私が今までに聴いたアルバムの中で、最もドラマティックでメロディアスなアルバムだと思います!! メタルを聴いたことがない友人に聴かせても、とても好評価を得ていました!! 5曲目のHOLD ON TO THE FLAMEなどは、ある意味ポップミュージックと言ってもいいほどの普遍的な魅力を持っていると思います。
NOCTURNAL RITESの3rd。 メロスピ・クサメタルの代表的一枚でしょう。一家に一枚。 この手のジャンルは安っぽくとらえられているし、実際どうしようもないフォロワー なものもたくさん存在するんだろうが、これは良質な一品で埋もれてはいけない存在だと思う。 ありきたりな路線でも、ネタがでつくされようとも、良いものはやっぱり良いである。 このアルバムの特徴はなんと言っても、全編通しての親しみやすいメロディーだろう。 コンパクトにまとめられていて、捨て曲なし!!1.Destiny Calls 5.Hold On To The Flame 7.When Fire Comes To Iceあたりに聞き惚れろ!!合唱もん多し。
クサいメロディが聴きたくなった時に手が伸びる1枚です。 特に(1)「DESTINY CALLS」や(5)「HOLD ON TO THE FLAME」は、始まった瞬間に頬が緩むのを抑えきれないくらいにクサクサ、メロメロで、身悶えてしまいます。 ヴォーカルも迫力には欠けるかもしれませんが、曲には合ってるので問題なし。 最近の硬派な作品も良いですが、馬鹿にされることも多いこの頃の彼らも魅力的です。
1. ヤング・ラジオ ★★ (2001-09-27 20:54:00)
90年代では、ブラインド・ガーディアンやヘヴンズ・ゲイトがこの手の路線では有名であるがこの作品に関してはそれらと比較しても全く引けをとらない。とにかくドラマティックで、精神は高揚しっぱなしである。この作品に肩を並べるアルバムにここ数年出会っていない。