いやぁ普通にコレでしょ。 スワン・ソングからの第1段レコード!! ロック史上大事な意味を持つレコードに間違いがない。 これこそゼップの醍醐味って感じ。 特に、SIDE2(Houses of the holy~Kashmir)迄の流れは絶品。 いつ聞いても飽きをこさせないし、 なによりブリティッシュ・ハード王者の風格漂いまくり。 1~4は勢いとパワーで捻じ伏せるゼップ、 Houses of the holy~In through the Out Doorは 味わいのあるロックを聞かせてくれた。 ゼップは一枚持ってるより、オリジナルを全部そろえたほうが 味がわかり、その偉大さがわかるバンドではないだろうか? そして、没頭したならライヴ盤や映像を見るべき。 そしたら30分近く演奏するDazed and ConfusedやWhole Lotta Loveを 飽きずに最後まで堪能できる。 ゼップ35周年に乾杯!!
バラエティ性溢れる楽曲の詰まった二枚組アルバム。というのもこのアルバムのために作曲された曲と『Ⅲ』『Ⅳ』『HOUSES OF THE HOLY』からのアウトテイクが収められている。 個人的には一枚目がお勧めで、特にアルバムのハイライト「Kashmir」「Trampled Under Foot」、大作「In My Time Of Dying」は後期の代表曲としても人気が高い。 二枚目はエスニックな「In The Light」、強烈なリフが印象的な「The Wanton Song」、哀愁漂う「Ten Years Gone」あたりが人気のある曲。 やはり名盤。
あまり評価が高くないが一つ一つの曲は決して悪くはない。 1枚目は大曲KASHMIRや名曲TRAMPLED UNDER FOOT(こちらの方が曲自体は上だがKASHMIRは補正がかかる)を始め名曲が揃う。 2枚目もIN THE LIGHT,TEN YEARS GONE,THE WANTON SONGなど名曲佳曲ばかりである。 但し初心者にはオススメできない。