11. インペリテリ ★★ (2007-06-02 20:49:00)

最後のレゲエは頂けない。無理がある。それ以外は完璧なだけにもったいない。



12. ジョージベラス ★★ (2007-06-30 13:10:00)

やっぱり、PCの最高傑作と言えば、このファーストでしょう。ギターの音が最高だし、元気がある。だんだんとダークになっていくので、このアルバムが一番明るくメロディアスです。



13. IWSK ★★ (2015-09-17 23:43:59)

Helloweenのようなサウンドを期待したら肩透かしになってしまうが完成度は非常に高い。全体的にはポップ寄りのロックなんだけどどこか哀愁がある。しかもドイツのバンドなのにドイツらしくない。これは真似しようと思ってもなかなか真似できず、PC69独自のロックとしか表現できない。1stなのにアンディ節が完成されている点も注目。


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