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コメント



1. HAL9000改 (2005-08-01 23:50:00)

最近のニュースで必ずと言っていいほどよく出てくる「郵政民営化」。
小泉首相が強くプッシュしていますが、反対派もかなり多く、民間団体でデモがおきてるそうです。
この法案が成立するとどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。




2. ELTUPA (2005-08-02 00:31:00)

主な目的は財政投融資の廃止を断行することです。
財政投融資とは主に年金の積立金等等を国営企業に融資することです。
国営企業はこのお金を無期限で借りたり、借りた額を全額は返さないということが起こっていてこれが問題となっているわけです。
2007年には郵便企業は赤字に転落するといわれてるので、小泉首相も早期に郵政の民営化を行おうとしてるわけですね。
また民営化によって、郵便貯金や簡保などに流れてるお金が株式市場に流れ経済が活性化するともいわれています。
とりあえずメリットだけをあげておきました。




3. 闇のイージス (2005-08-02 07:04:00)

では、私はデメリットを。
民営になった場合、過疎地域での撤退の可能性が視野に入ります。
他の企業との競争に立たされるため、安定した採算の確保が難しいわけですから。
他との提携、合併で何とかなるかもしれませんが…そこは企業次第かもしれませんね。
他のメリットといえば、新たなサービスが期待できるということでしょうか。
私としては、土日、休日に郵便局がやっていたら便利だと思うのですがどうでしょう?
私もそうですが社会人ともなると、少ない昼休みしか機会がありません。
しかし、昼と言うのは人が集まるんですよね。番号札を取ったはいいが時間がなくなり結局帰ってしまったこともありましたし。



4. 鉄鉢 (2005-08-02 23:12:00)

“増税"を在任中には絶対出来ないから、「公約の履行」という名目で郵政民営化に躍起になってるんですよね。日本は今や借金まみれの国ですからね(ウン百兆円)。
小泉首相はやっぱり説明が足りないと思います。メリットしか言わない。(この態度、当然と言えば当然かもしれませんが、やっぱりデメリットも提示しなければ。政策としての国の一大事なんですから。義務でしょう。)
首相の殺し文句「民営化すれば色々なサービスが“安い"料金で提供できるようになる」ってのは嘘でしょう。良いサービスにコストが掛からないワケがない。
単純に考えても、例えば身近なATMや各種手続きの手数料が跳ね上がるのは目に見えてるし。儲けなきゃいけなくなるんだから。(そしたら銀行やら何やら、他も便乗値上げするでしょう)
国民の負担は絶対増えるでしょう。




5. ELTUPA (2005-08-03 09:37:00)

この民営化はアメリカに指示されていたことの一つでもあります。
まぁ小泉首相はアメリカの言うままにするのでなく、信念を持って郵政民営化を行おうとしているのは確かなんでしょうが…。
ちなみにドイツでは郵便と貯金に分けて民営化後、利用者の少ない郵便局の廃止が進みましたし、ニュージーランドでも郵政民営化を行い郵便局の統廃合が進みその末路は惨憺たるものでしたからね。まぁそれと日本と一緒にするのもおかしい話ですけど。




6. KILLERQUEEN (2005-08-03 12:31:00)

郵政民営化について前島密は天国でどう思ってることやら。



7. 中曽根栄作 (2005-08-03 18:41:00)

「族議員」と利権の塊である特殊法人と天下り・・・。
無闇に税金を食い潰す、公的金融への非効率なルートという癌細胞の切除に、前島密へ思いをはせるまでもないでしょう。
それはさておき、平成研究会・橋本派関連の大規模な集票経路が塞がれるわけですから、総理サイドによる対立派閥の切り崩しどころではない、党の存亡まで顧みないように見えるほど必死ですね、どちらも。改革の痛みはしばらく尾を引きそうです。
まるで蚊帳の外のような野党も、ただ政権への不信任だけ唱えてるわけでなく郵政関連も含んだ労働組合がバックに控えています。
民主に内心で支持してる層もいるみたいですが、とくに面白い動きにはなりそうにないですね。




8. HAL9000改 (2005-08-06 00:42:00)

最近の国会って正常に機能していないって思いませんか?
この郵政民営化法案をはじめとして,一方的に可決しているじゃないですか。
反対派も多数いて議論しあうからこそ民主主義国家の国会と言えるんじゃないでしょうか?
終いには野党がほとんど欠席,出席者は田中真紀子議員のみって有り様なんてこともありましたし。
これじゃ小泉とその支持派の思うままだと思うのですがどうでしょうか?




9. けんしょー (2005-08-06 22:53:00)

正直、どっちもどっちという感じがします。
やってみて駄目なら戻そう、みたいに気楽にできないんでしょうから仕方ないですが。
ただ、一部の既得権益を守りたいだけの奴らには辟易します。
小泉は公約どおり自民党をぶっ壊しつつありますが・・・さて。
ま、何年かたてば歴史に埋もれる茶番なんでしょうが、なんかねぇ・・・。




10. 東京限定 (2005-08-08 10:43:00)

正常に機能していないのではなく、きちんとした明確な提案がないように思えます。
郵政民営化にしても今日中に可か否か決まるわけですが、
果たして、可決になったときに社会が変わるのか?と考えたときに、
スムーズに事が運ぶとはどうしても考えにくいのが現状。
小泉首相は本当に口だけだと思いますし。
改革と言っても、表だけで、一人で突っ走っているようなもんだし。
米国の言いなりは相変わらずで、朝鮮にも日本の意見が言えないし。
まぁ、時代背景というのものが後者には影響しているわけですが、
それでも、あそこまでなめられていいものかと思いますね。
別に、戦争しろって言ってる訳ではないのであしからず。
実際に支持率は高いのが現状ですけどね。
私は小泉首相はもーいいです。
でも、首相クラスになれる人材がいないのも事実ですね。




11. ELTUPA (2005-08-08 15:09:00)

小泉首相は本当に口だけで改革にしろなんにしろ中身が無いですね。
というより今の現状の中で郵政民営化よりやらなければならないことはたくさんあると思います。
本当に日本は隣国に恵まれていないです。
フランスやイギリスだってドイツに対してほとんど反独感情をもってませんし韓国や中国みたいに国家ぐるみで反日教育を行うということは絶対にしません。
小泉首相の良い所をあえて言うと、目的はどうあれ靖国参拝を行ってることです。




12. セキ (2005-08-08 16:05:00)

参院本会議で否決されましたね。
確か前に否決されれば事実上の不信任だとか言ってましたが、どうなることでしょう?




