この曲を聴け!
RELENTLESS RECKLESS FOREVER (2011年)
MyPage

RELENTLESS RECKLESS FOREVER
モバイル向きページ 
解説 - RELENTLESS RECKLESS FOREVER
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マーちゃん大豆 (2011-03-02 23:29:11)

久々のチルボド新譜。7th。
先行公開された“Was It Worth It?”やマット・ハイドの起用でアメリカナイズされてしまうのか?と心配したが至って彼ららしい内容。
ライナーにあるように3rdの頃の作風が若干戻ってきている感じです。
でも・・・全体的にメロディが弱い。チルボドの魅力は「テクニカルだけど、分かりやすくてクサいメロディがある所」だと思うので。
それに今回イントロが印象的な曲が少なく、掴みが弱い気も・・・。アレキシのギターもお利口さんすぎるなあ。
それでも(2)や(6)、(9)といった良曲はある。ヤンネのKeyも健闘していて、5thや6thより好感持てます。
でも“Hate Me!”のような「分かりやすいメロディでインパクトのある曲」は欲しかった。

以前の良さが戻ってきている分、今後に期待したいが、もちっと冒険というか、大胆な事しても良いんじゃないかい?アレキシさん。




2. ずなきち ★★ (2011-03-08 23:59:58)

「Shovel Knockout」がよかった。
ヘヴィさが薄れて聴きやすくになったかな。




3. ヤキニク (2011-03-20 13:30:03)

全体的にかっこいいけどキラーチューンがない
しかしこの高いクオリティーを維持しているのはスゴイ



4. ジョージベラス ★★ (2011-03-23 03:20:46)

前作より、作風が初期の頃に戻っていてメロディアスさがあり、チルボドらしい。
あまり書き込みが無いので、心配だったが、まったく問題ない。




5. catast ★★★ (2011-04-03 23:20:40)

5th~6thの今までのなかった重低音の効いたヘビィなサウンド。
2nd~3rd時代の美旋律を奏でるkeyとギター音。

今回のalbumは上記に書いた新旧の要素がうまく混ざった作品だと思う。

5th~6th同様、今回もかなりヘビィなサウンドでしたが初期作品の頃にあった
メロディーラインが全体的に含まれており前2作より非常に聴きやすいと思う。

ギターソロ・キーボードソロの掛け合いは最高です。
初期の頃みたいにこれでもかって感じでやってくれてます。
前作でもそれは思ったのですが今回は前作以上にやっていますね。

1曲目のNot My Funeralの変則的なリズムと1分21秒からのメロディが最高。
2曲目のShovel Knockoutはスピードナンバー。42秒からのシャウトが好き。
3曲目のRoundtrip to Hell and Backはスローナンバー。イントロ一番好き。
4曲目のPussyfoot Miss Suicideはギターリフ一番好きです。
5曲目のRelentless Reckless Foreverはサビが印象に残る曲。
6曲目のUglyはスピードナンバー②。ツーバス音が最高に気持ち良いです。
7曲目のCry of the Nihilistは3rdを思い出します。これもリフが効いてます。
8曲目のWas It Worth Itの2分44秒~のソロはロックを感じれます。
9曲目のNorthpole Throwdownは80年代のスラッシュメタルですね。

オススメは①②④⑥⑦⑨ですね。

しばらくはこのアルバム聴いて楽しめそうです。



6. MACHINE HEART ★★ (2011-04-28 00:05:06)

一聴して思ったのは、ヤンネのキーボードが前面に出る場面が戻ってきたということ(UGLYとか3rdに入ってても違和感無いと思う)。
今回はその他のフィンランドのメタルアルバムでお馴染みのミッコ・カルミラの手を離れて、プロデューサーもレコーディングもアメリカで行われたということで嫌な予感がしましたが、
前述のキーボードの活躍振りもあって、程よくヘヴィで程よくストレートなスッキリとした作品に仕上がっていると思います。
だらだらとヘヴィな曲が続くと起こるであろうダレ防止(?)として、合間合間にSHOVEL KNOCKOUT、タイトル曲、UGLYといった早い曲が置かれており、
曲数もいつも通り9曲と絞って入っているので、アルバムの流れも良い。
今回は、敢えて”事前に1曲も聴かずに”購入に踏み切りましたが、
手っ取り早く纏めると3rdと4thを混ぜて5thのテイストを加えた感じで、個人的には楽しめました。
昔のCOBが好きなら旧譜を聴けばいいじゃんということで、今は今と割り切って聴けばこれはこれで楽しめるのではないかと思います。
これでローペの活躍する場面が増えれば・・・ってそれだとSINERGYになっちゃいますね。
てかSINERGYはどうなるんだ?来年でSUICIDE~発売からちょうど10年ということでついに発売・・・なことはないか。
余談ですが今までになかったところは、タイトルに”BODOM”の付く曲が無いのと、ほぼ全曲歌詞が載ったところかな(Northpole~はアレキシが歌詞帳そのものを無くして載らなかったみたいです。許されちゃうのもアレキシだけかも)。




7. ぜんこー ★★★ (2011-05-03 21:57:27)

1st、2ndに比べたら、
聴き始めのインパクトは薄かった。

でも、今はかなりイイ!
特に、1、2、6が最高だね!



