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Trouble in Angel City (1989年)
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Trouble in Angel City
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解説 - Trouble in Angel City
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 吟遊詩人 ★★ (2000-08-29 03:24:00)

このアルバム、いろんな見発表曲の寄せ集めだったような記憶があるけど、良い曲がたくさん入ってるよ。Drがモトクロスで事故ってとても悲しかったことを覚えてる。。。



2. HIGASHI ★★ (2002-01-12 01:37:00)

実は大好きだったLION、確かにこのアルバムは寄せ集めなのだが、前作よりもいい曲が満載で今でも愛聴しています。正統派ブリティッシュハードロックの継承者として本当に期待していたが、結局日本ウケしただけで終わってしまって残念無念。
ただ、彼らの来日公演には行けたので、その時に買ったTシャツは大切に今でも着てます。




3. GEORGE ★★ (2003-07-13 18:44:00)

ブルージーになりすぎず、メロウになりすぎず、LAメタルとブリティッシュの中間をいくど真ん中正統派ハードロック。
目新しいことをせずともセンスさえ良ければこれだけのものが作れるというお手本のようなアルバム。
カヴァーも含め全曲粒ぞろい。
BMR期待してたんだけどね。




4. MK-OVERDRIVE ★★★ (2004-01-18 15:34:00)

1989年6月、GRAND SLAMMレーベルから発売。Remember平成元年…と言いたいところですがこの作品に関しては微妙なスタンスで接さざるを得ません、アメリカ進出を賭けながら結果的にラストアルバムとなった1枚。前作のような輝きが感じられないという意見が多いですが、上辺だけ聞いての評価ミエミエですぞ。まず流石に音は完成度が高いです。日本のみ発売のEPに新曲を加えただけと言われたらそれまで、しかし単なる寄せ集めに留まらずEP6曲中5曲(残るPOWERLOVEだけが前作に再録)がリテイクで入っている、つまりそれだけ自信作(曲)が粒揃いな訳です。典型的な噛めばスルメの隠れ名盤。裏ジャケのステージショットで見られるカル・スワンの満面の笑みが珍しい…この人にはもっとこんなふうに笑って欲しかったですねぇ。



5. 吉宗 ★★ (2004-06-15 23:54:00)

初めて音楽で感動したアルバムがLION 捨て曲無し ブリディッシュロックとは・・・みたいなアルバム、どこかもの寂しい雰囲気で鳴きのギターは今でも感動できる。良いものは時代を越えていいですね。



6. ヤング・ラジオ ★★ (2004-09-20 00:37:00)

この泣きが、なつかしい。結局報われなかったバンドだが、このなんともいえない湿った泣きが久々に聞いてもいい。哀愁たっぷりで、彼らの歴史を知る人達にはたまんないだろうね。HR/HM歴が浅い人が聞いたとき、どう感じるか聞いてみたいが、少なくとも僕は彼らの歴史を多少なりとも知っているので、涙がでる思いである......。バッド・ムーン・ライジングの1stも好きだが、泣きという点ではこちらが上かなという気がする。



7. KA'z ★★ (2006-02-04 00:16:00)

このアルバムも個人的には超が付く名盤の一つです。
久しぶりにこのアルバムを聴いていますが、先日地元の中古CDショップで500円で売られいるのを見かけ無性に聴きたくなった次第です。(店頭で見たのは多分15年ぶりです!)
アメリカのバンドですが、やはり改めて聴いてみるとブリテッシュの香りがプンプン漂ってきます。敬愛するVoの一人であるK・スワンの声に惹かれ、LION~BMR~TYTANなど彼を追いかけましたが(順番は違いますが・・・)やはりこのアルバムが頭一つ抜けていると思いました。どんなに歌声が素晴らしくても、Gがどんなにカッコよくても、最終的には楽曲の良さにかかっていると思いました。そういった意味においてもこれは最強の一枚です。
⑤⑩などが特に気に入っていますが、他にも強力なフック、心に響くメロディ満載の楽曲が目白押しですよ。




