1st。 オリジナル・メンバーはCharlie Dominici(Vo)、John Petrucci(Gt)、John Myung(Ba)、Mike Portnoy(Dr)、Kevin Moore(Key)。 私はこのバンドには傑作と名高い2ndから入ったので、チャーリーのVoには違和感を感じた。 しかし、ラヴリエと比較するのも野暮な話なわけで、彼も十分に上手いヴォーカリストだったと最近は思えるようになった。 DTは演奏陣のポテンシャルの高さが並外れているバンドだと思うが、その意味では1stも後発アルバムに何ら劣らないクオリティを持っていると思う。 特に、3曲めTHE YTSE JAMでの各ソロ・パートは壮絶を極めている。 まあ、それだけにVoの弱さが・・・と言いたいところもあるが、それは言わないことにしたい。 A Fortune In Lies、Afterlife、The Ones Who Help To Set The Sunが好き。
名盤です。"The Ytse Jam"をはじめとして、佳曲がズラリ。 ケヴィンのキーボードをふんだんに取り込み、プログレッシヴに疾走した曲が多い。 でもやはり、DTのVoはラブリエじゃないとって人が多いのかな?割り切って聴いちゃえば、ドミニシもなかなかのシンガーですよ。 "Only A Matter Of Time"のイントロ、アウトロは最高! だけど、音質とジャケットは良いとは言えないかな。 Best Tune "The Ytse Jam" 買い度…70%
テクニカル・へヴィ・メタルアルバム。 『A FORTUN IN LIES』『裏マジェスティ』『AFTER LIFE』『ONLY A MATER OF TIME』など良い曲目白押し。 その中でも『STATUS SEEKER』は最強。 今と比べればシンプルですが、十分良い作品。 あと『AFTER LIFE』は、彼らがMAJESTYと名乗っていた頃の海賊盤デモCD(インストバージョン)で初めて聴きましたが、 ラストのギターソロはそっちの方がカッコ良かったです。音はかなり悪いですが…。
あれは当時まだMetallicaとMegadeth,そしてHalloweenしか聴いていなかった時期のこと Images And Wordsを最初に聞き、次にこのアルバム、次にAwakeを聴いたのですが… 一聴しただけでこのアルバムのメロディーとPull Me Underは残りました 1番好きになるのが早かったのはこのアルバム。ケヴィンのクラシカルなキーボードにドミニシさんの独特なリズムとメロディーが乗っかり、他のアルバムと比べても異質な雰囲気を醸し出している一枚ですな Status Seeker最高…The Ones最高…Matter Of Time最高… ドミニシさんは今年の6月に71歳になります…あと一回、Dream Theaterのライブにゲストで登場してもらいたい