13. ATOSS (2005-08-08 17:18:00)

どうでもいいことですが荒井はいったい何考えてるんだろう?
典型的嘘つき政治家だと思うが。この人正気ですか?
まぁ総理はあんな人ですから本気で解散選挙やるでしょう。自民党を壊しているのは何も今に始まったことではありません。そもそも自民党は資本主義社会でありながら地元に仕事をきちんと持って行かせるという共産主義的要素を多分に含んだ政党でしたがこの人によって地方の濃密なネットワークはズタボロになりました。彼が総理になって選挙をやった時点で公約達成です。
まぁそれはどうでもいいとして、なんにせよ公務員が身内に甘いのは昔からですが
ここまで言われて郵便局は何も変わる気が無いのでしょうか。サービスのランクは間違いなく最低クラスです。誉められる点は全国に満遍なく郵便局があるという事実だけですし。これをきっかけに反省しろ。サービスに励みなさい。
教員免許も現職に限っては更新を逃れられるということで甘々ですな。教員の郵便局員も(国民に対しての奉仕者としての役割が十分じゃないから)公務員と呼ぶのをやめて神奈川県警職員と呼べばいいんじゃないですかね。同レベルでしょ。
中国の新聞社が早くも「中国にとって大歓迎」と伝えているとか。いやですねぇ後進国てのはせっかちで。しがらみがあるんで自民は仕方なく票を入れてますがそれを除いて考えても民主党の政権ってかなり危険ですよ。某学会実質支配政治か中国南北朝鮮に謝罪賠償バラマキ政治か。運命のお時間です!てな感じですか。どちらもいやですな。誰か議員になって変えてくれる人居ませんかね?




14. 闇のイージス (2005-08-08 21:47:00)

郵政法案の否決は私としては残念な結果でした・・・。
総選挙に期待したいところです。



15. 中曽根栄作 (2005-08-10 20:23:00)

全て予定通り
全て想定済み




16. けんしょー (2005-08-13 21:15:00)

民主党、情けないですね。
いやほんまに。




17. 中曽根栄作 (2005-08-13 23:09:00)

郵政民営化しないってな。
組合がバックにいるから当然なんだけど、反自民なら意地見せて欲しいね。
このまんまじゃプチ自民だぞ岡田よ。




18. 中曽根栄作 (2005-09-11 20:52:00)

岡田さんさようなら
小泉首相おめでとう




19. しゅんぺ~ (2005-09-11 23:33:00)

自民党が勝つのは確実だと思ってましたけど、まさかここまで大差になるとは思いませんでした。



20. チョッパー (2005-09-12 00:59:00)

小泉さんにヒトラーを感じる。政策ではなく演説。あの説得力はなんなんだろう・・



21. 苦労婆 (2005-09-12 05:57:00)

まさに「トレンド選挙」と呼ぶに相応しい結果が出ましたね。
政治屋さん方の思うシナリオ通りになってきましたね。
このまま郵政民営化が決まれば、安心して民間にお金が回せますもんね。
そう!民間ですよ。民間!
アノ民営化される道路公団に安心してお金を・・・・ね。。。。orz



22. 中曽根栄作 (2005-09-12 22:07:00)

ヒトラーなあ、もうちょっとましな例えしないと極左か亀井らになっちゃうぞ。



23. fk (2005-09-12 22:09:00)

演説中に低周波をながしたり。



24. ドクトル・メタル (2005-09-12 22:58:00)

どの時点から今回のシナリオが書かれてたんだろうか?



25. ヴィレ (2005-09-15 14:33:00)

衆院選で自民党は、本当に〝小泉劇場〟での圧勝なの ?
05年総選挙得票数(得票率)
-------小選挙区(得票率) ---- 比例区 (得票率)

自民党 3,252万票(47.77%) ----2,589万票(38.17%)
民主党 2,480万票(36.44%) ----2,104万票(31.02%)

自民党の圧勝は、小選挙区での圧勝にすぎない。
比例区での自民党と民主党の比率は 55 対 45です。

民主党が都市部の小選挙区で惨敗したのは
比例代表並立制が自民党に有利で、都会の小選挙区で不利になった結果。
現行の選挙制度が廃止される可能性も高いなか、民主党は議席数こそ今回大幅減だが次の選挙ではどうなる。

〝改革 スペシャリスト〟の小泉さん、選挙制度の改革も宜しくお願い致します。
選挙制度の改革 ⇒「自民党をぶっ壊す」ことになるかもね。




26. 東京限定 (2005-09-15 17:10:00)

すんごい大差になりましたねぇ。
ここまで開くとは思いませんでした。
まぁ自民党のやり方には気が引けましたが、歴史的圧勝には変わりないですね。
しかし、自民党がこれだけ圧勝したら、郵政はもとより、
憲法も変わりかねないと思います。
そこだけが心配ですね。
現代にあった憲法改正ならまだしも、
米国の影に隠れて何もできていない状況で憲法改正をし、
世界を敵に回す可能性もあるわけで。
そこだけは慎重になって見極めて欲しいですね。
それから、自衛隊派遣、さらには朝鮮問題に靖国問題。
ここまで来ると残りの任期一年で果たしてやりきれるのか?
責任をとるんであれば、やり終えてから変わるべきかとも思いますね。




27. 中曽根栄作 (2005-09-15 19:13:00)

本来野党が「政治を変える!日本を変える!」と訴えねばならない。
それがどうだ、社共は「守る守る」の大合唱だ。
お株である「改革」をすっかり純ちゃんに奪われた。
社共にはすでに革新政党としての魅力がないと見限られのに、まだ気付いていない。
民主党に至っては「日本をあきらめない」だ。
誰があきらめてるのだ?
政権交代政党としての民主党を都市部のみんながあきらめてしまったことに気付くのが遅かった。
無党派層の心を巧みに捉えた純ちゃんの一人勝ちだった。
しかしだ、ポスト小泉の人選を誤ったら、今度は自民党の大敗だ。




28. 鉄鉢 (2005-09-15 22:01:00)

小泉首相の独断を止め得る(止められる?)人が自民党からいなくなってしまいましたね。参院で郵政民営化に反対した人達も掌を返す様に同調してるし。
今回自民で初めて当選した新議員は派閥に入るの禁止とか。「勉強会」に参加させるという話だけど勿論首相も出席するみたい。・・・つまりそれって「小泉派」にするってコトなのかな?
党内の反対者もみんなクビ?
・・・ホントに独裁者みたい。




29. Rafael (2005-09-15 23:08:00)

確かに小泉さんのやり方には多少独裁っぷりも見え隠れしてるけど、党内で選んだ総裁なわけで、それのやり方に同調できなければ党を出て行くってのは自然なことだと思うし、それくらいの大英断を下せる人物がいままで居なかったから自民党は腐ったわけでしょう。諸手を挙げて全てに賛成ではないけど、まるっきりおかしい感じもしないなぁ。古い話だけど、レインボ-時代のリッチ-みたいに思えちゃう。



30. ドクトル・メタル (2005-09-15 23:22:00)

以前から「政治家はもっと国民に媚びろよ」って思ってた。国民の方を向かずして政治を動かそうとばかりする。
少なくとも小泉はそのあたりができる。たとえ、それが戦術であったとしても、僕は好感を持った。
だから今回は自民党に入れた。
ただ、ちょっとイケイケすぎる感じがちょっと怖い気もする。戦争とか、おっぱじめようとしないだろうな…。




31. 東京限定 (2005-09-15 23:48:00)

