SIGN OF THE HAMMERか、いいね!アツいね!最高傑作ってよばれるのは理解できる。でも私にとっての最高傑作はWARRIORS OF THE WORLDですね。WARRIORS OF THE WORLD UNITEDに心を鷲づかみされた。あんなに魂が震えたのは初めてだった。MANOWARを馬鹿にする友人Y君。死ね!(KILL WITH POWER)DIE!DIE!って具合。
現在、日本盤は廃盤です。ぼくはやっとのことで輸入盤をみつけました。みなさんの言う通り、最高傑作&名盤だと思う。MANOWARのアルバムに駄作などないが、これは完璧。完璧なメタル。メタルを好きなら聴け!絶対に聴け!個人的にWARRIORS OF THE WORLDはバラード調の曲が多く、しかも曲順もかたよっているので・・・・でもアレも好きだ!
METAL KING MANOWARの最高傑作にして永遠のMETAL BIBLEであります。 PRIESTの「復讐の叫び」MAIDENの「魔力の刻印」OZZYの「BLIZZARD OF OZZ」らと同等の名作中の名作、メタルのTOP OF TOPSにも係わらず、それらと比較して認知度は著しく低い、これは全くもって許せない。本作を未聴の者は恥を知らなくてはならないでしょう。だから来日公演も実現しないのです。拷問だ、腹切りだ、さらし首だ、愚か者め、死ぬがいい(MANOWAR口調)!! 「HAIL TO ENGLAND」「KINGS OF METAL」といった傑作を引き離して本作「SIGN OF THE HAMMER」が最高傑作である最大の所以は「MOUNTAINS」「GUYANA」というMANOWAR史上最強のナンバー(=メタル史上最強ナンバー)が収録されているからです。しかしいずれの曲も10ポイント以下に止まっている・・・。絶望的な現状です。 「SIGN OF THE HAMMER」の唯一の弱点は音質でしょう。権利上の関係で廃盤なんでしょうが、一刻も早くリマスター再発されるべきでしょう。一刻も早く!!Z級バンドの国内盤出してるヒマあったら、さっさと話まとめてよ! それ以外はホント、グーの音も出ません。凡曲が1つもない、見事な構築美、そして誇り高きハンマーの印!! 国内盤も極たま~に中古盤で出ます。その時はどんなにプレミアが付いていようと即買いして下さい。
僕が思うに、本作はMANOWARでは実は「異色作」といってしまって良いのかもと思ってしまいます(Louder Than Hell等々、本作以外のMANOWARの作品が、僕には何故か楽しめない・・・まあZ級の作品まで好きな僕には、彼等の音は高尚過ぎて付いていけないのかも:滝汗)。確かにGuyanaとか仰々しい音は一杯入ってるけど、旧AB両面の出足が意外にコンパクトに纏まっていて、彼ららしからぬ行儀良さが目に付きます。英国メジャーレーベルで製作した影響かも・・・なとど、勘ぐってしまいます。 ワイルドだけど行儀の良い音、Sign Of The Hammer、All Men Pray On 10、Animal、これらの曲が特に大好きです。彼らの王道から、ほんのちょっとそれた魅力があると思います。
84年発表の4th。 当時、日本では3枚目の“HAIL TO ENGLAND"が発売されなかったため、満を持しての発表という形になった。前々作から比較すると、曲自体が非常にコンパクトになり、聴きやすくなった。旧A面よりもむしろ“Sign Of The Hammer"から始まる旧B面の方が内容が充実している。 今のMANOWARの内容に近いのは旧B面の方だろう。 84年と言えば、LAメタル胎動期であり、このタイプの正統派HMには厳しい時代環境となっていったんだけれど、だからこそ今まで彼らが踏ん張りきれたのもこの作品の充実度があったからではないだろうか。