2002年8月6日、Nuclear Blastよりリリースされた4thアルバム。
Billboard 200に初めて入ったアルバムで、全米165位を記録した。
それまでのアルバムにみられたスラッシュメタルの要素はなくなり、テンポはより遅くなり、へヴィネスとグルーヴに焦点を置いた作品である。
批評家からはそれまでの作品に比べ暖かい評価で受け入れられたが、この音楽性の変化はファンの間では賛否両論を生んだ。
2006年10月31日には一部のギターを再録したリマスター盤がリリースされた。(テンポも一部遅くなっている)
この際、Fredrik ThordendalとMårten Hagströmはアイバニーズ社の8弦ギターを使用した。(オリジナルリリースの際は7弦のダウンチューニングだった)