戦争始めるかもわかりませんね。
上にも書いたけど、このまま小泉首相の独裁が続けば、
いずれかは直面する憲法改正案。
さらに、小泉首相の考え方を伺っていると、なんでもかんでも米国のいいなり。
こうなってくると、中国や北朝鮮が暴れたときに、
一番近い国は日本になるわけで、被害を被るのももちろん日本。
そしたら、米国は日本にも参戦するように促すでしょう。
その時に"自衛隊"という形でありながら、参戦する可能性も否定はできないでしょうね。
もちろん、そうならないことを祈りますが。
ただ、同世代の知人の意見を聞いていると、
戦争は起きたときに考えればよくて、今は郵政が最優先。
なぁ~んてバカな発言してました。
戦争なんて起こってからじゃ遅いのにねぇ。




32. ヴィレ (2005-09-16 12:20:00)

さて話が一変しますが。
民主党を戦う集団に変えとる言う前原誠司さん、小泉さんより若く、ルックスも抜群。
今までの民主党からの脱出宣言!リカバリーするパワーが大事なのですよ。
前原さんの今後を見守って行きたいと思います。




33. 中曽根栄作 (2005-09-16 19:29:00)

戦争?勝てるよ
今の中共相手ならな。
まああのコミー商人どもに、お得意様相手に本気で、しかも自滅覚悟でドンパチやる度胸はねーよ。




34. ドクトル・メタル (2005-09-17 08:25:00)

日本が勝てるなら戦争をやってしまってもいいのだろうか?
僕は「NO」だと思う。
勝ち負けの問題でなく、(政治的駆け引きの結果としての)戦争という選択肢そのものがこの世からなくなればいいと思う。
マジレスすまん。
ちなみに、中曽根栄作氏が「勝てるから戦争しろ」と言ってるとは必ずしも思ってません。一般論です。




35. ドゴスギア (2005-09-17 11:13:00)

私は民主党の党首は岡田さんがよかったと思います。
今回悪かったのは民主党を後援している労組だし。
それはだれが党首やっても変わらないし。
彼くらい純粋なら政権とってもイオンに有利に働くような政策を掲げたりしないと思う。
今回衆院の2/3を与党が占めたということは
憲法改正論がタブーじゃなくなったこの時勢と無関係ではないでしょう。
偶然ではなく、国民が北朝鮮情勢や中国・韓国を睨んで
「やさしいだけの国ってのは損だな・・・。」って気づいたからでは?
あ、民主党の岡田さんは最近中国寄りでしたね・・・。
だから余計に国民に支持されなかったのでしょう。
私自身はイラク戦争のような、先制攻撃や自衛の為の宣戦布告はしたくないですが
現在の憲法では戦争という異常な状況以外においても国民を守れないと考えます。
だとすれば、そのような国や政府に意味はないですし
何のためにCDを買うたびに125円も税金を払っているのかわからないです。




36. いすどん (2005-09-17 20:23:00)

>ドクトル・メタルさん
小泉以前の政治家は十分に国民に媚びていたと思います。
集票のために新幹線や高速道路開通、消費税導入で内閣解散など色々やってます。
あと、日本から戦争をふっかけるすることはまずないでしょう。
ただし、日本が他国の侵略を受ける可能性はあります。
日本が戦争という選択肢を捨てたとしても、他の国は捨てるとは限りません。
>東京限定さん
中国や北朝鮮に地理的に最も近い国は韓国だと思いますが。
まあ中国と北朝鮮が暴れるとしてそのターゲットは日本である可能性は高いでしょう。
その場合米国に促されるまでもなく中国・北朝鮮との戦争状態になります。
それでも戦うなと?
あと自民党の力だけで憲法を変えることは出来ません。
>ヴィレさん
政治は若さやルックスで行うものではありません。
しかし前原誠司さんには期待したいですね。
>中曽根栄作さん
自衛戦争なら何とかなるでしょうが攻め込んだら絶対負けます。
>ドゴスギアさん
党首が替われば政党も変わりますよ。たぶん。今回の自民党がいい例でしょう。
それと現行の憲法では有事の際に国民を守ることは出来ないでしょうが、そのときになったら超法規的措置って最終手段もありますし。座して死を待つのみってことにはならないと思いますし、日本に住んでるっていうのはそれだけでかなり幸運なことだと思いますよ。



37. 中曽根栄作 (2005-09-17 21:48:00)

勝てる戦争なら仕掛けるべきだとは思ってません、勿論自衛ですよ。景気悪いのに、下手に占領して開発赤字背負ったら大変。どうせなら賠償金せしめるだけで…。
戦争が外交の延長である以上、武力を行使すべき機会はいくらでも生まれます。
例えば自国領土の侵害や自国民への理不尽な人権侵害というケースが今現在進行してますねえ。そういった外交問題に武力を行使できないというのはこちらのルール上仕方ないのですが、話し合いだって万能じゃあないし、ときに戦争以上に残酷卑劣悪辣なこともある。綺麗清潔な外交なんて幻想ですね~。




38. ドクトル・メタル (2005-09-17 22:10:00)

何かスゴク他人事に聞こえる。
もし自分の家に爆弾落ちて家族が死んだら…なんて考えると「戦争なんてイヤだ」としか言えない。
自分が死んじゃえば、まだ楽なんだろうけど…一瞬で死ねたらだけど…。
ドクトルは弱虫なんですよ(笑)。
戦争なんて怖くて考えただけでもダメだ。




39. しゅんぺ~ (2005-09-17 22:46:00)

あえて綺麗ごとを言うなら、戦争なんて絶対に反対だし、世界中の人がみんな仲良く暮らしていけるならそれに越したことはないでしょう。
でも、人間が生きていく限り、戦争は絶対になくならないし、核兵器も減らすことはできても、すべてを廃棄することは不可能だと思います。
実際に今も、世界情勢はアジアを含めてきな臭い方向へと進んでいます。
中国や北朝鮮と戦争になる可能性も残念ながらゼロではないでしょう。
となると、やっぱり自国防衛のための準備は必要なんじゃなかろうかと。
もちろん、一部の軍事産業関係者を除けば、誰だって戦争なんかやりたくないでしょう。しかし、いざ戦争になった時、最後まで憲法9条を守り、無抵抗を貫くことがはたしてできるでしょうか?
「なんの代案も出さず、ただ護憲と戦争反対を叫ぶ」
現在の日本が置かれた立場は、もはやそれでは立ち行かないのではないでしょうか?
とは言ったものの、やっぱり戦争なんてやらないに越したことはないし、平和が一番だとは思うんですけどねえ・・




40. 中曽根栄作 (2005-09-17 22:57:00)

