1.紅/X たぶんメタルの初体験はこれ。衝撃でした。 2.Where The Rain Grows/HELLOWEEN 軽音楽部の友達に聞かされ虜になりました。洋楽デビュー。なおかつギターも始める。 3.Bewere of the Devil/IMPELLITTERI 初めて買ったメタルCDがCRUNCH。晴れてメタラーの仲間入り。また、ギターのすごさを実感。 4.Devoured by Vermin/CANNIBAL CORPSE メタラーとしての活動である「ジャケ買い」に精を出していたビギナーな頃の私、BOOK OFFでこれを発見。「これは激しそうだ!」と手を出し、火傷する。 5.8th Commandment/SONATA ARCTICA メロパワにどっぷりハマる。 6.War Heart/CHILDREN OF BODOM メロデスにどっぷりハマる。CANNIBALの呪縛も解き放ち、真性デスも開拓。デス声を克服した記念すべき曲。 7.JANE DOE/CONVERGE カオティック・ハードコアを開拓。独特なサウンドに触れてテリトリーを広げる。 8.My Last Serenade/KILLSWITCH ENGAGE ニュースクール系のバンドを体験。そのかっこよさに痺れる。 9.Cross My Heart And I Hope to Die/SENTENSED ジャケ買い。ゴシックにどっぷりハマる。この出会いは重要でしたね。 10.Julia /PAVLOV'S DOG 叙情プログレに手を出してみる。これがまたスゴイ。 と、こんな感じです。最近は叙情プログレをせっせと集めています。 ああ、1や2を聞いていた頃が懐かしい・・。
紅/X ボドムっ子さんと同じく私のメタル(というか音楽)初体験は紅でした。 ホントもうYOSHIKIのドラムがこの上ない衝撃で今も目に焼き付けております。 ENDLESS RAIN/X で、またX。YOSHIKIのピアノが骨まで染み渡るあの感動は今でも忘れません。 Silent Jealousy/X イントロでノックアウト。もう全てが完璧でした。 ART OF LIFE/X JAPAN 一体YOSHIKIはどれだけ私達をメロディーの渦に巻き込ませば気が済むのだろう…みたいなジワジワと熱い何かが込み上げてくる衝撃を受けました。 ANARCHY IN THE UK/SEX PISTOLS 当初は「無敵と書いてEXTACYと読む!」というビデオでEXTACYレコードのバンドの皆様が最後に演奏してくれたバージョンからでした。 あとからピストルズが歌っているということを知り、オリジナルの方も聴いてみたら「こんな音楽もあるんだなぁ」という(笑 GOD SAVE THE QUEEN/SEX PISTOLS こちらもピストルズ。パンク云々というより彼等の生き様に関心されました。 いや、もちろん曲も好きですけど(^^; リンダリンダ/THE BLUE HEARTS これぞ史上最強愛の歌。 「もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんなときは どうか愛の意味を知ってください 愛じゃなくても恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ」 ALL OVER THE NATIONS/HELLOWEEN 洋メタ初体験となった曲です。 ウリのほぼ一曲2バス連打が凄まじいと思いました。 EAGLE FLY FREE/HELLOWEEN 詞、曲共々が前向きで本当に「感動」された一曲。 気付いたらサビの部分を口ずさんでいます。 EMERALD SWORD/RHAPSODY 脳味噌が蕩けるような感覚に襲われました。 前々からRPGゲームもやっていたので一発でフェイバリットソングに。
僕が選んだ10曲( α)です。 1.The Sound Of Silence / Simon and Garfunkel 子供の頃にTV放送された映画「卒業」から聴こえてきた曲。 世の中にこんなに美しい歌があるのかと、ただただ驚きました。 2.Rock'N'Roll Suiside / David Bowie or Laser Love / T.Rex ロックにハマったきっかけはグラム(とプログレ)。 ボウイの「ジギースターダスト」でロック・アルバムの素晴らしさを知り、 マーク・ボランの生き方に憧れました。ふたりとも僕の永遠のロックスターです。 3.Ballad Of Easy Rider / The Byrds 生き方への影響という点では、映画「Easy Rider」が大きいです。 エンディングに流れるこの曲と、zoom outしながら映し出されるミシシッピ川に・・・(絶句)。 4.Cavatina / Stanley Myers また映画といえば「The Deer Hunter」のこの曲も忘れられないです。 生きることの過酷さ・・・。人間性というものについて考えさせられます。 5.Lucky Man / Emerson, Lake and Palmer この曲は筋少のオーケンの深夜ラジオで知りました。 静まり返った夜の闇にエマーソンのシンセがシンクロして感動しました。 6.Livin' On A Prayer / Bon Jovi or Welcome To The Jungle / Guns N' Roses HRの双璧です。僕は「まるでBon Jovi」世代ですから(笑)。 気持ちが なときはBon Jovi、-なときはGunsに限りますね。 7.Adia / Sarah McLachlan 会社を辞めると決心したときに、ちょうどテレビから流れてきたこの曲(笑)。
