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最近流行りの「モダンヘヴィ・リフにラップヴォーカルを乗せた、新型へヴィ・ロック」の大物の3作目。初めて聴いたのは“My Generation"でしたが、そのリフにKOされ、思わず買ってしまいました。確かに、メロディとかが表面に出ている曲は少ないですが(でも、そういうメロウな曲もある。結構いい曲)、メロディがなくても、リズミックかつヘヴィ・リフの破壊力に浸りたいぜ!という方は、是非。アルバム前半の破壊力は凄まじいです。後半はちょっとおとなしくなるけど。

リンプ・ビズキットの名前だけは知っていて、このアルバムで初めて音を聴いた。「これは、人気が出るはずだな…!」と感じました。とにかくかっこいい!率直にそう思える!!ローリンや
MI-2のテーマにはしびれた!

今や世界で一番嫌われているバンドのリンプですけどはっきり言って僕も好きじゃないです。音的にはコーン以降に爆発的に増えたタイプのバンドです。他のフォロワーと比べると確かに実力が高いのは認めますが、僕にとってはただの商業的バンドにしか見えません。リンプ最高!ミクスチャー最高!ヘウ``ィーロック最高と言ってる皆さん、たくさん音楽を聞いて本物の音楽をみつけてください!!リンプがアメリカのトップバンドにいるようじゃあ、天国にいるカートが泣いてると思いますよ。

音的にも技術的にもこれまでの総体性って感じがする。けど、もう少し新しいものに挑戦してもよかったかも。全体的な構成力の高さは圧巻。

ミクスチャーロックと簡単にいわれるけど少なくともここで聞かれるサウンドは高度な音楽性と技術は本物だと思います。耳に馴染みやすいラップやメロディアスなベース、静と動のバランスを上手く取っているギター、そしてキャッチーな曲作りのセンス、おいらは一発で気に入ったけどなあ。非常にクリアでバランスのとれた音作りもいいと思います。しかしラストトラックはいらんでしょ。

今やラウドロックファンなら知らぬ者はいないバンド、リンプビズキット。
コーンと並ぶほど有名で、人気もあります。
所謂ミクスチャーロックなる音楽の火付け役になったバンドといっても
過言ではないと思います。
ヘヴィグルーブに軽やかにラップを乗せるスタイルは今や定番。
結果、数多くのフォロワーが出ています。ただ、やっぱフォロワーはフォロワー。
どいつもこいつも模倣でしかない。
思えば彼らが人気出てきたのは、映画「ミッション・インポッシブル2」の主題歌を
出してからですね。これにより、インディーズファンだけのバンドだったのが途端に
世界中で知られるバンドになったわけです。これには古くから付いてたファンはガッカリ
だったことでしょう。
まあ、でも、やっぱり実力があったからこそここまで来れたわけだし、彼らには
これからも驀進を続けて欲しいと思ってます。
やっぱり1stや2ndに比べればメジャー感は出てきてますが、これはこれで良い曲あるし
決して悪いアルバムではないと思います。まあ、意見が分かれるところではありますが。
ラウドロックファンは持っておきましょう。いや、むしろ皆持ってるか。

ファーストのような攻撃性を求めている人には物足りないかも。
ただ個人的にはクリーンなサウンドも好きなのでアリ。

リンプビスキットの良さがまとまってるアルバム！！
Rollin'、My Generation、My Way、Take A Look Aroundなどの名曲だらけで最高ですわ。
特にMy Generationを初めて聞いた時は衝撃受けまくりました！

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