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1. Usher-to-the-ETHER (2011-04-27 18:15:44)

2009年発表の1st。

レビューサイトやショップのコメントなどでは「フォーク要素のあるブラック」として紹介されていましたが…それらの要素は、当然笛などを取り入れたりはせず、アコギパートやリードのメロディが(言われてみれば)それっぽいという程度に留まり、基本はグルーヴ重視のリフとロックなリズムによる、ハードコア要素の強いブラックメタル。

ヴォーカルはAttilaの声を少し高め、歪み弱めにしたようなダミ声ですが…言われてみれば、アジアの「喉歌」の発声に近いものがあるのかも。クリーンも使いますが、こちらも呻き声のようなくぐもった声のため、それが前述のAttila風ダミ声と重なると、なかなかにカオスな音像に。ノリノリだけど地下臭い雰囲気です。

SARGEISTやHORNAと比べると少しマニア向けな音楽性。
しかし、Shatraugはスキンヘッドだし、こういうNSっぽい路線もなんか合ってる感じがしますよね。



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