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SOLDIER OF FORTUNE (1989年)
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SOLDIER OF FORTUNE
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コメント・評価 - SOLDIER OF FORTUNE

Selected Comments


3. ライキチ ★★ (2002-12-07 17:06:00)

ラウドネスの中では一番好きですこのアルバム。捨て曲がない!と当時はかなり聞きまくっていたアルバムですね。
80年代の雰囲気はかなりあるけどそれが好きな人にはたまらないでしょう。
マイクヴェセーラもいい調子で個人的にも好きなVOなのでさらに好感度アップ!ついでに昔の曲も全部歌って欲しかったけどね。
ギターに関してもいい感じなのばかりです。




5. kotora ★★ (2003-03-16 01:08:00)

僕が理想形とするLOUDNESSが究極に表現された凄いアルバム。
マイクでないとだめだったというのは皮肉だけど、いい仕事してます。
このまとまりが具合は、この後には出てこないし、
この完成度は、以前のLOUDNESSにはなかったですね。




8. ツライチ ★★ (2003-08-31 16:20:00)

二井原のクセのあるヴォーカルが苦手だったのですが、と言うかマサキも苦手でした。もちろん好きな曲もありますけど。
やっぱりマイクのヴォーカルの方に惹かれてしまう...曲もいいが高崎のプレイも聴き所満載で、計算されたリフ.ソロ、ともに充実してます。
1曲目の4フィンガータッピングや2曲目の両手交差のタッピング、10曲目のスイープなどなかなかテクニカルなプレイが聴けます。
タイトル曲はベストアルバムLoudest収録のライブヴァージョンの方が好きです。
サウンド処理はイマイチですが、買って損はないと思います。




10. z-zz ★★ (2003-11-28 21:16:00)

かっこいい!タイトルチューンが特にお気に入り。



11. こうじ ★★ (2003-11-28 21:34:00)

まさにメタル度120%って感じの名盤!!!!
熱い!!!!漢くさい!!!
ロック魂が胸を焦がす。




13. 銘菓ひよこ ★★ (2004-01-11 04:46:00)

ニ井原氏では表現出来なかった部分をマイク・ヴェセーラというハイトーンの出せるヴォーカリスト
を得て思いっきりピュアなヘヴィメタルを追求した作品ってとこですかね。
高崎晃も弾きまくってるしバンドとしても新たな可能性を求めてとても充実しているように感じます。
ヴェセーラのVoも声の張りといいシャウトの伸びといい、この頃がベストではないでしょうか?
惜しむらくはアメリカでは思ったほどのセールスは上げられなかった事。
こんな完成度の高いヘヴィメタルアルバムはそうそう作れるもんじゃない。売れて欲しかった。。





Recent 50 Comments



15. せーら ★★ (2004-07-24 03:55:00)

89年発表の大傑作スタジオアルバム(8th)。
ヴォーカルはYNGWIEの「SEVENTH SIGN」でも歌っているマイク・ヴェセーラ。
例えばRIOTの「THUNDERSTEEL」のように、文句のつけようのない、正に正統派メタルの鑑ともいえる内容。歌良し、プレイ良し、楽曲良し。
ファストナンバーであるタイトル曲と「RED LIGHT SHOOTER」は、あの「CRAZY DOCTOR」に次ぐ、まるで後光が差しているような素晴らしすぎる出来。「DANGER OF LOVE」で聴ける哀愁美も最高。
正統派メタル愛好家なら、絶対に避けられない1枚です。




16. 果実感 ★★ (2004-07-27 12:05:00)

曲も良い、ヴォーカルも良い、お気に入りのアルバムです。特に1曲目、8曲目が好きでよく聴いてます。買ってよかった!!