戦闘抜きで、インフラせき止められたところも想像してみな。



41. ATOSS (2005-09-17 23:01:00)

日本はいわば実験室なんですよ。「戦争なしに不景気から立ち直った数少ない(というか唯一の)先進国」として。小さな町工場の現状については今は違うかもしれませんが遅れてよくなるでしょう。
最低限アメリカは戦争なしに不景気から立ち直った過去はありません。アメリカが日本に一時あったインフレターゲット論に賛成したりとか、今の郵政民営化に賛成したりするのはなにも小泉政権がアメリカにとって扱いやすいという一点だけではないのです。世界的に見て色々弄ってみたい国なのです。それが良いか悪いかはわかりませんが。
戦争をしない、と言い切る国はなかなかあるものではありません(それも本来の平和憲法はGHQが出す前に日本人が作っています)。そういった戦力という手段を欠きながら国際社会で生きるにはどうすれば良いのか、諸問題をどう解決するのか、あるいはしてきたのか、世界的に見ればレアケース盛りだくさんの国なのです。そのように日本に対するもの珍しい視線の中にはやはり戦争以外の方法を模索する世界各国の本心を見ることが出来ます。
今後中国が強烈なバブル崩壊現象に見舞われるでしょう。今までの成長は別にどこかの誰かから期待されたからのものではなく中国が勝手に前を向いているだけですしね。その波に世界各国は乗っているだけです。そのときこの国は戦争を使うのか、日本のように戦争なしで立ち直れるのか。日本の戦後の(まぁ短い間ですけど)歴史が試される日が近いうちに来ます。日本の武装化というのはその答えを見てからでしょうね。
>ドクトル・メタルさん
戦争を語れる高齢の人が年々減りつつあります。まぁ人間ですから当たり前かもしれませんけど。そういった方々は「戦争は歴史ではなく思い出」と語ります(当然美しい思い出ではないのでしょう)。教科書で学んだだけの世代はあくまでも「過去」のものですが戦争を体験された方からすれば「自分の人生の一部分」なんですよね。そういったたかだか5・60年程度の年齢間にある温度差を感じながらご自分の考えをまとめてみるのも良いかと思われます。




42. けんしょー (2005-09-18 17:11:00)

戦争って自衛隊がするもんじゃないですよね。
国民に兵役の義務が課せられたり徴兵制が出来れば、
自分の息子を無理やり兵隊に取られたりするんですよ。
事実認識と想像力が欠如したまま、雰囲気に流されてしまうのは危険です。
小泉も自衛隊をイラクに派兵する前に、タレント崩れの息子でもイラクに送って
肉親として苦悩を共有したほうがいいと思いません?
俺は自分の息子には戦争なんかさせられないですけどね・・・。




43. fk (2005-09-18 17:37:00)

戦争、戦争と言っても平和ボケした日本人が、戦争モードにいつ切り替わるのかなとも思います。洗脳するのに数年かかるんじゃないですか?
私も、何処かの国が日本へ攻めてくる、若しくは外国に日本が攻め込んでいくなんて思えないほどボケてますから。
日本のWW2(太平洋戦争)からの復興は朝鮮戦争(1950)による特需が契機だと思うんですが、どうでしょう?




44. いすどん (2005-09-18 21:23:00)

>中曽根栄作さん
そうですか。私にはそうは読めなかったので。
>ドクトル・メタルさん
怖いから考えるんですよ。
地震が怖いから地震対策をする、火事が怖いから火元の確認をする、それと同様です。
>しゅんぺ~さん
「なんの代案も出さず、ただ護憲と戦争反対を叫ぶ」
こんなの今の日本じゃ社民党ぐらいなもんです。
それと日本に限って言えば軍事産業関係者は全然儲かってないような感じです。
アメリカの軍事産業も儲かってなさそうですが。
>ATOSSさん
建前として戦争をしないと言い切る国は沢山あります。
あと、日本には自衛隊という戦力が存在していますが。
>けんしょーさん
戦争が起こったら戦争をするのは自衛隊の仕事です。他に誰がするんですか?
徴兵制なんてまず出来ないです。メリットがほとんどないのにデメリットがあまりにも巨大すぎます。
失礼ですがあなたは事実認識が欠如したまま想像力が先走り、雰囲気に流されてしまっているのでは?
それと小泉首相の息子がタレントだと良くないことでもあるんですか?民主党の前代表の管の息子なんて中卒のプー(32)ですよ。
>fkさん
現実に攻め込まれてます。尖閣諸島なんかいい例です。



45. ドゴスギア (2005-09-18 23:47:00)

日本の戦後復興が朝鮮戦争特需がきっかけであったことは
経済学では一般化していますよね。
で、やはり私もfkさんと同じくそのように考えます。
民主党の党首決まりましたね。
お遍路参りで禊が済んだと思ってる変なのは論外として
新しい彼がリーダーシップを取れるとはあまり思えん・・・。
ま、しばらくは見てみないとなんともいえないかな。
小沢がちゃんと次の選挙で失敗せずに中道左派と中道右派を軸に
政界再編してくれることを期待してます。
今は自民も民主も幅が広すぎる。




46. けんしょー (2005-09-19 23:53:00)

>いすどんさん
ええと・・・、どうしましょうね。困ったな。
まあ、兵役の義務ってのは別に珍しいことじゃないんですがね。
国民をなんとなく軍隊予備軍にしてる国って多いんですが、そんなに的外れでしたか?
9条がどうなるか知りませんけど、戦力保持を明文化すれば、確実に
「貯金と免許のために入隊したい自衛隊員」ってのはいなくなりますよ。
頭数が無ければ部隊はできませんからね、徴兵ってのも今はリアリティがないかもしれませんけど、
60年前はあったし、これから絶対無いなんていえます?
事実認識が欠如した想像力と、最悪の事態をふまえた長期的展望とは似て非なるものと思いますがね。
自衛隊員にも家族っているんです。
家族が自衛隊員として戦争させられてる人たちは戦争をしてないと言えますか?
首相が「どこが戦闘地域か分かるわけが無い」って言うんですよ。
国民をそこに送ること自体が事実認識と想像力が欠如したまま、雰囲気に流されてしまうことだと言いたかったのです。
それと、菅さんのご子息が中卒プーなことがそんなに問題ですか?
レッテルを貼るのは簡単ですけどね。
他人を許容しないのは己の有能を誇示することとは断じて異なります。
頭でっかちで視野が狭いのが一番タチが悪いです。
(わはは、自分も気をつけないと・・・。)
どうしようかな・・・。
もういいや。荒らすつもりは無いですから。(←日本人)




47. いすどん (2005-09-20 18:52:00)

>けんしょーさん
>まあ、兵役の義務ってのは~
軍隊予備軍という言葉は存在しません。予備役制度のことを言いたいのであれば日本にも予備自衛官制度があるのですが。
“なんとなく"徴兵制度がある国はありません。理由があるから徴兵制度があります。日本には徴兵制度を復活させる理由がありません。
Wikipediaからの引用ですが
“現在、兵器は昔に比べ遥かにハイテク化したため、徴兵という短い期間で使用方法を習得するのは難しく、また兵士の数で戦況が決まるものでもなくなってきたため、徴兵制は一部の国を除き廃止にする動きが強くなってきている。これは逆に言えば、徴兵制を廃止しない国は徴兵に兵力増強以外の意味を見出していると見ることができる。
しかし、兵役を採用している一部の国では兵役は莫大な費用がかかり、無駄ではないのかという批判も出てきている。若い時期に2年、3年と兵役を課すことによって、その間の学力や技術の向上が妨げられる。そのため、莫大な損失が出ているのではとの指摘もある。ドイツなどでは、兵役は若者の学問的向上期間を制約するものであるとの認識があり、そういった批判が根強い。"
これが現実です。
>自衛隊員にも家族っているんです~
イラク派兵のことをいっているのですか?
とりあえず日本国内は戦闘地域ではないです。故に自衛隊員の家族は戦争をしていません。
それにイラクへ自衛隊を派遣したのは雰囲気に流されたのではなく、アメリカとの同盟関係を強化でき、それが国益につながるという事実認識があってのことでしょう。
自衛隊員の家族の心境を想像するあまり、事実認識が欠如したまま雰囲気に流されてしまっていませんか?
>それと、菅さんのご子息が~
“小泉も自衛隊をイラクに派兵する前に、タレント崩れの息子でもイラクに送って"
がレッテル貼りでないなら何でしょうか。特に“崩れ"のあたりとか。
ついでに小泉の場合タレント崩れの息子で菅さんの場合ご子息なんですね。これはどうでもいいですが。
>他人を許容しないのは~
それは私が他人を許容せず、頭でっかちで視野が狭いタチの悪い輩ということですか?



