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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
G
|
ドゥームメタル
|
正統派
|
日本
GENOCIDE NIPPON
BLACK SANCTUARY
(1988年)
1.
Doomsday
(6)
2.
A Bullet in the Wrong Heart
(6)
3.
Last Confusion
(2)
4.
Landscape of Life
(9)
5.
Black Sanctuary
(3)
6.
Midnight (Come She Will)
(0)
7.
Silently Falling
(3)
8.
Living Legend
(6)
9.
Gibakurai
(0)
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1.
Doomsday
, 2.
A Bullet in the Wrong Heart
, 3.
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Landscape of Life
, 4.
Black Sanctuary
, 5.
Midnight (Come She Will)
, 6.
Silently Falling
, 7.
Living Legend
, 8.
Gibakurai
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
夢想家・I
★★★
(2011-08-30 16:47:32)
福井県出身のバンド、'88年発表の1stアルバムです。
当時は東京のSABBRABELLS、名古屋のCROWLEYと並んで3大サタニック・メタル・バンドと呼ばれていたそうで、オカルティックな題材を取り上げた歌詞やへヴィでおどろおどろしい曲調からは確かにそういった側面もあり、音楽性を現在の感覚でカテゴライズするならドゥーム寄りの正統派HMという感じになるでしょうか。
ですが、それよりも根底に感じられるのはBLACK SABBATHや初期のJUDAS PRIESTといった英国HMからの影響です。
SABBATH風味満載のリフに歌心を感じさせるメロディアスなソロが持ち味のGと、広いレンジを生かした高低差の大きいメロディー・ラインをシアトリカルに表現するVoがこのバンドの最大の特長だと思います。
それが最大限に発揮された①曲目 "Doomsday" は名曲。
永らく入手困難なアルバムでしたが、現在は結成30周年記念コレクターズ・エディション 「Destroy and Hell」(CD+DVD)でリマスター&セルフ・カヴァー2曲を追加したヴァージョンを聴く事が出来ます。
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2.
失恋船長
★★★
(2012-01-20 01:47:23)
1988年にアメリカのインディーズからリリースの1st
名古屋のクロウリーのようなオドロオドロしいサタニックなメタルサウンドを披露
歌詞が日本語でアメリカからデビューとは驚きですよね。
ハイトーンを駆使するシンガーの歌唱に日本人的な臭いを感じますが
(ダムゼルのシンガーと同系統な金きりハイトーンヴォイス)
シアトリカルなパフォーマンスを見せてくれますね。扇情的なギターもドラマ性を讃え、アルバム一枚で終わったのが残念でなりません。ダークな曲調とサタニックな歌詞、それらを彩る正統性の強いHM/HRサウンドは海外のファンジンを通し高い評価を受け海外のレーベルからリリースされただけの事はありますね。僕が持っているのは9曲入りのCDですが(ボートラのタイトルが自縛霊って)、最近はリマスター版の二枚組みも出ています。ファルセットを多用したシンガーに好みが分かれそうですが、丁寧に弾いてるギターの演出ぶりは素晴らしい、リズム隊も安定感抜群だ。オカルティックな面を強調しつつもメロディを失わない正統派HM/HRの名盤ですね
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3.
火薬バカ一代
★★
(2012-03-16 07:09:37)
福井県出身の5人組が、'88年に海外のレコード会社から発表した1stフル・アルバム。当時はシンプルに《GENOCIDE》名義のリリースで、BURRN!!誌なんかでは(国内バンドのページではなく)輸入盤レビューのページで取り上げらていて「お、なんかそれってカッコイイ」と思った本作。
オカルト臭が充満するサタニック・メタル・サウンドは、他の方々が仰られている通りSABBRABELLSなんかを想起させますが、個人的に初めて聴いた時に思い出したのは、爬虫類的なファルセットのハイトーンを操るシンガーの存在もあってMERCYFUL FATEとKING DIAMONDでした。あと初期聖飢魔Ⅱをもっとヘヴィ&シリアスにしたような感じもあるかな?
このキング・ダイアモンド風のVoは好き嫌いが分かれるところで、実際、それが理由で雑誌等では批判もされていましたが、70年代HR風バラードの大作④を聴けば明らかなようにシンガーとしての実力は確かな上、何より本作に収められているオドロオドロしさに満ちた歌詞とサウンドの語り部に、これほど相応しい歌唱スタイルはありませんて。
薄気味悪い声、日本人的な侘び寂びを感じさせる泣きメロを紡ぐG、重たいビートを叩き出すリズム隊とが一体となって唸り、ダーク且つドラマティックに盛り上がっていく①②④は本編屈指の名曲と言えましょうや。
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4.
正直者
★★★
(2018-06-12 20:01:58)
日本のバンドが海外のレーベルと契約を交わしてリリースしたアルバム。千葉にも同名バンドがいるけど、こちらは福井。そしてアメリカにも同名バンドがいたので、むこうの名義にNIPPONが追加された。
サタニカルメタルの代表格。サタニカルといっても70年代のジューダスプリーストの影響も強く、絡みつくギターはマーシフル・フェイトのような魅力があり、竹内稔浩さんのシアトリカルなボーカルパフォーマンスもあり、独特の世界観を強く打ち出せている。
BURRN!で酷評されたのが痛かったな。やっぱり真に受ける奴が多すぎるんだよ。そして一番イタイイタイ病なのは、洋楽の方が上という感覚ね。これに処方箋なしです。
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