17. ベッピー ★★ (2004-10-24 06:04:00)

メタルファンには取っ付きやすい良質アルバム。
これが最高傑作と言うファンは多いですよね。たしかに一番聞きやすく、いい曲も多い!
でもこれ以前もマイクが歌っていたらどう聞こえるか聞きたくなります。
最近オリジナルのセルフカバーがでますが、マイクでのセルフカバーも聞きたいですね。
もうこの路線に戻らないだろうけどこの時代のライブだけのDVDをだしてほしいですね。



18. ponta ★★ (2004-12-08 21:02:00)

高崎が考え抜いて作ったって感じがするアルバム。
全編濃いギタープレイが楽しめます。
個人的には、DEMON DISEASEのソロは、彼のキャリアの中でのベストプレイです。
正に「火を噴くギター」という表現がぴったり当てはまります。
スイープからフィンガリングとレガートピッキングを組み合わせた(と思しき?)流れは、左手は攣らないのでしょうか。人間の指の動きの法則に反していると思います。1度でいいから生で見てみたいです。
山下の正確無比かつ美味しいオカズをこそこそと入れたベースプレイも素晴らしいです。
マイクさんは高い音程もサラっと歌っちゃっています。音楽的には二井原よりも良いはずなのに、それが何だか物足りなく感じるのだから、ロックって難しいですね。



19. PZC ★★ (2004-12-12 17:04:00)

ハリケーン~に比べサウンド的にこぢんまりした印象を受けるが
みんな同じくらい凄い事やってる!楽曲も秀逸!
哀愁漂う作品。
Mikeもスタジオ盤は素晴らしいんだが、ライブではステージパフォーマンスが
かなりお粗末で躊躇してる感さえあった…。ひぐっつぁんがさかんにMikeをあおってたのが
印象的だった。('91年の武道館で)
マイク…あんたフロントマンだろ!とつっこみたくなったもんだが。



20. ピュアメタラー ★★ (2005-01-25 23:16:00)

まったく否のうち所のないアルバム。ヴォーカリスト交代で心配したと思うが、これなら許せるどころか最高のハードロックに仕上がった。



21. sizuku ★★ (2005-02-23 19:21:00)

マイク・ヴェセーラ。
彼の歌声が大好きだ。




22. 880 ★★ (2005-04-28 21:07:00)

マイク→女癖悪し。CDでは強力でしたが、ライヴは2回(89.91)見たけどいまいちでしたね。武道館、場所柄音も悪いし。ハイトーンなのは判ったけど・・・



23. 闇のイージス ★★ (2005-04-29 23:15:00)

オーディションの結果、日本にはニ井原に次ぐボーカリストはいないと判断し
マイク氏を起用したそうだが、なるほど納得。このアルバムはマイクでなくてはならない。
LOUDNESSにマイクが予想以上にマッチしたという証拠がここにある。



24. WILK ★★ (2005-07-09 23:30:00)

作品は勿論素晴らしい。二井原からマイク・ヴェセーラへのメンバーチェンジもGOOD!
ただ、このバンドを超えられる国産メタルバンドが出てくるのかと思うと少々複雑な気持ちになりますね・・・。




25. メタル伝道師 ★★ (2005-07-11 18:46:00)

しまったこのアルバムにコメントするの忘れてた。
記念すべきヴェセーラ加入作。
曲調はこれまでのラウドネスと比べかなりアメリカンになっている。
このアルバムは1曲1曲バラエティーに富んでいてかなり高い完成度になっている。
捨て曲もないし、聞きやすい曲ばかりなのでおススメのアルバムです。
もう一回ヴェセーラ加入してこういうアルバム作ってほしいな・・・
100%無理だけど。




26. 386 ★★ (2005-08-30 01:05:00)

良い音楽には国籍、性別問いません。



27. 386 ★★ (2005-08-30 01:06:00)

良い音楽には国籍、性別問いません。
最高です。



28. ドゴスギア ★★ (2005-09-03 13:42:00)

やはりこれがラウドネスの最高峰かなぁ。
ディスイリュージョンかもしれないけど。




29. DEATH NOTE ★★ (2005-09-11 23:37:00)

SOLDIER OF FORTUNE がある限りこのアルバムが
LOUDNESSのナンバー!ですね。



30. 車屋さん ★★ (2005-11-22 12:34:00)

