2002年2月26日、Solid State Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
メジャーレーベルであるSolid State Recordsへ移籍して最初のスタジオアルバムである。
同レーベルからのデビューアルバムとしては最も高セールスを記録した作品である。
ギタリストのTimothy McTagueが新たに加入して制作され、ヴォーカリストDallas TaylorとギタリストOctavio Fernandezにとって在籍時最後、ベーシストWilliam Nottkeにとっては在籍時唯一の作品になった。
音楽性にも、大きな変化が現れ、アンブラックメタルやデスメタルの要素は影を潜め、エモ/スクリーモ/ポストハードコアやメロディックハードコアに強い影響を受けた内容になっている。
また前作までに見られた長尺な曲も見られず、収録時間も10曲35分強にとどまっている。
Recorded:Wisner Productions, St. Cloud, Florida
Producer:James Paul Wisner