8. セッキージョーダン ★★ (2006-03-30 00:57:00)

LION今では手に入りにくいんですね。
買っておいて、よかった・・・。




9. m.c.A.K. ★★ (2006-04-07 11:12:00)

特にLIONに思い入れがあった訳じゃないけど、今でも時々引っ張り出して聴きたくなる作品です。
サウンド・ジャケット・当時のバンドの状況など、全てをひっくるめて他の作品では味わえない強烈な「都会の闇・苦悩・哀愁」みたいなものを醸しています。
こんだけ心にしみるいい曲作ってんのに恵まれないよなぁ・・・と、熱心なファンでなくてもついつい応援したくなってしまいました。
しかし、今やデビカバとディオに求愛(?)されてんだから・・・ホント良かったね、ダグさん。




10. メタルソルジャー ★★ (2006-07-08 14:48:00)

ということで若い人達にはこれを聴いてほしい。



11. チャカ ★★ (2006-07-24 14:06:00)

聴いてほしいけど、今入手できるんかなぁ??
ホント、めちゃめちゃエエアルバムやでっ!!



12. らくす ★★ (2008-11-07 19:24:00)

私的にはオープニングを飾るCOME ONと哀愁感たっぷりのCAN'T STOP THE RAIN、そしてFORGOTTEN SONSは必聴曲ですね!! FORGOTTEN SONSは「POWER LOVE」アルバムのマークのかっこいいドラムバージョンも捨てがたいですが、こちらのダグギターも良いし...。
2番の最初の歌詞は、私の中では金言です!!



13. うにぶ ★★ (2009-02-21 22:47:00)

哀愁、哀愁、また哀愁といった感じの、素晴らしいメロディアス・ハード・ロック作品。
歌声もギター・ソロも湿っています。1st以上にメロディが良く、泣けます。




14. ニャー・アズナブル ★★ (2009-02-22 00:43:00)

これは変則的なアルバムで過去の名曲の出来が際立つのがミソ。
新曲よりもインパクトがあり、いいメリハリを与えている。
普通で言ったらセカンドとも呼べないのかも知れないが…
ライオンは本当に不運なバンドだったが、
売れなかった事でファンの心に深く残るバンドになった。
こういうのが人生だよ…
思い出すとこれほど複雑な思いになるバンドも珍しい…
自分の青春と重なり合うせいなのかな…



15. メタルKEISHOU ★★ (2010-01-02 17:18:00)

何か適当に書き込もうと思ったけど、皆さんの入れ込み方が凄く気の利いたことが書けない・・・



16. 失恋船長 ★★★ (2012-06-03 02:41:15)

既発曲の多さに二の足を踏みましたがオリジナル曲の秀逸さをレンタルCDで確認してから購入を決意しました。LIONの2ndフルアルバム。前作も洗練度もUP、堂に入った世界観を披露、哀愁迸る憂いを帯びた歌声が益々楽曲に彩を添えます、アメリカンな売れ線指向スタイルなど皆無、ディープ・パープルのシンガー候補にもなった実力を存分に披露していますね、全般的に品行方正なイメージを与えるダグ・アルドリッチのテクニカルなギタープレイもヒーロー然とした佇まいを感じさせ、王道HM/HRサウンドの中で息づいています。メジャーになれない彼らの欠点も愛でつつ米英混合バンドの真骨頂を味わうなら今作は外せませんよ



17. 正直者 ★★★ (2018-04-02 22:10:16)

日本限定でリリースされた6曲入りのミニアルバムに新曲を+したフルアルバム。全米進出を掛けた意欲作だけに内容が悪いわけがない。良く言えば堅実、悪く言えば地味。あまりにも王道路線なので日本以外の国ではウケなかった。カル・スワンの声は英国的だが、ダグのギターはアメリカだ。それだけ真面目な音なので、年齢を重ねても楽しめる大人のヘヴィメタルになっている。うーん素晴らしい。


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