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ONE LOVE (2001年)
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ONE LOVE
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解説 - ONE LOVE

2001年11月28日、ポニーキャニオンよりリリースされた6th Album。
2000年末から、ニューヨークにて録音された楽曲を収録。一部楽曲では、dj hondaとのコラボレーションによって制作された。エンジニアは、ブラー等を手がけたジョン・スミス(「MERMAID」のみ、他のGLAY作品も手がけているマイケル・ツィマリング)。
HISASHIが作詞作曲を手がけた楽曲が、本作品で初めてアルバム曲として収録された。
当初、2枚組で発売する計画もあった。
タイトル名の由来は、アメリカ同時多発テロ事件を受けたからとされている。
ジャケットに映っているプロペラ機は、航空科学博物館のYS-11に装飾を施したものである。


プロデュース:佐久間正英

チャート最高順位
週間最高順位1位(オリコン)
2001年12月度月間順位1位(オリコン)
2002年度年間順位19位(オリコン)

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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. JZA80RZ ★★ (2002-12-21 01:56:00)

"GLAY"のアルバムの中で一番好きです。大好きです。凄まじく好きです。
この頃のグレイは目立ったヒット曲もなく、そんなに期待もせず(スミマセン)買ったけど、期待を裏切られるデキに顔がほころんでしまいました。
正直、最初「18曲」も入ってるんで、捨て曲たくさんありそう?と不安がありました。(ホントスンマセン)ところが、1曲目の"All standard is you"から続くは続くはイイ曲ばっか。
全体的にバラエティーに富んだアルバムでどれもキャッチーでメロウな曲で僕の心をぐっと掴みました。もちろん"激しく"ノリノリな曲もあります!!JIROやHISASHIの曲も4曲あり(もっと作って!)、TAKUROの曲とはまた違ったグレイっぽさが出てるような気がします。(TAKUROの曲は言うまでもなく最高よ!!歌詞もね。)
このアルバムでどれが一番好きな曲なのか決めるのはとても難しい・・・(あえて言うなら16曲目が個人的にイマイチかな?)"STAY TUNED"(ライブで聴いて鳥肌が立った)"FIGHTING SPIRIT"(歌詞・メロディーが切ない)"嫉妬"(ノリが最高!!)・・・全曲書きそうで怖い
そんなわけで(どんなわけ?)大ヒットした曲が入っている訳ではないけど、グレイのシングル曲しか聴いた事のない人に是非オススメしたいアルバムです。(HM/HR好きにもね♪)
みなさんはどうですか?



2. J尾崎 ★★ (2002-12-21 21:43:00)

GLAY・・・初めてJPOPを聴いたバンドであり、最後だったバンドでもある。このアルバムで自分のJPOP人生は終わりを告げた(といってもまだ16ですけど)
このアルバムは嫉妬ですね。この曲には素直に敬意を払います。アルバム、BELOVEDに収録されたLovers change fighters,cool以来の衝撃でした。もうGLAYにこんな曲が書けるとは正直思っていませんでしたね。




3. てっこ ★★ (2003-08-06 15:49:00)

第一印象はあまり良くなかったんですが(苦笑)名曲揃いだと思いますよ。おすすめは、嫉妬、GLOBAL COMMUNICATION、STAY TUNED、THINK ABOUT MY DAUGHTERです。



4. ウルトラ ★★ (2003-09-04 17:41:00)

キング・オブ・歌謡ロック!ノクターナル・ライツもビックリの"激烈クサクサ"ポップ・ロックですね。このアルバム聴いてないけど(笑)



5. PAU ★★ (2003-09-10 15:54:00)

>ウルトラ
他の書き込みも見たけど・・幼稚な人だね



6. 白狐 ★★ (2003-11-26 13:07:00)

☆どれをとってもいままでのアルバムとは気合の入り方が違う、とてつもない意欲作。
下手なベストやレアコレクションとか出してないでこういうのをもっとやって欲しい。
なかでも<嫉妬>は<口唇><誘惑>に続くすばらしい疾走ナンバーですね。シングルとして出しても十分売れたと思われる。




7. STORMBRINGER ★★ (2003-12-08 08:59:00)

最初聴いたときは、2,3曲除いて良い曲ないなぁ、と感じました。
でも聴きこむことによって良さが十分にわかるアルバムだと思います。
ヒットはさほどしなかったんですが、今聴いてみても捨て曲まったくなしに感じます。
「嫉妬」「THINK ABOUT MY DAUGHTER」「MERMAID」「STAY TUNED」なんかはHRファンの人は結構気に入ると思いますよ。




8. Usher-to-the-ETHER ★★ (2004-05-18 20:10:00)

GLAYでの「名盤」は、個人的にはこの「ONE LOVE」か「BELOVED」のどちらかだと思います。
GLAYのスタンダードを詰め込んだ「BELOVED」に対し、こっちはロック色が強く、最初から最後までテンションが持続する所が素晴らしいです。
「嫉妬」「MARMAID」「THINK ABOUT MY DAUGHTER」なんかの王道系ももちろん良いですが、このアルバムの強みはレゲエを組み込んだという「ひとひらの自由」やリズムが面白い「夢遊病」などの実験的な曲もアルバムの一つのピースとして全く違和感無くハマっているところだと思います。
歌詞が今までよりシリアスさを前面に押し出し、色々と考えさせられるものがあるのもこのアルバムを名盤たらしめている大きな所以であるかもしれません。特に「Fighting spirit」や「夢遊病」なんかは是非とも歌詞に目を通していただきたい所です。




9. Z400FX ★★ (2004-06-12 05:16:00)

力入れ過ぎ!!ともとれるほどの意欲作!
個々の出来は過去最高かもしれませんね。




10. N男 ★★★ (2004-12-29 19:02:00)

2001年発表の6th Album。
間違いなくGLAY史上最高傑作、いや最強傑作であろう。
曲が多いにも関わらず、アルバム全体の流れに弛緩や破綻がない。
1曲目の「ALL STANDARD IS YOU」が始まったら最後、ノンストップでラストまで聴いてしまうだろう。
ハードナンバーが大半を占め、ロックアルバムとしてかなりいい流れで進行している。
これまでの作品なら、遊び要素の多い謎曲はアルバムの流れを阻害しているように感じられることもあったが、今回はそれもない。
ヘンテコナンバーもしっかりと聴かせる流れだ、これなら完全に流れにハマってる。
全曲素晴らしく、捨て曲などないが、③、⑦、⑩、⑰は特にすばらしいと思う。
真にGLAYらしいロックな傑作だ。
Toshiのドラムもこのくらい冴えてる方が良い。


94点。




11. shouhei ★★ (2005-03-02 17:03:00)

このアルバム、曲は全部通して好きなんだけど、
ギターの音があんまり好きになれない・・。



12. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-16 20:39:00)

グレイ初挑戦。ハードナンバーが目立ったが、みんなで盛り上がれそうな曲からバラードまで、バランス良く入っていていい感じ。
嫉妬、マーメイドといったかっこいい曲はロックファンにも受けがいいはず!




13. H,N,P,S,G ★★★ (2015-09-23 00:17:17)

pvがかっこいい〜



14. くらくらぷん ★★★ (2020-04-28 00:26:37)

GLAY史上最強のアルバムだと思う。
長尺の曲をあえて避けるという企画の元、制作されたらしいが
コマーシャル感で聴ける曲のカタログ的にならず
しっかり聴かせる曲から、肩の力を抜きすぎている曲まで。
当時の彼らの環境を考えると、こういったアルバムになったのも納得がいく。


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