8. ヤングラジオ ★★★ (2012-01-27 19:48:46)

個人的には4th以降のファンであり、4thと5thを同じぐらい気に入り、前作の評価はイマイチというファンの一人である。
この作品、6th同様に1曲1曲のインパクトには欠ける感覚はあるものの、前作以上に楽曲はよく練られていると思う。
サウンドだけ捉えれば、4thの次もしくは前に来ててもいい感じがするけれど、楽曲を総合的に見れば、やはり今までの流れがあってこその仕上がりになっていると僕は思う。

よく言われる事だけど、彼らはモダンな路線で売れたから昔に戻さない訳ではなく、それは自然な流れというか、バンド自身が望んだものであるから、戻らないのだと僕は思う。
結果的に売れようが売れまいが、それはあくまでも結果であって、アレキシ自身の考え方にそれは全く影響しないと僕は分析する。
この新作の作風だって、実はどうしようとか考えは特に無く、前作までの揺り戻しや楽曲をいつもより練られた分、メロディが豊富になり、結果として初期の雰囲気に近づいたのだと僕は思う。

今後の音楽市場を考えた場合、アメリカ志向の路線が本当に良いのだろうか.......その答えは、意外に簡単なような気がする。
でも、そんな事を考えるような人物ではないハズ、アレキシは。
僕はこのバンドの熱狂的なファンではないけど、アレキシのカリスマ性は今でも強く感じる。
声を大にして言うけど、この新作、4th以降でも楽曲は一番面白い。
僕の評価は、かなり高いです。
だから、今でもよく聞いてます。




9. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-07-04 23:40:04)

 何故、もっと早くにこのバンドを聴いていなかったのか・・・!
 天を仰いで呟きたい気分である。
 ギターとキーボードのバトル具合はDEEP PURPLEを想起させるし、ツインギターの絡み具合はこれまた絶妙だ。音も良いし、今まで「北欧で、メロデスなんでしょ?」と完璧にスルーしてきたことが悔やまれると同時に、新たな楽しみを見つけてとても嬉しい。
 ゆっくりと旧譜を遡って楽しみたいと思う。
 そういう思いを抱かせてくれた本作は名盤。
 そしてこのバンドはとても良い。本当に。




10. yyyyyyy35 ★★ (2012-07-21 13:45:38)

意外と良い



11. 名無し ★★ (2013-05-08 22:27:16)

この曲をを聴け!のチルボド アルバムランクでは最下位だったのでこのアルバムだけ持ってなかったが
今YouTubeで一聴してみたら。。。何だこれ普通にいいじゃん!
スピード感満載だがそれでいてキーボードを駆使したメロディアスな展開で進んで行く。

まあよく考えてみりゃ新しいアルバムほど書き込み数が少なくなるんだけどね。。。w

俺の中ではAre You Dead Yet?と互角かも。
BloodDrunkよりは確実に気に入りそう。



12. ソダイの騎士 ★★ (2013-12-27 18:21:17)

サウンドがクール。
チルボドの中でも結構好き。



13. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-02-17 10:15:10)

キラキラ・ピロピロ・が苦手な私にもGooDな出来映え! 正統派なヘヴィメタルファンにもおススメしたい名作ですな。。 最高です。



14. IWSK ★★ (2016-02-07 23:26:49)

初期の頃と比べるとインパクトは薄れたが、相変わらず高いクオリティを維持したものを世に出してきた。中期の音楽性はそのままにリフや曲構成が良く練られたものになっており、安定感が出てきたと思う。バンド側はこれを含めて常に最善策をとってきたから、ある意味スルメアルバムな本作はもっと聴き込むと評価が上がるかもしれない。



15. Reb ★★★ (2016-10-03 18:23:09)

実はこのあたりが彼らの全盛期で、このアルバムは次第に評価が
高くなっているようにも思う。特に前半Tr1からTr5あたり
までいい仕上りだと思うがどうだろうか。聴けば聴くほどいい
アルバムだと思う


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示