'89年発表の『インギーの嫁を寝取った事で有名な』マイク・ヴェセーラ加入後、初
のフルALBUM。楽曲の味付けはUSテイストだがソリッドで耳に残るタイプの曲が多い。
DEMON DISEASEは高校時代の学祭で演る予定だったが、俺の友達がギター弾けずに泣い
て許しを請われ、やらなかった記憶がある。あのPLAYスタイルは高崎晃独自というか
凄まじい鬼気迫るPLAYだ。
↑でも書かれているが、全編正統派のHMを聴かせてくれるまさに代表作の名に恥じな
い傑作。LOUDNESSとSOLDIERは両巨頭のALBUM。




31. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-03 05:32:00)

あの名手JEFF WATERSが尊敬する高崎 晃のハイテクが冴えている。当時、彼は「俺はスピードでも正確さでも他人に負けるのは嫌だ。」と勇気ある発言をしていた。インギーより速くなっている気が。



32. ダイナバイト ★★ (2006-01-02 13:03:00)

このアルバムは、マイクが入ることを前提として曲が書かれたわけではないので
初めてこのアルバムを聞いた時は、オリメンのラウドネスと「何ら変わらんな」
と言うのが正直な感想。反面、ホッとしたのもある。
マイクの歌い方、スクリーミング、ハイトーン・・・ニィちゃんと大差ないな
と当時思った。
しかし、マイクのディストーションボイス・・・ これは強力!!
ニィちゃんとは、また違った個性で、オリメン時代の曲をこの声でアルバムに残してくれたラウドに感謝。ちなみにMASAKI氏も良かった^^
ニィちゃん、マイク、MASAKI,みな個性的なVoでエンターティナーで
みなホント素晴らしいの一言です^^



33. 1958 ★★ (2006-01-06 22:57:00)

インドに傾倒する前の高崎のプレイは最高!



34. 富岳 ★★ (2006-01-14 17:02:00)

そろそろリマスター盤を出して欲しいです。



35. METAL LICAちゃん ★★ (2006-01-17 03:39:00)

ラウドネスの最高傑作。
飽きない1枚。
思い出したように突然聞きたくなるんだなぁ・・・。
捨て曲なしに近い。



36. いぶき ★★ (2006-03-14 08:29:00)

LOUDNESSを知ったきっかけのアルバム。
殆どのアルバムを持っているけど一番完成度が高いと思う。
今の出家した様な高崎はどうかと思うけど‥この頃は最高にかっこ良かったんだけどなぁ。
一押しは1、5、10曲目かな。



37. ウドーン ★★ (2006-03-20 22:15:00)

買いだ。これは買いだ。LOUDNESS強し。



38. しばしん ★★ (2006-03-21 00:56:00)

最近のラウドネス、聞いたことがありません。。。
ここまでのラウドネスは最高でした。
私目にギターを弾かせた張本人ですし。。。
Soldier of fortune。。
こんな曲を再度聞かせてよ;;
っと言うことで、このアルバムは最高なのです!



39. いぬじろう ★★ (2006-07-09 04:23:00)

今のラウドネスにはもーこんなアルバム作れないんだろーなー。



40. DEATHポール ★★ (2006-09-14 18:53:00)

スコアが見つからなーーーい



41. J.K.O. ★★ (2006-09-22 10:15:00)

マイク・ヴェセーラが加入しての作品ですが、これが素晴らしい。
オープニングのソルジャー・オブ・フォーチュンでのマイクの声量の広さと高崎 晃のテクニカルなタッピングの嵐は最高です。
兎に角、全曲メロディが良く高崎のソロもスウィープ奏法を使用したりとテクニカルなソロばかりで堪りません。
個人的には第二期ラウドネスの最高傑作です。




42. ★★ (2007-01-01 19:08:00)

さすがマーシャルアンプのような声だと高崎晃に言わせただけあってハードロック、メタル系のボーカルとしてはトップクラスに入ると思うんだけど。



43. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-21 19:33:00)

マークのVoとタッカンのGがぶつかり合う、スリリングなサウンドが詰まった1枚。
個人的には、マイクはイングヴェイ時代よりもラウドネス時代の方が輝いていると思う。



44. かのん ★★ (2007-05-02 03:18:00)