48. けんしょー (2005-09-20 20:00:00)

皆様、レベルの低い痴話喧嘩もどきでご気分を害されたのではないでしょうか。
どうもすみませんでした。




49. しゅんぺ~ (2005-09-20 20:48:00)

>けんしょーさん
別に気分を害してもいないし、むしろおもしろい議論だと思って読ませていただいていました。
どちらかと言うと、あなたの↑の書き込みや"この世に必要のないもの"への書き込みの方が不快です。




50. けんしょー (2005-09-21 22:15:00)

>しゅんぺ~さん
どうもすみませんでした。削除願い出しておきました。
今しばらくお待ちくださいませ。




51. しゅんぺ~ (2005-09-21 22:39:00)

>けんしょーさん
わざわざすいません。
おれもちょっと言い過ぎかな、と思って反省してます。
こちらこそ、気分を害されてたらすいませんでした。
ただ、こういうテーマだといろんな考え方があって当然だと思うので、その辺ご理解ください。




52. 中曽根栄作 (2005-09-22 19:17:00)

あとでまとめて言おうかと思ってたらいすどん氏が全部"片付けて"しまっていたようで。
大した反論もないし、これにて一件落着…。




53. ELTUPA (2005-09-22 21:52:00)

小泉は過去最悪の首相といっても過言ではない気がする。
これだけ「改革」を言ってきた人であったが実際、実のある改革は何一つ出来ずにいたのは小泉自身だと思います。
小泉よ!!今は郵政に拘っている場合ではない!中国や朝鮮は国家ぐるみで反日教育を行い中国国内で起こった反日デモや韓国との竹島問題について何一つ対等に文句が言えない腰抜け日本をどう変えていくんだ!!?
平和は大変に良いことだと思う。しかし平和を守る戦争とまでは言わないが、平和を守るには軍事力が今の日本には必要だ。
軍事力がないから他国は日本と対等に話し合いを行おうとしないのではないか!?
別に核兵器はいらんから自衛隊を軍隊にしろ!!日本が武力を使えるのは憲法では他国が日本本土を攻撃した時だとあるが、犠牲者を出してからしか自衛権がない憲法など平和憲法でもなんでもない




54. 中曽根栄作 (2005-09-22 22:11:00)

もうちょっと吟味してから書こうや。



55. ELTUPA (2005-09-22 22:21:00)

ん?まぁ確かに吟味はしてない。



56. だるまや (2005-09-22 23:02:00)

今の状況から言って郵政民営化が可決されるのは時間の問題、ここからが首相として本気出すべき所じゃないでしょうか。
自衛隊に関して、憲法改正を強く推しているのは自民ですからやはり首相は小泉さんがふさわしいのでは?
とりあえず今の小泉首相を過去最悪と評価するのはどうかと。
大体北朝鮮なんて国は放っときゃその内潰れるのが現状です。相手にせんでもいいでしょう。




57. ドクトル・メタル (2005-09-22 23:26:00)

今回、小泉が勝ったのは何も政策が素晴らしかったからではない。
民主党にも、いくらでもチャンスはある … と思う。




58. 中曽根栄作 (2005-09-23 07:25:00)

だが政策は支持された。いや、支持させた。
素晴らしいかどうかよりも選挙を直に左右する要素。
そこが巧かったんだよなあ。
そして民主党にチャンスはなかった。
そして今後も厳しいだろう。




59. ウシオ (2005-09-23 07:43:00)

結局、小泉以下も無ければ以上も無いっつう事かな。



60. ドクトル・メタル (2005-09-23 09:31:00)

>中曽根栄作さん
全く同感です。「巧かった」…その一言に今回の選挙戦の全てが込められていますよネ。そして、近々については民主党にはチャンスがないようにも思います。
ただ、「巧く」集めた票は、いずれ「巧く」取られてしまいやすい…可能性も秘めているってことも言えないでしょうか?
言い換えれば、自民党にとってはココからが本当の正念場なのだと思います。
民主党はじめ野党にとっては、「カリスマの登場」もしくは「しっかりとシナリオを書ける人材の登場」が必須なのだと思います。




61. いすどん (2005-09-23 14:38:00)

>ELTUPAさん
あなたにとっての実のある改革とは何ですか?
>だるまやさん
今までが本気でないとしたら小泉首相は化け物ですがな。
あと民主党の前原代表も9条改憲論者ですよ。
それと北韓は潰れた時に大量に出てくると予想される難民がある意味最大の脅威なので陸続きになっている韓国と中国は援助を続けるでしょう。そういうわけで放っておけば潰れるってことは無いと考えております。
>ドクトル・メタルさん
自分の失敗を他人のせいにする限り成功はあり得ないでしょう。
差し当たって民主党に必要なのはシナリオライター業の人よりもしっかりした対案出す人じゃないですか?



62. GEORGE (2005-09-23 14:58:00)

マスコミは何故女性議員というだけで「マドンナ」と称するのですかね?
「マドンナ」って美しい女性や憧れの女性を指す言葉なんですが…
特に片○さつ○みたいなのを「マドンナ」と呼んではいかんでしょう。
賞味期限切れのはんぺんに使い古しのモップを乗せた顔してるくせに、体中から発散させる「ほら、私って才色兼備でしょ?ほほほ」オーラが痛々しくてかなわんです。




63. 車屋さん (2005-09-23 15:17:00)


GEORGEさん・・・。それは確かに痛いよ・・・、痛すぎるよ。俺には耐えられないよぉ。
『才色兼備』⇒『才色減否』だよ、もう!!!