8.Carry On Wayward Son / KANSAS はじめてアメリカに行ったときに機内ラジオからきこえてきた曲。 眼下に広がるアメリカの大地とこの曲の壮大な感じがマッチしていました。 自分の気持ちがフシギと広がっていく期待感や高揚感があった。 9.Prisoners In Paradise/ Europe 受験の本番で、頭のなかをグルグルと流れたのがこの曲(笑)。 ビデオを何度もみていたので、ジョーイ・テンペストの熱唱ぶりまで目に浮かんで・・・。 10.Four Last Songs / Strauss (Schwarzkopf/Szell) クラシックではマーラーの5,9番とコレ。人類の遺産です。 僕のベスト・バンドはDokkenなのですが、ここには出てきませんでした(意外にも)。 「思い出」の曲は all time ですが、「影響を与えた」曲となると十代に聴いた曲が多くなりますね。
1,ねがい/B'z。この曲を聴くまでJ-POPはおろか音楽に興味を持っていなかった。これ以来、CDを買いカラオケに通うようになる。 2.WEEK ENDと紅/X。友達とコピーを試みるが直ぐに断念しギターを封印…ちなみにギターで最初にコピーしたのはスピッツでした… 3,es/ミスチル。この曲で歌詞に初めて共感をし(影響をうけ)歌の力を思い知らされた。 4,ROCK AND ROLL IS DEAD/LENNY KRAVITZ。洋楽デヴュー作。これまでも無意識には洋楽を聴いていたがCDを購入したのはこれが初だった。 5,TEKKEN Ⅱ/マシンガンズ。この曲によってメタル界に入界。イントロのハーモニクスみたいな音にビビリまくり…ソロの高速ライトハンドで悶絶…以後、マシンガンズを聞きあさる。 6.ONIGUNSOW/マシンガンズ。あの怒涛のドラミング、リフで一発K.O.される。スラッシーな曲にも興味を持つ。 7,DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLE BOY/MR. BIG。友達に進められコピーを試みるがソロが出来ず断念…しかし、ポール繋がりでRACER-Xと出会いB!!誌の存在を知ることになり私のHM/HR道は大きく広がりを見せ始める。同時期にFM 横浜の某番組を聞き始める。 8,RESURRECTION/HALFORD。神との出会い。以後、J・プリーストに後追いではまっていくことになる。同時期にB!!誌にてメイデン、メガデス、メタリカなどの存在を知る。 9,HUNDREDS OF THOUSANDS/TONY MACALPINE。この曲を某先輩の提案により私の趣味である演劇で使うことになる。以後、RACER-X関係で耳にはしていたシュラプネル系を集め始める。ヴィニー・ムーア繋がりでヴィシャス・ルーマーズ(カール・アルバート)と出会い感動。 10.MASK OF SANITY/CHILDREN OF BODOM。この曲に出会いメロデス→デス・北欧系→スラッシュと聴き始める。 以上な感じに影響を受け私の音楽道は辿ってきました。J・プリーストが現在のフェイバリットです。今年はP・フィアー等の直系のバンド群が頑張っていて最高の滑り出しです(もう5月ですけど)。
他の話題で挙げたのと若干コメント被りますが、こんな感じです。 Bobby Womack/Across the 110th Street タランティーノ映画のサントラ経由。「暗い変人」(間違っちゃいないけど)のレッテルを貼られはみ出し者になりつつあった中1当時、「ゲットーを抜け出す戦いだ」の歌詞に自分を勝手にダブらせる。以降自発的に洋楽を聴き始める。 Marilyn Manson/Rock Is Dead HR/HM街道に転げ落ちる。この話をメタラー仲間に言うと「いきなりマンソンかよ」とよく言われる。 Rage Against The Machine/Bombtrack 横にいた父共々「凄ぇ!!」と唸ってしまった。もうHR/HM街道から引き返せなくなる。 Jamiroquai/When You Gonna Learn 英語のスピーチの題材にJamiroquaiを選んだおかげで、初めて洋楽友達が出来た。クラスに1人Jamiroquai好きの子がいて、しかも彼女はRATMも知っていた……。 Bjork/I've Seen It All 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』経由。それまでBjorkの存在すら知らなかったが、これを聴いた時は女神の声だと思った。 Marilyn Manson/The Nobodies 中学時代に次いで落ち込みの酷かった受験/浪人時代、この曲を聴きながら自分は本当にダメだと思っていた(今でも思っている)。でもだからこそ生き残ってやりたくなる。 Radiohead/Fitter,Happier 一時期の「爆音でなければロックに非ず」状態に一石を投じた。曲とは言い難いけど、爆音なくして絶望を描く(しかも救いがない)語りは今聴いてもぞっとする。 My Chemical Romance/I'm Not Okay 同じくHR/HM以外に音楽世界を広げたきっかけ。タイトルがまさに自分(笑)。そして同時に自分はジェラルドほど誠実な人間にはなれないと自覚……。 マキシマム ザ ホルモン/絶望ビリー 自分の「洋楽ファンの邦楽食わず嫌い」癖(亮君語るところのロッキンポですか)を叩き直した曲。 Cradle Of Filth/Cruelty Brought Thee Orchids カトリック色が強まった(改宗したわけじゃなくそういう環境下にたまたま来てしまっただけ)生活環境の中、私をブラックメタル街道に突き飛ばした犯人。でもおかげでHR/HMが自分の生命線と再認識した。