これ最高傑作



45. さいぞ ★★ (2007-07-22 14:45:00)

間違いなく最高傑作!!
捨て曲なんてとんでもない。
マイクのヴォーカルは間違いなくバンドのポテンシャルアップさせ、高崎サウンドにばっちりハマっている。
上記にもあったがマイクのヴォーカルはイングヴェイ時代よりもイキイキとしてるというか勢いが違うように思えて◎。
楽曲は多彩で、スピードチューンからバラード、ミドルとなんでも揃っていて、またクオリティが高い。
高崎の作曲面の充実も然ることながら、そのギタープレイは達人の域に達し、超人の域にまで踏み込む凄みがある。(ギター弾きなら必ず聴くべし!!)
日本HM史に残る名盤だ。



46. 失恋船長 ★★ (2007-10-23 07:23:00)

マイク・ヴェセーラを迎えて制作された彼らの最高傑作にて80年代を代表するHM/HRの名盤と呼ぶにふさわしい楽曲と演奏が聴ける名作です ①の両手交差タッピングの凄さたるや高崎晃は人間国宝でしょう メロウなメロがカッコイイ⑨なんて二井原ではこうはいかないでしょう 一曲のクオリティの高さに驚かされます このアルバムがもしthunder~の後に出ていたらと思うと複雑です 発売当時エクストリーム等のファンクメタルや70年代のバンド エアロやツェッペリン等が見直された時代でしたから逆行した作品を出したタイミングが問題だと思う ポール・ギルバードもMR,BIGを結成したからね 高崎はこのあとドンドン見た目もギターへのアプローチも変わってしまいます だから今作は80年代の金字塔と断言したくなるのです



47. セッキージョーダン ★★ (2008-03-05 03:03:00)

本当に伸びやかな声で歌っている。二井原が歌っていたら、もっと違った雰囲気になっていただろう。ラウドネスがずっと持っていた魅力が、マイクの声でより明確になったという1枚。すばらしい作品であり、彼が歌ったイングヴェイの作品よりも心に響く。



48. 王子おズボン ★★ (2008-07-26 00:27:00)

マイク・ヴェセーラ初加入後のアルバムだが、これが見事にハマり傑作となった。
特に高音域は二井原では表現できなかったであろうパートも多々あり、この後
マイクがイングヴェイに目を付けられたのも納得がいく。
楽曲もLOUDNESSらしい疾走曲から、ミディアム・ナンバー、バラードと幅広いが
散漫な印象は全くなく、むしろ曲の魅力を増幅させる演奏が素晴らしい。
④のエンディングにおける「和」のギタープレイが高崎らしくてGOOD!
樋口のドラムス、山下のベースも印象的なフレーズを連発。
間違いなくこのアルバムでLOUDNESSサウンドは頂点に達していた。



49. ヤングラジオ ★★ (2008-08-11 20:39:00)

日本発という狭い肩書きが必要無い、彼らの力作である。最近で例えるなら、エリックを起用したTMGと発想は似ていて、Vo.の説得力を最大限に利用した、ツボを押さえた楽曲がズラリと並ぶ良作である。
日本発に関しては、僕も一部のバンドしか好きでないけど、そういった人達にも胸を張ってお勧めできる作品である。
なんか懐かしい......久々に聞いたけど、やっぱりいいね。




50. うどん屋ジロー ★★ (2008-12-04 03:15:00)

それまでレンタルばっかりでCDを聴いていたのだが、生まれて初めて買ったCDアルバムがこれ。そういう意味で非常に思い入れがある。
二井原脱退でどうなることかと当時は不安だったが、ギターが輪郭のはっきりした骨太なサウンドになり、それがマイクの声と見事に融合し、結果良質なメタル・アルバムとなった。当たり前だが発音もきれいだ。
マイクは特にバラードが絶品で、二井原ではこうはいくまいと思った。二井原の声がダメという人もこれなら大丈夫。
だけど短命でした。そしてバンドも迷走していくことになった…。