64. ELTUPA (2005-09-23 15:56:00)

>いすどんさん
私にとっての実のある改革を言っていたのではないですよ。
ただずっと「改革」を言ってきたのに全然改革を行ってないじゃないですかということを言いたかっただけです。
私にとって実のある改革は色々あるんですが、せめて国連の常任理事国入りは廃案にされて欲しくなかったですね。




65. だるまや (2005-09-23 16:05:00)

>いすどんさん
本気って言い方が悪かったみたいです。
ここからが、今まで巧く口で丸め込んできた小泉、自民の“正念場"ではないか、という事です。
自衛隊に心配はない(自国防衛に関しては)ですが、憲法は心配です。民主党の前原が9条改憲論者ならば今こそその心配を取り払うチャンスなんじゃないでしょうか。
とにかく自分は少し勉強不足でした。
自分のことががよく見えないくせにマドンナと言われることに「当り前でしょ」みたいな顔してる人、あれは一体なんなんだ。




66. ドクトル・メタル (2005-09-23 16:34:00)

>いすどんさん
対案は当たり前です。しっかりとした対案があったとしても先の選挙で民主は後退していたでしょう。僕は、そのように認識しています。




67. 鉄鉢 (2005-09-23 17:33:00)

>ELTUPAさん、はじめまして。こんにちは。
少し疑問に思ったのですが、日本の常任理事国入りって「良い事」何でしょうか?
なんだか僕にはデメリットしか思い浮かばないのです。
もし宜しければ・・・この事について更に詳しく御意見をお聞きしたいです。どんなメリットがあるのかとか・・・。




68. いすどん (2005-09-23 17:40:00)

マドンナ候補に文句のある奴は
ttp://www.jimin.jp/jimin/jimin/sen_syu44/kouho/iwaki-no.html
こいつを見てから言えぇぇぇぇ!!...泣きたくなってきた。
>ELTUPAさん
中曽根や野中や宗男や亀井や綿貫等を放逐したこととか構造改革特区の導入とか一般
船舶油濁賠償保障法の施行とか有事法制を成立させたこととか道路公団を民営化した
こととか地方交付税交付金を削減したこととか防衛省設置法案のこととか北韓に拉致
を認めさせたこととかその拉致被害者を一部奪還したこととか外務省を改革したこと
とか他にもありますが全部スルーですかそうですか。
国連の常任理事国入りは日本の法案ではないので廃案も何もあったもんじゃないです
しまだ諦めてないですが。
>だるまやさん
自分のことがよく見えていてマドンナと呼ばれたら逃げ出してしまいます。
>ドクトル・メタルさん
んん 確かにそんな気はします。
>鉄鉢さん
まずあなたの想定したデメリットを教えて下され。



69. だるまや (2005-09-23 17:52:00)

>いすどんさん
井脇ですか・・・。
見る前からもうその文章で予想ついちゃいました。
あのピンク、初め男だと思ってた。




70. 中曽根栄作 (2005-09-23 17:52:00)

先ず土井たか子が悪い。
>鉄鉢さん
中共が反対工作してるところからお察し下さい。




71. 車屋さん (2005-09-23 18:06:00)

>いすどんさん
どうもはじめまして、車屋といいます。
>マドンナ候補に文句のある奴は
http://www.jimin.jp/jimin/jimin/sen_syu44/kouho/iwaki-no.html
こいつを見てから言えぇぇぇぇ!!...泣きたくなってきた。
↑あっはっはっ!!! 申し訳ない。そりゃそうだ、いすどんさん、その通りすね。
俺も泣きたくなってきた。これ見ちゃ文句なんか言えないよ…マジで。マドンナ候補
の方が何百倍も良い(見た目はね…)。凄ェ飛び道具ですな、こりゃ(笑)。
井脇かぁ、着眼点がまた面白いね。因みに一寸『亀井静香』に似てないっすか?
難しい話は俺以外の人がやってください。車屋はお馬鹿なので其処までの知恵が
追いついていかないので、ここでちょっと勉強してます。
ただ小泉改革に関して、いすどんさんが仰っていた改革の全てが貫徹されていると
いう訳ではないですよね。絡み合った色々な糸を少しずつ解いている最中の様に思
うんですよ。だからこそ今ここで改革の道を閉ざすわけには行かない。そんな気が
するんですよ。抽象的だけどね。




72. ドクトル・メタル (2005-09-23 18:19:00)

>いすどんさん
「今更言うなよ」って感じですが、改めて並べられてみると…結構大したことやってるなと思いました。やりづらいことに手を付けてるな、と。
井脇…やられた(爆)。
指定のアドレスを指定して、ENTER!いきなりドカンと出てきて爆笑した。
…って、僕すごく失礼なやつですネ。
これくらいにしとこ。




73. ELTUPA (2005-09-23 21:20:00)

>いすどんさん
北朝鮮に拉致を認めさせたことは改革とは言えませんし、外交という面では当たり前ののことではないでしょうか?
先の参議院選挙の前では道路公団改革は失敗、三位一体は上手くいかないし、行政改革も何一つ進んでなく公約不履行の非難が浴びせられていたのが小泉政権です。
船舶油濁賠償保障法についても、県にとっては北朝鮮の魚介類を何割も北朝鮮産に頼っている県もあり生産額は何十億も落ち込み加工や販売に従事する何百~何千の人々が解雇に追い込まれる可能性は当然出てきます。それでも船舶油濁賠償保障法をするのは一種の経済制裁の役割があるからでしょう。これに対してPI保険に16隻が加入し入港を認めましたがしかし北朝鮮が保険を結んだ保険会社では保障能力がなく、経済制裁の
効果は極力薄いということになります。要するに何一つメリットのない時間だけを浪費した改革ということになり、そんなものは改革とはいえません。
小泉の改革は骨組みがしっかりしていないので様々な方から非難され行き詰るケースが多いと思います。
有事法制についても結局は犠牲が出てからしか武力を行使できないし、中国の脅威等もあるなかで全然機能しない法制でしょうな。世間のサヨクからあまり非難をあびないように巧いこと逃れ逃れでやっているとしか思えません。
>鉄鉢さん
常任理事国になれば事項に対する拒否権を持つことが出来ます。
事項の審議ではどこか一つの国が反対すれば事項を決定することができないので、常任理事国にはなっておいた方が良いでしょう。




74. 中曽根栄作 (2005-09-23 23:04:00)



75. 鉄鉢 (2005-09-23 23:42:00)

>いすどんさん、中曽根栄作さん、そしてELTUPAさん、こんばんは。
常任理事国入りについての御返答等、読ませて戴きました。
僕が自分のお粗末な脳ミソで単純に考えていたデメリットとは・・・
1 国連での発言力・拒否権という「国益」と一緒に、いままで以上の過大な「責任」(分担金・国際上の色々な厄介事への更なる対処等)も伴うということ。 ・・・今の日本にそれを処理する能力がホントにあるのか甚だ疑問なのです。
2 常任理事国に入るということは、現在の平和憲法も必然的に改正を「せまられる」(特にアメリカから)恐れがあるということ。どちらかと言えば僕も改憲論には支持的な考えを持っているのですが、それはやっぱり本当に国民の理解・総意を得た後に「自国の主導で」行うべきだと思います。しかし、今の小泉首相のアメリカ追従一辺倒の姿勢を見てると・・・非常に不安です。
そしてやっぱり、反対する国がいるということです。
所詮国際社会なんて仲の善し悪し・弱肉強食の世界だし、キレイ事なんて結局意味の無いことも解ってるつもりです。
でも、やっぱり順番としてまずは「周辺諸国」との関係改善が最優先じゃないのかなと。現時点では問題だらけなんですから。今の状態での理事国入りは確実に関係改悪・・・つまり日本にとってデメリットにしかならないのではないでしょうか?
理事国入りの資格が無い・・・というコトではなくて、その為の準備がまだ日本には足りないと僕は思っています。(国内経済等、問題も山積みですし。まず足元がヤバイですから)
宜しければまた、みなさんの御意見をお聞かせください。




