AXE TO FALL

解説 - AXE TO FALL

2009年10月20日、Epitaph Recordsよりリリースされた7thアルバム。
Billboard 200において、自己最高の全米74位を記録した。

Recorded:May–July 2009 at GodCity Studios in Salem, Massachusetts
Producer:Kurt Ballou

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1. Dark Horse, 2. Reap What You Sow, 3. Axe to Fall, 4. Effigy, 5. Worms Will Feed / Rats Will Feast, 6. Wishing Well, 7. Damages, 8. Losing Battle, 9. Dead Beat, 10. Cutter, 11. Slave Driver, 12. Cruel Bloom, 13. Wretched World

コメント・評価

Recent 50 Comments

1. 極太うどん野郎 ★★★ (2011-12-21 23:45:59)

前作のNO HEROESはちょっと停滞したかなという印象を受けたけど、今作は攻めてる。
いつもより形は整っていてメタル色が強め。ちょいちょいギターがピロってる。
それでいてコア特有の野蛮さも失われていないのがエラい。
1,2分台のキレのある疾走曲が多め。
ラストの2曲はノーマルボイスも使った、ダークでスロウで鬱で綺麗な曲。今までにはなかったタイプ。

JANE DOE以降の作品では圧倒的にハジケたアルバムだと思う。
最近のCONVERGEはパッとしないんだよなー、と感じている人にも一聴をオススメしたい。

2. N男 ★★★ (2016-04-27 19:23:39)

個人的にはJana Doeに次ぐ傑作。ここ10年の彼らの作品ではズバ抜けた存在感。
メタリックなリフが多くなったが、演奏のテンションは前作よりかなり高め。
特に前半4曲の押しっぷりは凄まじい、縦横無尽に突っ走ってるようで、ちゃんと曲展開もつなぎも考えてる。
疾走系からスロー系、メロウ系などそれまでの要素もバランスよく入ってるが、曲の粒の揃っておりどれも似たような曲がない。
彼らの作品の中でも非常に聴きやすい部類に入ると思う。
ベテランの領域に入っても、尖がり続けるこのバンドは偉大。
おススメは①、②、③、④、⑥、⑨、⑩、⑪。

９２点。

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