51. Dr.Strangelove ★★ (2009-01-02 15:41:00)

アルバムとしては他の作品の方が好きなんだが
このアルバムでの高崎の演奏は凄まじい。神業連発だ。
これと次のLOUDNESSあたりが高崎の頂点だったのかもしれない。




52. なべっち ★★ (2009-02-21 19:18:00)

ラウドネスの様式美系のアルバムでは、頂点だと思います。
ヴォーカルもマイク・ヴェセーラになり、世界レベルになりました。
中期?にあった、メジャーKeyの曲がまったく無く、マイナー調の曲でまとめたのが良いです。
当時メンバーも言ってましたが、意識したのは「撃剣霊化」だそうです。
惜しむらくは、音質がいまひとつの点のみ。



53. ムッチー ★★ (2009-07-16 19:33:00)

マイク・ヴェセーラは伸びやかで安定感のあるヴォーカルを披露していますが、
個人的にはどこか好きにはなれないかなぁ。でもインギー時代よりもちょっと好きかも。
あと、このアルバムはドラムの軽い音質が少々もったいない。もっと力強い音にしてくれればな。
高崎のギタープレイは全編にわたって素晴らしいです。

①"Soldier Of Fortune"・⑤"Red Light Shooter"・⑩"Demon Disease"などが、パワフルでカッコいい!
そして③"Danger Of Love"・④"25 Days From Home"は、凝っててとても面白い味を持っていると思う。
楽曲のタイプも幅広いし、全体的にとてもクオリティが高いアルバムだと思います。




54. Lenny ★★ (2010-01-09 00:52:00)

キャッチーな歌メロとソリッドなギターがこれでもかと詰め込まれた、正統派ヘヴィ・メタル。
マイク・ヴェセーラのハイ・トーンは天を裂かんばかりの出来。
素晴らしいメタル・ヴォイスに加え歌メロも充実しており、非常に聴きやすい。
そして高崎が己の持ちうるテクニックを過不足なく発揮している点も見逃せない。
無駄が無くシンプルであり、Gソロもテクニックとメロディのバランスが絶妙。
「ソリッド」「タイト」「キャッチー」
正統派のヘヴィ・メタルの作品として求められるものを全て高いレベルで揃えているので、
メタル・ファンなら是非手元に置いておきたい一枚だ。



55. NORUM ★★ (2010-01-16 09:21:00)

ついに念願のリマスター盤がでますね!
今まで聴いた事がない人も聴いてみて
ヘヴィ・メタルのお手本みたいな最高のアルバムだから
一発目のSoldier Of Fortuneのイントロから聴いただけでノックダウンしました。



56. ロメオメオ ★★★ (2011-02-16 01:48:58)

このアルバムを聴いたのは高校生の頃でした。
当時若気の至りか多少変わった音楽を好む自分に対し、余りにも正統派HMであるこのアルバムは興味の対象になりえないはずだったんです。

しかし、良質のメロディ、硬派かつシンプルなアレンジと安定感、正統派HMの持つ魅力を凝縮したこのアルバムは非常に魅力的で、愛聴盤になりました。
それぐらい普遍的な魅力を持つアルバムということだと思います。

HMの名盤として、海外バンドの名盤と全く対等に語り継がれるレベルのアルバムだと思うので、是非HMという音楽を聴いてみたいという知り合いでもいたら日本のバンドだし、このアルバムを薦めてみてはいかが?