76. ELTUPA (2005-09-24 10:40:00)

15点…。もう評価していただいたことだけでもありがとうございます。



77. いすどん (2005-09-24 17:43:00)

>ELTUPAさん
>北朝鮮に拉致を認めさせたことは改革とは言えませんし、外交という面では当たり前ののことではないでしょうか?
その当たり前のことが今まで出来なかったし出来ていなかったんですが。日本の歴代首相の中で北朝鮮による拉致事件の存在を認めたのは小泉首相が初です。
船舶油濁損害賠償保障法は改革じゃないですね。すみません。ただ、勘違いしているようですが、この法が経済制裁的な効果を持つのは北韓に保険未加入の船が多くそれらは全て日本の港に入れなくなる上、保険に入るにも金がかかるので北韓に無駄金を使わせる事になるのが理由です。その後北韓は16隻の船が保険に加入しましたが以前は100隻程度の北韓籍船が出入りしていたので効果が極力薄いというようなことは無いと思います。
道路公団改革は失敗と言っていますが民営化はしました。それが完了するのが来月なので今から失敗というのは早計では。行政改革は郵政民営化や抵抗勢力の駆逐なんかしてますし地方交付税交付金を削減したりしているんで何一つ進んでいないと評するのは如何なものかと。
有事法制についてですが、武力攻撃の発生前に敵を攻撃できるようにするのは宜しくないのではないでしょうか?あと“中国の脅威等もあるなかで全然機能しない法制でしょうな"の部分は想像の範疇を出ないですね。
>鉄鉢さん
1ですがそういった責任は無いようです。
2は憲法を変える必要は無いそうです。
3番目の反対している国は隣の某三ヶ国ですが、連中は何しても騒ぐんでいいんじゃないでしょうか。
外務省によると常任理事国と他は
(1)安保理において選挙を経ずに議席を有すること
(2)表決にあたっていわゆる「拒否権」を有すること
(3)軍事参謀委員会は安保理常任理事国の参謀総長又はその代表者で構成すること
(4)信託統治地域の施政を行っているか否かにかかわらず信託統治理事会を構成すること
この点で違いがあるそうです。
より詳しくは
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/un_kaikaku/j_rijikoku.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/q_a/topic_4.html
このあたりを見て下さい。



78. ELTUPA (2005-09-24 18:35:00)

>いすどんさん
今は昔とは違い武器の性能などが遥かに向上していますよね。
ということは武力攻撃(ミサイル等)を受けるということはその国にとって壊滅的なダメージを受けることになるので、機能しない法制だと思っています。
敵がこちらを狙っていると判断したとき犠牲が出る前にいかに早く攻撃できるかということが出来ないと駄目だと思います。
後、道路公団については今から失敗すると言っているのではなく、先の参議院選挙の前では行き詰まりが多く失敗していたということです。行政改革も同じです。
北朝鮮の拉致についても認めさせて一部の拉致被害者を奪還したということは小泉首相が初めてなので評価できますがやはり改革ではないと思います。
あと北朝鮮に無駄金を使わせることになるということについては効果が極力薄いというのは少し言いすぎました。すみません。
しかしそれぐらいなら、ほとんど無駄になるにしろ本格的な経済制裁という方向をとって欲しいですけれどね。




79. 鉄鉢 (2005-09-24 19:31:00)

>こんばんは、いすどんさん。
御意見ありがとうございます。
そうですね、確かに僕の挙げた1,2についてはあくまで「可能性」としての話ですからね。勿論無ければ一番イイです。
ただ、やっぱり3番目に関しては・・・問題のクリア無しでの「ゴリ押し」の理事国入りは、何かマズいと思ってしまいます。ただイタズラに神経逆撫でするだけとゆーか・・・目と鼻の先にいる国々なんですから。
杞憂かな ?




80. 中曽根栄作 (2005-09-24 21:55:00)

>ELTUPAさんさあ…
拉致問題を改革扱いするわ(しかもそれを自分で否定)有事の意味も理解出来てないわ政策を軒並み失敗と決めつけるわ・・・吟味しろじゃまだ甘かった。勉強しろ。
ただレスをつけるたびにどんどん矯正されているのが分かって微笑ましい。
とりあえず北朝鮮本格的な経済制裁を行うべきだという理由を具体的に説明して頂きたい。




81. いすどん (2005-09-25 01:55:00)

>ELTUPAさん
武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律にざっと目を通すと敵国の発射したミサイルを迎撃しても問題はないようです。
弾道ミサイルは弾頭が核でない限り大した脅威にはなりえません。北韓がノドンに搭載可能な核兵器を開発し終えたかというと否である可能性が高いですし、巡航ミサイルに生物/化学兵器を載せてきたとしても打ち落とせます。
仮にミサイルを撃ってきたとしたら安保条約が発動して北韓への攻撃はアメリカの仕事になります。
北韓の攻撃で犠牲者を出さないためには先制攻撃よりも六カ国協議で核開発をやめさせるのが良いと思います。
拉致問題ですが、“日本の首相が認めた"のも小泉首相が初です。今までは朝鮮総連の圧力で半島には誰も触れなかった。私はそのことについて改革だと思いました。
あと、本格的な経済制裁を実行して欲しいというのは産経新聞の読み過ぎです。
>鉄鉢さん
ここで引くと連中が「やっぱり押せば何とかなるんだ」と思って更に鬱陶しくなる事も考えられるのでどっちに転んでもうるさいのに変わりは無いだろう。というのが私の考えです。
>中曽根栄作さん
拉致問題を改革扱いしたのは私。いわれのない非難は良くない。



82. ELTUPA (2005-09-25 12:30:00)

>いすどんさん
敵国の発射したミサイルの迎撃が絶対に成功するものだとは自分は思えないのですが、いすどんさんはどうお考えですか?
後、アメリカはイラク戦争などでかなりの出費があると思うので安保条約を守って日本のために攻撃するというのもいまいち信用できません。
北朝鮮よりも中国の方が危険だと思います。何回も日本に対して軍事的な挑発的な態度、行動をとってますし…。
西欧諸国が中国に武器を輸出するということになれば特に危険だと思います。
拉致問題の点についても改革だとは思いません。しかし、いすどんさんの言うように評価すべき点はたくさんあったと思います。
しかし、拉致問題は本来なら戦争に発展するほどの大問題だと思います。本当に日本は腰抜けの国になってしまいました。
あと自分は朝日新聞ですよ。
>中曽根栄作さん
理由は日本の意志をはっきりと見せるということだけです。
北朝鮮は国家が国民のことなどまるで考えておらず、ロシア、中国、最近では韓国などの支援国もありますので経済制裁を行っても無駄になると思いますが、今の日本にとって北朝鮮に反抗できる唯一の方法だと思っています。




83. いすどん (2005-09-27 00:03:00)

