あまりデス・ブラックには詳しくはないが、このアルバムはすばらしい。と思う 名盤とはこのようなできの物を言うのではないのだろうか。様式美系のメロディーにアレキシのデス声?(たまにメロディックに歌いあげているところもある)が妙にマッチしている。Deadnight warrior Red right in my eyes Part1,2,Lake Bodom(というか全曲) がお勧め。 これを聴いて何も感じない人はまずいないはず。まだ持っていない人は買うべし!!!
このアルバムから総てが始まったのですね…。 2nd以降のアルバムに比べると荒削りな印象が強いのは否めませんが、この有無を言わせぬ勢いが堪りません。しかも、この時点で「場面展開の多い曲構成・テクニカルなギターとキーボードの旋律バトル」といったCHILDREN OF BODOMの個性を形成してしまっているあたり、やはり只者ではありません。 この当時まだアレキシは10代だったというんだから…全く大したモンだ。
いわずと知れた、日本でも人気を誇るデスメタルバンドの衝撃のデビュー作。 初期はブラックメタル色が強く、また現在では聴かれないネオクラ路線の曲がズラリと並んでいます。 まだ垢抜けていない感がありますが、“Lake Bodom"、“Touch Like Angel Of Death"といったライブでも重要な曲が収められていますので、これは買いでしょう! “In The Shaddows"は隠れた名曲。