57. 名無し ★★★ (2011-04-17 19:20:18)

ジャパメタを敬遠してる海外メタラーにもきいてもらいたい



58. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-04-06 20:02:49)

前作『HURRICANE EYES』がアメリカで不発に終わったことを受けて、テクニック志向を抑制し、LOUDNESS史上最もメロディアスな曲作りが試みられている、'89年発表の8thアルバム。
個人的に初めて購入したLOUDNESS作品ということで非常に思い入れのある1枚なのですが、こうした作風の変化や、個性の塊のようだったオリジナル・シンガー、二井原実の脱退を否定的に捉えて、雑誌では「アクが抜けてごく普通のHR/HMバンドになってしまった」と嘆くレビューも見られました。
勿論気持ちは分からなくもないのですが、しかし「ごく普通のHR/HMサウンド」のカッコ良さを舐めたらいかんぜよ、と。新Voマイク・ヴェセーラの熱唱、その彼のメタル声と化学反応を起こして、リフ/リード両面において更に切れ味の鋭さを増した高崎晃のG、そしてスピーディ且つタイトなリズム隊の存在が映える“SOLDIER OF FORTUNE”と“DEMON DESEASE”という、極上の名曲2つにサンドイッチされる形で並んだ中庸な魅力を備える楽曲群は、ほんのり和風テイストも取り入れたメロウな“25 DAYS FROM HOME”を筆頭に、ヘヴィ・メタリックなエッジは保ちつつ、胸を打つ哀愁とキャッチーなメロディに彩られた、いずれ劣らぬ逸品揃い。
つくづく、この編成が長続きしなかったことが惜しまれる名盤なのですが、90年代のLOUDNESSの混迷ぶり(と敢えて言いますが)を鑑みると、もし仮に同一編成であと何枚かアルバムを作ったとしても、これほど凄い作品が再び出来たかどうかは微妙なところではないでしょうか。短い出会いだったからこそ眩く輝いた、みたいな?




59. 1981LOUDNESS♡ ★★★ (2013-07-02 00:37:52)

二イちゃんからヴェセーラにかわって、だされたアルバムですね。
日本には二イちゃんをこえるヴォーカルはいない。ということで、アメリカのヴェセーラが
あたらしくはいったのですね☆

SOLDIER OF FORTUNEの曲はけっこう好きです。
二イちゃんは、JEALOUSYのCDがさいごだったんですね・・・。

ヴェセーラはほとんど日本語がはなせなかったので、
LOOUDNESSまでもえいごでうたわれてて・・・。

このあとのCD、LOUDNESSの曲調ががらりとかわるなんてわからんかったなぁ・・・
でも、SLAP IN THE FACEはなんか、おぉ~とおもった。



60. おざき ★★★ (2016-03-18 17:38:14)

初めて聴いたLoudness のアルバム
もうマイクの声が素晴らしい‼︎ もちろん高崎さんのギター 山下さんのベース 樋口さんのドラムも感動ものです。 ただこのメンバーでは2枚しかアルバム出してないんですよね... 残念です



61. Arsenal / Gunners ★★★ (2016-04-02 09:47:10)

このアルバムが皆さん好きなようですね。 ニ井原さんには申し訳ないですがマイク・ヴェセーラのほうが良いヴォーカルですね。 伸びがあるし心に残る安定感。。 曲の出来きはイマイチかな・・・ 
80p




62. 正直者 ★★★ (2018-07-02 22:51:01)

レコーディング中に二井原実を解雇。後任に迎えられたのがマイク・ヴェセーラ。レコーディングは素晴らしかったがライブはイマサンだった。急遽代役とはいえ武道館のステージは全く歌えていなかったぞ、しかも自分の歌をね。
名曲 Soldier of Fortuneはやっぱりオリジナルの方がいいな。




63. Tamasa ★★★ (2020-08-11 15:06:09)

技術的にも作曲能力的にもLOUDNESSというバンドのハイライト。
Hurricane ~ Soldierの時代のLOUDNESSは本当に素晴らしかった。

この作品をもってLOUDNESSは完成し、そして終わってしまった。
以後、過去の焼き直しの連発と、音楽性の迷宮に入っていく。
高崎晃という稀代の天才、最期の創作的な煌めきだったのかもしれない。

最高傑作。




64. YG ★★★ (2023-02-24 00:47:52)

これは凄いギターアルバム。タッカンのもてるテクニックを全て出し尽くした感じ、両手タッピングも凄いけど驚異的なリックの数々にぶっ飛んだ、これはマジでぶっ飛んだ。本人がインタビューで再現するのに苦労すると答える位だもの超人技に手も足も出ないよ。


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