>敵国の発射したミサイルの迎~
巡航ミサイルは迎撃できるでしょう。もちろん数によりますが。
迎撃可能な理由は速度が低く(マッハ0.8ぐらい)回避行動を取らないからです。
弾道ミサイルは迎撃するのも非常に困難だし、発射施設の破壊も非常に困難です。
中国の場合、撃つと最終戦争の引き金になるかのしれないので撃つのも非常に困難でしょう。
>後、アメリカはイラク戦争などで~
アメリカに守られている国というのは数多く存在し、その中でも日本は最大の国です。その日本が見捨てられるとなるとアメリカに対しての不信感が広まるでしょう。そのためアメリカは動かざるを得ない思います。
>北朝鮮よりも中国の方が危険だと~
私もそう思います。で、どうすればいいんでしょうか?現在政府は憲法9条関係など法整備もしてますし、米国との同盟も強化しようとしてますが。有事法制もこれから改正するでしょう。防衛費を削減しようとする片山さつきには納得いかないんですが。
>しかし、拉致問題は本来なら戦争~
こうった事件が元で戦争になった具体例を提示して下さい。
まあ、アメリカのタカ派の人たちは「北韓の核問題解決には武力行使しかない!」と息巻いているらしいのでその人たちを応援してあげて下さい。
>今の日本にとって北朝鮮に反抗できる唯一の方法だと思っています。
他にもいろいろな手段はあります。たとえば船舶油濁損害賠償保障法の改正とか。
>あと自分は朝日新聞ですよ。
朝日の読者が超タカ派かよ。正論もびっくりだ。



84. 鉄鉢 (2006-02-10 09:59:00)

どうやら小泉首相が『皇室典範改正案』の今国会提出を断念したようだ。
「女性・女系天皇容認の是非」とかいろいろ疑問・課題のあった話題だったけど、秋篠宮妃の御懐妊(ある意味絶妙のタイミング)によって改正慎重論がより強まったので、提出は困難だと判断したらしい。
・・・それでも首相はまだ「よく議論すれば改正が必要だという認識になる」といった発言もしている。
例え改正の必要性があるにしても、何故早急(在任中)にそれを行おうとしたのか甚だ疑問でならない。
薄っぺらい功名心にでも突き動かされたのか・・・他に解決しなきゃならない問題が、それこそ「山」のようにあるのに。




87. HIGASHI (2009-02-22 23:24:00)

「たかじんのそこまで言って委員会」で言ってたけど、舛添首相説って本当なのかね!?人気者の人気にあやかって選挙に勝とうなんてパターンは国民に見透かされてるんじゃないかな?麻生首相就任なんて正にそのパターンを狙ってたのにこの有様・・・
国民の顔色伺うより信念を持ってこの国を良くします!って訴えたほうがいいと思うけどな。




89. メタルン (2009-03-15 20:11:00)

民主も自民も信用ならんかなぁ。。。
基本的に政治家ってのは悪人っぽい(悪人顔)が多すぎて日本を良くしようって思いがまったく伝わってこない…
この2大政党しか選べない日本人って一番不幸かも。
いっそのことどこかのコンサル会社に日本の運営を任したほうがよっぽど成立しそうな気が。




90. 通行人 (2009-07-04 20:15:00)

自分も自民と民主のどちらも信用ならないけど、どちらかといえば自民党がいい
自分は特定の政党の支持者ではないが、そういう結論を出さざるを得ない
民主党はただ批判するだけで、まともな対抗策を出してこなかった事がマイナス点だ
この不景気の中、自民党は即座に対応を練っていたが、民主党は何をしていたのか?
景気回復の法案にただ反対して補正予算や関連法案の採決を妨害しただけだ
(これは自分の主観ではあるが)
民主党に一度政権を任せてみようという声は多いが、今のままでは駄目だと思う
少なくとも自民党が出してきた法案への対抗法案等を出せないようではいけないだろう
ただ反対、反対と意地悪な姑のように言うだけで審議に応じない姿勢ではいけない
結局国民が損をしているという事になる
「国民の生活が第一」というスローガンとは逆行しているように思えてならない
政権交代後のマニフェストを見て自分は呆れた
あまりにも選挙対策的な法案のように思えた
政治には長期的な視点で見る事が必要である
しかし民主党はそれが出来ていないように感じた
(少なくともマニフェストを見る感じでは、の話ではあるが)
消費税はいずれ上げざるを得ないのでは、と自分は感じている
ただ、食料品や日用品の税率はゼロにして欲しい
(イギリスではこのような税制度を採用していると聞いた事がある)
批判するも賛同するも自由です。好きなように発言してください



92. 中曽根栄作 (2009-07-22 21:58:00)

例の旧田中派の残党、よりによってメタル業界敵に回しおった。
業界の裾野の広さは小生も熟知しているつもりだが、
これは絵に描いた餅なのか?勝算ありと踏んで切ったのか?
何かゴイスーなのと組んだのか?というか正気か?
どっちにしろ疑似科学。こいつらは嘘つき克つ馬鹿である。
↓死ね




96. HIGASHI (2009-10-18 22:19:00)

今の時代の空気感っていつの時代にあてはまるのだろう。
個人的には平家(自民党)への不満が爆発し、旭将軍を京に迎え入れた時か建武の新政が成立した時なのかな、って感じている。基本は前失政への不満から開放されて浮かれムードなんだけど、どっちの時もすぐに新任者に不満が溜まり、失脚していった。果てさて今回はどうなりますことやら・・・・




98. k.s.m.2 (2009-10-25 22:35:00)

>93のレス
普段はクリティカルな話題になると柳に風するくせに、こういう時だけ
ここぞとばかりにバッシングですか……
思い込みもしくは知識不足の人の反省を促して教化する場でもあって
良さそうなスレッドでの対応としてはあまりに大人気無いのでは?
(大人気ありすぎるのかもしれませんが)
さて、うちはマイナー地方選挙でしたが、行くにネガティブな理由が重なって
生涯初の積極的権利放棄してしまいました。
それにしても、金切り声のおばちゃんがひたすらひたすらひたすら候補者の
名前をシャウトし続ける選挙カー(とそれに繋がって道路を占拠する支持者こと
おじーちゃん軍団の車の群)という、古典通り越して世界遺産になりそうな
選挙の光景というのはどうにかならんのだろうか?
いくら前時代が大手振って若者蹴散らして歩いてるような自称地方都市だからって
二週間近くそればっかり見てると頭痛くなるよ?




99. KUZU (2009-10-26 00:05:00)

余り詳しくないんですが、感想を。
変えようとするところ、スピード感、今までに無かったものを感じますね。
まだ始まったばかりですし、閣内でもいろいろとありそうですが、「元の鞘が良い」と決め付けるには、まだ早すぎる気がします。まぁなにせ、前政権までで溜まったン十年の垢が、この数ヶ月で簡単に落ちるわけが無いんです。良い方向に、スピードを求めながら、確実に進んでいけば良いのでは無いでしょうか。
国民新党のアタマの古い連中が、何でもかんでも反対すれば良い体質がはびこる社民党の一部が、改善の邪魔をしなければ良いなと、思ってしまいます。基地問題での社民党の判断は、ただ、実はそんなにハズレではない気が、するんですけどね。段階さえきっちり決めれば、自ずと最善の策が見えそうです。




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