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FOREIGNER (1977年)
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FOREIGNER
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解説 - FOREIGNER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2001-10-27 13:36:00)

FOREIGNERのファースト。
シンプルで、耳に残りやすい甘美なメロディ。。。
既にファーストでその魅力が築きあげられていた。
Cold As Iceの哀愁メロディアス路線。
3作目まで継承されたStarrider、I Need Youに聴かれるプログレ感覚。
Long, Long Way From Home、Feel Like The First Timeといった
メロディアスHRなどなど。聴き所多きアルバムです。
多くのフォロアーを作ったのも納得。名作ですね。




2. GEORGE ★★ (2003-08-10 15:59:00)

ウン年ぶりに聴き返してみたらめっちゃいいじゃないですか。
買った当時私はアグレッシブ一辺倒でほとんど聴き込みもせずにこのアルバムを眠らせていました。
たまにはこういうメロディアスなのもいいもんですね。




3. john ★★ (2003-11-25 23:03:00)

完全な代表作にして最高傑作。
何故故に"DOUBLE VISION"だの"4"だの言われるのでしょうか。
要は内容でしょう。



4. ジョージベラス ★★ (2010-03-10 02:51:00)

自分もフォリナーと言ったら、この作品を挙げたい。プログレっぽくメロディアスで
スティクスっぽい感じ。代表曲の②なども入っている。ロックンロール路線ではない
初期のメロディアスハード作品である。




5. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-12-05 23:28:39)

現在ではジャンルの一形態を表す言葉として便利に使われている「産業ロック」という呼称ですが、これがFOREIGNERサウンドを揶揄するために生み出された、要するに悪口の類だったと初めて知った時は結構驚きましたね。
尤もこの'77年発表のデビュー作(邦題『栄光の旅立ち』)に関して言えば、音作りといい、アレンジといい、結構「攻めてる」メンバーの楽曲に対するアプローチといい、AOR/産業ロック度は控えめ。むしろ70年代HRやプログレ・テイストの残り香も漂って来る作風は、バンド・メンバーのFOREIGNER以前の音楽的出自を強く意識させる作りです。
特に、ミック・ジョーンズの泣きまくりのGが辛抱堪らん③や、ハード且つダイナミックに展開していく⑩は本作ならではの逸品かと。
一般的に想起される「FOREIGNERサウンド」とは少々趣きを異するものの、幾重にも積み重ねられたボーカル・ハーモニーが劇的な美しさを演出する名曲中の名曲②を筆頭に、代表曲として知られる①、泣きの強まる後半の盛り上がりっぷりに涙する⑤など充実した本編を聴けば、「本作が一番好き」と言う人が多くいることにも納得がいきます。




6. MK-OVERDRIVE ★★ (2017-12-23 06:48:42)

好きであることと高く評価することは必ずしも一致しない、自分にとってFOREIGNERの1stはそういう典型的な例だ。オンタイムで"何か地味だなあ"と思い、40年経った今(2017年)でもその印象は変わらない。
シングル曲1.2.6.の傑出ぶりに対して他の曲が地味なのである。そのシングル曲にしても同じく産業ロックと言われる他バンドに比べて華が無いと言うか、通好みと言うか。やはり英国人主導だとこうなってしまうのか。
デビュー作にしてはそこそこヒットし売れた"栄光の旅立ち"だが、自分の中では、まずは小手調べ、お手並み拝見といったところだ。



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