古いアルバムを紹介しちゃいます。このアルバムの楽曲はバラエティ に富んでまして、忙しいロックンロール「Toys in the Attic」、 らっぷぷの「Walk This Way」、オールド風味の「Big Ten Inch Record」 らりらりの「Sweet Emotion」、胸キュンの「You See Me Crying」 があります。 まさにおもちゃ箱のようなアルバムです。
これ以前の二枚はブルーズ色が強かったのに対し、こっからはハードロック色に染まっていきます。どのBEST盤にも入っていないYOU SEE ME CRYINGが入ってるのでBEST盤ですませずに買いましょう!おすすめはTOYS IN THE ATTIC、WALK THIS WAY、BIG TEN INCH RECORD、SWEET EMOTION、YOU SEE ME CRYING
まあまあの内容。 「吟遊詩人」さんの言う通り、いわゆる「おもちゃ箱」ですね! 非常にバラエティー豊かな作品になってます。ファンキーで楽しいアルバムだ。 個人的にはそれほど好きってほどではなく、また、それほどレベルの高い作品とも思ってはいないが、「Walk This Way」「Sweet Emotion」「Toys In The Attic」「Big Ten-Inch Record」など、エアロ初期の代表曲が詰まっているという部分では、充分お勧め出来るゾ!
全体的な完成度、スケール感では80年代のPUMPなどに比べ劣るが、個人的にはこのアルバムの方が断然好き。Toys In The AtticやWalk This Way、Sweet Emotionなど初期の代表曲が収められているのはもちろん、他にも50'sR&RぽいBig Ten Inch Record、ポップなNo More No More、そして哀愁バラードYou See Me Cryingなどの隠れた名曲もあり、聴き所は多い。
前作から急激に進化した気がします。 だってイキナリ「TOYS IN THE ATTIC」ではじめられたら、何も言えなくなりますよね。 定番曲がたくさん入っているということで初心者にもいけますね。 隠れた名曲として「YOU SEE ME CRYING」が大好きです。 この「YOU SEE ME CRYING」ですが、後に『DONE WITH MIRRORS』を作る前に今まで作ったレコードをジョーが流し、スティーヴンが聴いていたら自分の曲だということを忘れていたらしく「これは誰の曲だ!?カヴァーしようぜ!」と言ったらしい。オイオイ(笑)って感じですよね。
ロック界にAEROSMITHの名を知らしめることとなった'75年発表の出世作(邦題は「闇夜のヘヴィ・ロック」)。 プロデューサーは前作に引き続きジャック・ダグラス。 これまでに発表した2作とは比べ物にならないほどハイ・クオリティ&ハイ・テンションなロックを聴かせる名盤である。 バンドのハード・ロック宣言ともとれるタイトル曲「TOYS IN THE ATTIC」、スティーヴンのラップ調ヴォーカルとファンキーなギター・リフが印象的な超名曲「WALK THIS WAY」、スティーヴンとジョーが美しいヴォーカル・ハーモニーを聴かせる「SWEET EMOTION」といった、今でもライヴで演奏される代表曲を始め、米産バンドならではのルーズな感覚がイカしている「UNCLE SALTY」、ツイン・ギターのハーモニーがクールな「ADAM'S APPLE」、軽快なジャンプ・ナンバーのカヴァー「BIG TEN INCH RECORD」、哀愁漂うメロディが秀逸な「NO MORE NO MORE」、まるでZEPPELINのようなヘヴィ・ブルーズ「ROUND AND ROUND」、オーケストラとの競演による感動の名バラード「YOY SEE ME CRYING」と、非常に高品質の楽曲が収録されている。 もし、「AEROSMITHで一番好きなアルバムは?」と聞かれたならば、間違いなく次作「ROCKS」か本作を挙げるだろう。
なかなかブルージーな渋いアルバムで、ちょっと地味かもしれません。 "Toys In The Attic"・"Walk This Way"・"You See Me Crying"の3曲は名曲だと思います。 他の曲は個人的にはいまいちグッとこないんですが。 次作の『ROCKS』の方が好きですが、これもなんというか、面白いアルバムだと思います。
エアロ大飛躍の3rd。とにかくロックしている。ロックと一口に言っても幅が広いアルバムだ。 1曲目Toy in the attackはギターイントロからヘビーだ。疾走感もある。 BIG TEN INCH RECORDやライブでの定番ナンバーのSWEET EMOTION, 超有名曲WALK THIS WAY(お説教)などは、このアルバム収録だ。 エアロのバラードとしては3本の指に入る名曲YOU SEE ME CRYINGもこのアルバムの最後に収められているのにも注目だ。 これだけ名曲が揃っていて、またトータルクオリティーも高いアルバムは珍しい。お世辞抜きで捨て曲がない。 後作のロックスと比較が難しいほど、完成度の高いアルバムだ。
彼らの出世作 一言で言ってしまえばこのアルバムはカラフルでバラエティに富んでいます Rocksの統一感、狂気じみた雰囲気は薄いけれど、色々なタイプの曲があって面白いです Toys In The Atticのようなストレートなへヴィロックもあれば、ファンキーなWalk This Way、軽快なロックンロールBig Ten Inch Recordもあったりします 初めて聴いたときの印象は「イマイチ」でしたが、最近になって良さが分かってきたかな 少なくとも即効性のある強力なアルバムではないような気がしますね まあいずれにしろAEROSMITHの歴史の中では重要な一枚で、名盤だと思います
エアロで一番好きなアルバム。 「Toys In The Attic」はエアロの曲の中で一番好き。「You See Me Criyng」はエアロのバラードで一番好き。 「Adams Apple」のツインギターは最高!! このアルバムとQueenの3rdアルバム「Sheer Heart Attack」に親近感を抱くのは私だけだろうか?(同じく3枚目のアルバムでありバラエティ豊かな点で)